青龍寺のお参りの記録一覧

高知県 波川駅

高知県土佐市にある、四国八十八ヶ所第36番、独鈷山伊舎那院青龍寺を参拝いたしました。「竜のお不動さん」とも呼ばれております。
ここは個人的にも四国八十八ヶ所のお寺の中でも好きなお寺の一つです。
ご本尊が「浪切不動明王」というのも魅力の一つですね。
山門をくぐり、長い石の階段を上がると、本堂と大師堂が並びであります。
また少し離れた所にある、太平洋に面した崖の上にある「奥之院」もパワースポットとして有名です。

本尊　浪切不動明王
宗派　真言宗豊山派

　四国八十八か所霊場　第36番札所
　　　宗派:真言宗豊山派
　　御本尊:波切不動明王
　　　開基:弘法大師

　遣唐使として入唐した際、弘法大師が長安で密教を学んだ「青龍寺」を模して建立した寺院だそうです。
　今回、波切不動さんに、手を合わせることができました。😊また、恵果和尚のお堂にも行きました。😌
　

【独鈷山（とっこうざん）伊舎那院（いしゃないん）青龍寺（しょうりゅうじ）】
本尊：波切不動明王
宗派：真言宗豊山派
開基：弘法大師
　青龍寺は、弘法大師（774-835）にまつわる伝説に基づいている。唐の恵果和尚より真言密教の奥義を伝授された大師が帰国の折、唐から東の空へ独鈷杵（とっこしょ）を投げた。帰国後の815（弘仁6）年、大師がこの地に訪れたとき、その独鈷杵がこの山中の松の木にあると感得して唐の青龍寺と同じ名の寺院を建立したという。本尊の波切（なみきり）不動明王は大師が唐に渡る際に現れて嵐を鎮めたという話が由縁となっている。

青龍寺（しょうりゅうじ）は、高知県土佐市宇佐町にある真言宗豊山派の寺院。独鈷山（とっこうざん）、伊舎那院（いしゃないん）と号す。本尊は波切不動明王。四国八十八箇所第三十六番札所です。

階段が長めのお寺。
看板の文字が青でかっこいい。
門の裏に龍あり。こっち見てます。

令和４年３月２６日参拝

四国88所巡礼で参拝。36番札所。

四国八十八ヶ所お遍路第36番札所、独鈷山伊舎那院青龍寺。弘法大師開創。中国青龍寺恵果阿闍梨から後継者に指名された。帰国の際、唐より独鈷杵を投げ飛んできた当地にお寺を建立した。ご本尊は波切不動尊。配置は本場の青龍寺を模している。

四国88所巡礼で参拝。36番札所。
本尊は不動明王。

四国八十八ヶ所霊場

36番札所青龍寺の御朱印を頂きました。

四国八十八箇所 36番

実家近くの青龍寺へ。

お遍路9回目。お遍路のみでは初めての1泊2日。
1日目29→36(31.32は以前に参拝済)の6ヶ所。
2日目24→28の5ヶ所。

四国八十八ヶ所霊場第３６番札所 水どう・珠玉の寺紹介より「昇龍寺ぃ〜」
日本に寺院を建立するため独鈷杵を投げると、奥の院の山の老松へ。長安の青龍寺で密教を学んだ。よって、山号は独鈷山、寺名は青龍寺。朝青龍が、あの階段を筋トレしていたとか。

四国八十八箇所巡りにてお参りさせていただいております。

こちらには空海さんの唐でのお師匠様である恵果大師を祀った「恵果堂」があります。

日本の真言宗のお寺は数多く参拝させていただいているとは思いますが、これまで恵果大師をお祀りしたお堂をみたことがありませんでした。

そう思い御朱印をいただく際に尋ねると「すくなくとも高知ではこちらだけ」とのこと。今回、また新たな発見です。

四国八十八カ所霊場第３６番　青龍寺　です。

四国八十八箇所第36番札所です。

青龍寺が正しいです。
急な石段を登った先に立派なご本堂が見えてきます。本尊の波切不動さんは漁師からの厚い信仰を受けています。
少し離れたところにある奥の院は、素足で参拝し、決してお堂にお尻を向けてはならず、お参りすると後ずさりしながら鳥居まで帰らなくてはならないという決まりがあります。

四国霊場第36番
全部は参拝出来ないのでここが良いと
海辺を走り橋を渡り辿り着きました。
苔むした森、石階段が見事に調和しており
大変素敵なお寺でした。
しかし日頃の運動おさぼりが、、、
足にきました💧

四国霊場第三十六番札所になります。
弘法大師御作の不動明王がご本尊です。

わずかなる 泉に棲める 青龍は 仏法守護の 誓ひとぞきく