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らいこういん|浄土宗大宝山

來迎院
公式熊本県 田崎橋駅

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チャリティー御朱印−第3弾− 『圓(円)光大師』

チャリティー御朱印−第3弾−
『圓(円)光大師』

圓光大師(えんこうだいし)
「大師」とは朝廷から高徳の僧に賜る号のこと。

浄土宗の宗祖『法然上人」は江戸時代に東山天皇より「圓光大師」を贈られて以降、五百回忌以後の五十回忌ごとに朝廷から平成の時代までに大師号を8つ(「東漸(とうぜん)」「慧成(えじょう)」「弘覚(こうがく)」「慈教(じきょう)」「明照(めいしょう)」「和順(わじゅん)」)授かっています。

平安時代から1000年を超える伝統のある「大師号」
歴史上、大師号を贈られた僧侶はわずか25人です。

2024年3月
【限定バナナペーパー御朱印】
チャリティー御朱印第3弾として、
明日より限定御朱印を頒布いたします🙏

『バナナペーパー』とは、
今までは廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」を原料として使用し、日本の和紙の技術を用いて作られた「フェアトレード」の紙です。

*書置きのみのお渡しとなります。
(A5サイズ)500円

*郵送対応はいたしません。
来寺ご参拝者のみ授与いたします🙇‍♂️

※こちらの限定御朱印は
チャリティー御朱印として義援金を募り
石川県輪島への復興支援として寄付させていただきます🙏

令和6年能登半島地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます🙏

皆さまのお参りをお待ちしております🙏

來迎院の御朱印
來迎院の御朱印
來迎院の御朱印
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檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

・南無阿弥陀佛
・聖観世音
の2種類

限定
あり
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

3台

住職より

お寺は昔から
『人々が集い、繋がる場所』でした。
來迎院は、誰もが気軽に
〜ふらっと立ち寄れるフラットなお寺〜
として、家でも職場(学校)でもない
「第3の場所」となり、あらゆる世代の
居場所であり続けます。

熊本県のおすすめ2選🌸

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おすすめの投稿

しょうこ
2020年08月12日(水)
282投稿

熊本豪雨災害復興支援のための取り組みをされておられる來迎院さん。

先日、納経をさせて頂いておりました。
丁寧な筆書きのお手紙と散華も。
ありがとうございます🙏

來迎院の御朱印

チャリティー御朱印と写仏に使用されているバナナペーパーは、アフリカの子供たち、女性たちの支援に繋がるフェアトレード品とのこと。

寺社さまとのご縁は、本当に多くのことを学ばせて下さいます🙏

來迎院の授与品その他

このままでも、充分に美しくありがたい写仏画。
線画…
彩色…
どう写すか、思案中。

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歴史

本院は熊本駅のすぐ西側、熊本市春日の万日山中腹にある寺で、大宝山来迎院阿弥陀寺と称し、大宝年中(701-3年)(奈良時代)行基菩薩開山により創建された。

もともとは法相宗で松山(西万日山)に奥の院を持つ三十六坊の大寺院で、山上に本堂があり、現在の寺地には僧房があったとの伝承がある。

平安後期に至り衰退したが寛喜二年(1230年)(鎌倉時代)、聖光上人(鎮西上人)の弟子蓮阿上人が当国に入来して、この地に浄土宗の寺を再興したといわれている。

万日山は別名阿弥陀寺山とも呼ばれている。ふもとの部落が阿弥陀寺村と名づけられていたことから考えて、鎌倉・室町期にはかなり栄えたものと思われる。
しかし戦国末の佐々成政、小西行長の戦いの折その兵火によって堂宇其他一切を焼失して衰亡した模様である。

加藤清正の入国後、政策上古町その他の寺を城下町に移した時、阿弥陀寺も細工町に移されたので、細工町の阿弥陀寺を本寺とし、万日山に残った寺を別院として、来迎院と呼ぶようになった。
しかし正式の呼称は山号、院号、寺号ともに同じであるので、俗に万日山の方を古阿弥陀寺と呼んでいる。
昭和の年代に至り本堂その他が老朽化し風雪に耐えがたくなったので、同41年2月解体し、翌42年11月近代的様式の寺院として改築が完成。

現在の本尊阿弥陀如来立像(高約三尺)は鎌倉時代(約700年前)のものと伝へられ作者不詳であるが当山の寺宝である。
更にご本尊の横には明治20年熊本市出身である人形師松本喜三郎(後述)作の聖観音菩薩立像(高三尺着衣あり)があり有名である。

尚来迎院境内には同院開山の行基菩薩の記念碑がある。

歴史をもっと見る|
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來迎院の基本情報

住所熊本県熊本市西区春日6-8-8
行き方

JR熊本駅より10分

アクセスを詳しく見る
名称來迎院
読み方らいこういん
通称写経寺 観音寺 活人形 生人形
御朱印あり

・南無阿弥陀佛
・聖観世音
の2種類

限定御朱印あり
御朱印帳なし
電話番号096-355-5917
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.raikouin.or.jp/
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詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号大宝山
院号来迎院
宗旨・宗派浄土宗
創建時代大宝年中(701-3年)(奈良時代)
開山・開基行基菩薩
文化財

活人形師:松本喜三郎作「聖観世音菩薩像」

ご由緒

本院は熊本駅のすぐ西側、熊本市春日の万日山中腹にある寺で、大宝山来迎院阿弥陀寺と称し、大宝年中(701-3年)(奈良時代)行基菩薩開山により創建された。

もともとは法相宗で松山(西万日山)に奥の院を持つ三十六坊の大寺院で、山上に本堂があり、現在の寺地には僧房があったとの伝承がある。

平安後期に至り衰退したが寛喜二年(1230年)(鎌倉時代)、聖光上人(鎮西上人)の弟子蓮阿上人が当国に入来して、この地に浄土宗の寺を再興したといわれている。

万日山は別名阿弥陀寺山とも呼ばれている。ふもとの部落が阿弥陀寺村と名づけられていたことから考えて、鎌倉・室町期にはかなり栄えたものと思われる。
しかし戦国末の佐々成政、小西行長の戦いの折その兵火によって堂宇其他一切を焼失して衰亡した模様である。

加藤清正の入国後、政策上古町その他の寺を城下町に移した時、阿弥陀寺も細工町に移されたので、細工町の阿弥陀寺を本寺とし、万日山に残った寺を別院として、来迎院と呼ぶようになった。
しかし正式の呼称は山号、院号、寺号ともに同じであるので、俗に万日山の方を古阿弥陀寺と呼んでいる。
昭和の年代に至り本堂その他が老朽化し風雪に耐えがたくなったので、同41年2月解体し、翌42年11月近代的様式の寺院として改築が完成。

現在の本尊阿弥陀如来立像(高約三尺)は鎌倉時代(約700年前)のものと伝へられ作者不詳であるが当山の寺宝である。
更にご本尊の横には明治20年熊本市出身である人形師松本喜三郎(後述)作の聖観音菩薩立像(高三尺着衣あり)があり有名である。

尚来迎院境内には同院開山の行基菩薩の記念碑がある。

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