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100年後に神社お寺を残せる未来へ

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100年後に神社お寺を残せる未来へ
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yuureibuin
2021年03月19日(金) 23時22分21秒
172投稿
熊本県美里町に鎮座しています。
戦国時代、この辺を支配していた阿蘇氏が、この場所に堅志田城という城を築きました。後世になって、この城の曲輪の跡地に、この神社が創建されました。
この城は、後に島津氏に奪われますが、その時の阿蘇方の城主が、西金吾という人物で、この人物をお祀りしています。
全国的どころか、熊本県内でも知る人が少ないと思われる、非常にマイナーな戦国武将ですが、美里町内にある道の駅「佐俣の湯」に、立派な銅像が立っています。

県道105号線にある案内看板。こことは別に、(案内看板はありませんが)神社の北側には徒歩で登れる参道もあります。

社殿

拝殿内部には、神社の由緒書等が掲示されてありました。

本殿の扁額

摂末社

摂末社

御神体についての案内標識

道の駅「佐俣の湯」の西金吾像。刀と法螺貝を持った僧形の武将の像です。諸事情により、マスクをしています。

道の駅「佐俣の湯」には、堅志田城と西金吾の案内看板も設置されていました。
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境内・文化財
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道の駅「佐俣の湯」には、堅志田城と西金吾の案内看板も設置されていました。

道の駅「佐俣の湯」の西金吾像。刀と法螺貝を持った僧形の武将の像です。諸事情により、マスクをしています。

御神体についての案内標識

摂末社

摂末社

本殿の扁額

拝殿内部には、神社の由緒書等が掲示されてありました。

社殿

県道105号線にある案内看板。こことは別に、(案内看板はありませんが)神社の北側には徒歩で登れる参道もあります。
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