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大山寺ではいただけません
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大山寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月07日(火)
参拝:2021年11月吉日
21.11.27。先の茶湯寺より大山ケーブル駅へ「大山寺駅」下車徒歩3分。伊勢原市大山にある真言宗大覚寺派の寺院。
《通称:大山不動尊》
山号 雨降山
創建 天平勝宝7年(755年)
開山 良弁僧正
(奈良の東大寺を開創)
本尊 不動明王
札所 関東三十六不動尊霊場
第一番
行基菩薩の高弟である光増和尚は開山良弁僧正を継いで、当寺ニ世となり、大山全域を開き、山の中腹に諸堂を建立。その後、徳一菩薩の招きにより、当寺第三世として弘法大師が当山に入り、数々の霊所が開かれました。大師が錫杖を立てると泉が湧いて井戸となり、また自らの爪で一夜にして岩塊に地蔵尊を謹刻して鎮魂となすなど、現在は大山七不思議と称される霊地信仰を確立しました。(中略)
明治初年の廃仏毀釈により、現阿夫利神社下社のある場所から現在の場所に移りました。関東一円を始め日本中の強い信仰に支えられ、幸いにもご本尊を始めとする、数々の寺宝は破壊を免れました。明治期に信者たちの寄進によって現在の位置に本堂を始め数々の伽藍が再興され現在に至っています。
〜当寺HPより〜
紅葉の鑑賞と「関東三十六不動尊霊場巡り」その②として参詣。ちょうど紅葉のピーク時と週末に重なり、ケーブルカーの乗車に30分以上並ぶ混雑ぶりでしたが、本尊のご開帳日であったりと充分に満足な参詣となりました。
《通称:大山不動尊》
山号 雨降山
創建 天平勝宝7年(755年)
開山 良弁僧正
(奈良の東大寺を開創)
本尊 不動明王
札所 関東三十六不動尊霊場
第一番
行基菩薩の高弟である光増和尚は開山良弁僧正を継いで、当寺ニ世となり、大山全域を開き、山の中腹に諸堂を建立。その後、徳一菩薩の招きにより、当寺第三世として弘法大師が当山に入り、数々の霊所が開かれました。大師が錫杖を立てると泉が湧いて井戸となり、また自らの爪で一夜にして岩塊に地蔵尊を謹刻して鎮魂となすなど、現在は大山七不思議と称される霊地信仰を確立しました。(中略)
明治初年の廃仏毀釈により、現阿夫利神社下社のある場所から現在の場所に移りました。関東一円を始め日本中の強い信仰に支えられ、幸いにもご本尊を始めとする、数々の寺宝は破壊を免れました。明治期に信者たちの寄進によって現在の位置に本堂を始め数々の伽藍が再興され現在に至っています。
〜当寺HPより〜
紅葉の鑑賞と「関東三十六不動尊霊場巡り」その②として参詣。ちょうど紅葉のピーク時と週末に重なり、ケーブルカーの乗車に30分以上並ぶ混雑ぶりでしたが、本尊のご開帳日であったりと充分に満足な参詣となりました。
寺名が? 寺を書き漏れか?
紅葉まつり限定御朱印
バス終点地より参道へ向かう入り口に
ケーブルカーにて「大山寺駅」へ
駅からの参道
参道右手に
遠方に江の島が望めます。
参道に戻り本堂へ向かいます。
六地蔵尊
本堂への石段
「関東三十六不動霊場第一番」の標石。
寺号標
本堂
堂内は撮影禁止。
御朱印は堂内で拝受しました。
堂内は撮影禁止。
御朱印は堂内で拝受しました。
彫刻が素晴らしいです。
本堂前より振り返り
同上
同上
遠方に江の島が望めます。
遠方に江の島が望めます。
大師堂
手水
宝篋印塔
鐘楼
梵鐘
木遣塚
稲荷大明神
八大童子
すてき
投稿者のプロフィール
こばけん1121投稿
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