きたおかじんじゃ
北岡神社のお参りの記録一覧
すっかり秋らしくなった北岡神社。
狛犬さまも🍁をバックに📷撮らせてもらいました。
誇らしげな表情に見えました。
楼門横の🍁もきれいでした✨
きれいに手入れされた花手水。
手水の冷たさに気が引き締まりました😓
熊本駅近くの北岡神社は、夏越大祓いの準備中でした。
雨の晴れ間、蒸し暑さの中お参りしました。
御神木の夫婦楠に迎えられて石段参道を登ると清々しい気持ちになります。
コロナ禍の規制も解け、今年はお祭りが復活します。
賑やかな夏祭りになることでしょう。
夫婦楠と鳥居
西南の役では、一時薩軍の本営が境内に置かれました
本殿
お祭のお知らせ
お神輿
絵馬
御朱印
花手水
幹周10.6m、枝張18.5m、樹高26.5mの雌楠
心地よい木陰でした
幹周り12.3m、枝張12.5m、樹高22.5mの雄楠
九州新幹線「熊本」駅から北東方向へ徒歩約5分ほどのところに鎮座。
熊本駅で予約した新幹線の時間までどうしようかと思い、近くにこちらの神社があることを知りお参りさせていただきました。
思っていたよりも大きな神社で、鳥居奥の一対の大きな楠のご神木に圧倒されました。
「厄除の夫婦楠」と呼ばれ、間をくぐれば厄除け開運・家庭円満・縁結びの御利益が授かると言われているそうです。
楼門をくぐると正面に社務所があり、右手の階段を進むと拝殿前に出ます。
とても立派な拝殿で昭和九年御造営とは思えないしっかりとした拝殿でした。
さらに拝殿前にはまた別のご神木「宝授の大楠」があります。
こちらは願いを込めながらこの大楠のお腹を撫でるのだそうです。
御祭神 健速須盞嗚尊
奇稲田姫命
八柱御子神
<御由緒>
承平4年(934年)、凶徒の叛乱と疫病の流行を鎮めるために京都の祇園社(八坂神社)の御分霊を勧請し創建。
承平7年(937年)には、車屋敷(現二本木二丁目)に遷座され、京よりお供して来た神官・僧侶・伶人等もこの神域に居住。
肥後国誌によると安和2年(969年)からは、国司となった菅原光家が勅使も兼勤するようになってこの地に留まり、その末裔である光永家が代々に亘り勅使代としてその任に就くようになった。
昭和8年 (1933年) 4月には御鎮座一千年を向かえ、久邇宮殿下より直筆の御神額を賜る。
「厄除の夫婦楠」
夫婦楠を下から見上げるとこんな感じ。
夫婦楠の周りを8の字を描くように廻る「良縁まいり」の説明
楼門
手水舎
夕陽に照らされてきれいでした!
手水舎前から楼門を振り返って
拝殿
久邇宮朝融王殿下 御染筆神額
神殿(本殿)
宝授の大楠
壱之御輿
とても渋くてかっこよかったです
八坂神社 遥拝所
舞殿
熊本地震で神楽殿が半壊したため、2020年に建設されました
末社 宮地嶽神社
末社 菅原神社
末社 新宮神社
末社 稲荷神社
末社 護町神社
末社 久末神社
西郷隆盛本営跡の碑
北岡神社は楠木が多い所でした。樹齢も1千年ととても長い間、地域を見守っています。
駐車場は、10台ほど止めれる場所があります。
御朱印。書き置きでした。
厄除の夫婦楠。樹齢約1千年です。
拝殿
拝殿と楠
宝授の大楠
西郷隆盛が西南戦争時に本営を置いた記念碑。
記念碑の説明
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