あわしまじんじゃ
粟嶋神社のお参りの記録一覧
日本一小さい鳥居⛩️のある粟島神社にお参りしてきました。
小さな女の子が⛩️をくぐっていて可愛いかったです。
新婚旅行以来の長旅である九州旅行も残り1日になり、最後の神社詣でになりました。全体的にはちょっとハードな神社巡りになりましたが、宮崎の方の信仰心に感心し、九州の湿気の高さによる苔むした神社や歴史ある神社に感動しました。素敵な神社がたくさんある九州に是非もう一度来てみたくなりました。
本日の昼は天草にドライブして、「福伸」さんで、海鮮ひつまぶしとアジフライ定食と刺身を2人で堪能してきました。
九州最後の夜は博多の居酒屋で飲み🍺ましたが、常連さん達と仲良くなって盛り上がっていたら、熊本から出張で来ていた常連さんから、還暦のお祝いにと大吟醸酒🍶を頂戴しました。😋
色々な方々に親切にしてもらいました。本当にありがとうございました。🙏
明日午前便✈️で帰ります。
1814年奉納された⛩️
日本一小さい鳥居があることでチェックはしてたのですが熊本城稲荷とコラボ御朱印をやってたので参拝してきました。
粟嶋神社由緒略記
寛永10年(西暦1633年)この地に信心深い、老夫婦の次衛門とその妻がすんでいました。
この年の2月3日夕方のことです。大層粗末な身なりの旅の僧が訪れ、一夜の宿を乞われました。信心深く正直者の老夫婦は快く招き入れ、素朴ながら心からのおもてなしをいたしました。その夜、寝ている老妻の夢枕に一人の神様がお立ち遊ばれ、「我は粟嶋の神なるぞ、信心深き汝等に幸を授けん。」とお告げになりました。
さて、翌朝「私はこのように貧しい旅の者、にもかかわらず、昨夜からの心のこもったおもてなし、まことに有り難く存じます。」と言い残されて旅立たれました。気がつくと、僧侶の布団の枕元に一体の御神像がおかれていました。驚いた老夫婦が急いで僧侶の後を追いかけましたが、僧侶の姿は見当たりませんでした。そのうちに老妻は、はっと昨夜の夢のお告げを思い出し、二人はこれこそ御祭神少彦名命(すくなひこなのみこと:粟嶋大明神)に相違ないと想い、小さな祠を建てて御神像を安置し、朝夕熱心に信仰しました。
ところで、当神社の御祭神少彦名命は、出雲大社の大国主命(おおくにぬしのみこと)とともに豊かな国造りに活躍され、国土の開発・医薬健康の祖神・諸業繁栄などに霊験あらたかな粟嶋大明神のご神徳を聞きつけ、多くの方々が参詣されるようになりました。当神社では、2月3日を縁日と定められましたが、明治38年に新暦の3月3日に改められ毎年春季大祭・秋季大祭を行うこととし、県内はもとより県外からも多くの方々にお参りいただいております。
日本一小さい鳥居の由来
粟嶋神社の境内には、縦・横30センチの石造りの鳥居が三基あります。
この鳥居は、文化11年(1814年)当時、重い病に苦しまれた方が、医薬の祖神として霊験あらたかな粟嶋大明神のご神徳にすがり当神社で御祈祷を受け、熱心に信仰されたところ、奇跡的に病が完治しました。そこで病気平癒のお礼に感謝をこめて他に比類なく永久に残るものをと奉納されたものです。
現在のように機械化の時代とは違い、農耕が人力に頼っていた時代の農作業は、体調を崩す方、特に足腰の痛みに悩まれる方が多かったようです、そうした方々が、この鳥居をくぐると腰が伸び足腰の痛みも和らぐ等の神徳の効用が見られ、腰を伸ばす鳥居と言う ことで『腰延べ鳥居』とも言われています。なお、この鳥居に願い事をこめてくぐり抜けると霊験あらたかとの言い伝えがあります。
熊本県宇土市の浜戸川のほとりに鎮座しています。
鳥居をくぐると広い駐車スペースになっているのですが、広すぎてどこに停めていいのか戸惑ってしまうほどでした。
観光バスでも参拝者が来られるほどで、この日も多くの方が参拝にいらっしゃいました。
「ミニ鳥居がある」という情報しか知らないままこちらを訪れましたが、ミニ鳥居の歴史は古くその当時のミニ鳥居があることに驚きました。
御祭神 粟嶋大明神
御由緒~粟嶋神社HPより~
寛永10年(西暦1633年)この地に信心深い、老夫婦の次衛門とその妻がすんでいました。
この年の2月3日夕方のことです。大層粗末な身なりの旅の僧が訪れ、一夜の宿を乞われました。信心深く正直者の老夫婦は快く招き入れ、素朴ながら心からのおもてなしをいたしました。その夜、寝ている老妻の夢枕に一人の神様がお立ち遊ばれ、「我は粟嶋の神なるぞ、信心深き汝等に幸を授けん。」とお告げになりました。
さて、翌朝「私はこのように貧しい旅の者、にもかかわらず、昨夜からの心のこもったおもてなし、まことに有り難く存じます。」と言い残されて旅立たれました。気がつくと、僧侶の布団の枕元に一体の御神像がおかれていました。驚いた老夫婦が急いで僧侶の後を追いかけましたが、僧侶の姿は見当たりませんでした。そのうちに老妻は、はっと昨夜の夢のお告げを思い出し、二人はこれこそ御祭神少彦名命(すくなひこなのみこと:粟嶋大明神)に相違ないと想い、小さな祠を建てて御神像を安置し、朝夕熱心に信仰しました。
ところで、当神社の御祭神少彦名命は、出雲大社の大国主命(おおくにぬしのみこと)とともに豊かな国造りに活躍され、国土の開発・医薬健康の祖神・諸業繁栄などに霊験あらたかな粟嶋大明神のご神徳を聞きつけ、多くの方々が参詣されるようになりました。当神社では、2月3日を縁日と定められましたが、明治38年に新暦の3月3日に改められ毎年春季大祭・秋季大祭を行うこととし、県内はもとより県外からも多くの方々にお参りいただいております。
浜戸川の土手から見た鳥居
くぐれる自信がなかったので写真だけ😅
拝殿
拝殿前を通り過ぎて少し奥に進むと大きな石があります。
こちらは神石。
書置きですが、名前を入れていただきました
ミニ鳥居で有名な神社です。
ミニ鳥居くぐりに必死で写真ありませんでした。
御朱印とお守りを拝受いたしました。
ナンバープレートの登錄希望も多いらしい数字です。
ミニ鳥居で有名な粟嶋神社にお詣りしました。
のどかな田園風景の集落の中に鎮座されています。
主祭神は少彦命大神。
健康開発の守護神、国土開発の祖神、諸業繁栄のご利益があります。
ミニ鳥居をくぐると腰がのび、足腰の痛みが和らぐとのこと。
春季大祭3月1日~3日は、県内外から鳥居をくぐろうと多くの参詣者で賑わいます。
御朱印
鳥居
社殿
社殿とミニ鳥居
ミニ鳥居 こちらは新しそうでした
初代1814年に奉納された鳥居
現在くぐることはできません
合格祈願鳥居
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
17
2