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相模国総社六所神社ではいただけません
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さがみのくにそうじゃろくしょじんじゃ

相模国総社六所神社
神奈川県 二宮駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

社殿裏手に参拝者専用駐車場あり

その他の巡礼の情報

相模國総社

おすすめの投稿

こばけん
2023年06月01日(木)
978投稿

 23..05.31。JR東海道線「大磯駅」より「二宮駅南口」行きバスで10分。「国府新宿」下車、徒歩6分。大磯町国府本郷に鎮座。

御祭神 櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
    素盞嗚尊(すさのおのみこと)
    大己貴尊(おおなむちのみこと)

御創建 約2100年前(紀元前97年)

社格等 相模国総社
    旧郷社

例大祭 9月第1日曜日

 人皇十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住し、開墾開発がなされた。この地を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神である3柱(上記)を御祭神として伊勢神台(現在地より西へ1kmの山頂)に祀り社を築いた。その後、奈良時代のはじめ元正天皇の歳718年(養老2年)遷ったと伝わる古社で、柳田大明神とも言われる。

 平安時代には、相模国の国府がこの地域に置かれ、総社の制により相模国五社《一之宮寒川神社・二之宮川匂神社・三之宮比々多神社・四之宮前鳥神社・一国一社平塚八幡宮》の御分霊が柳田大神に合わせ祀られ相模国総社となり、社名も六所神社また国府六所宮とも称せられるようになった。〜境内掲示板より引用〜

 長い歴史を持つ古社であるだけに、風格を感じると同時に境内が良く整備されており気持ちが落ち着ける空間です。他の参詣者は一人のみでしたのでゆっくり写真も撮れました。

相模国総社六所神社(神奈川県)

境内社 六所ひぐるま弁天社

相模国総社六所神社(神奈川県)

境内社 六所龍神大神社

相模国総社六所神社(神奈川県)

大鳥居
国道1号線沿いにあります。
平成9年5月建之。

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社の建物その他

社号標
昭和13年6月建之。

相模国総社六所神社(神奈川県)

社号標の袂に《道祖神》

相模国総社六所神社(神奈川県)

神社方向
JR東海道線の下を通ります。
右側は次に投稿の宝積院さんです。

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)

御神木

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社の建物その他

境内入り口

相模国総社六所神社(神奈川県)

境内入り右手に《六所ひぐるま弁天社》

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)

千両の池

相模国総社六所神社(神奈川県)

境内入り左手に《六所龍神大神社》

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)

万両の池

相模国総社六所神社(神奈川県)

参道右側に《手水舎》

相模国総社六所神社の手水

水は細く出ていました。

相模国総社六所神社(神奈川県)

手水舎の裏手に《水神社》

相模国総社六所神社(神奈川県)

参道

相模国総社六所神社(神奈川県)

参道左側に《神楽殿》

相模国総社六所神社の鳥居

境内社 六所稲荷大明神

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)

続いて《大神輿殿》

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)

社殿遠景

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社の本殿

拝殿

相模国総社六所神社(神奈川県)

狛犬(阿形)

相模国総社六所神社の狛犬

(吽形)

相模国総社六所神社の本殿

神額
「惣社六所大明神」となってます。

相模国総社六所神社(神奈川県)

拝殿正面
注連縄は出雲の地で製作されるとのことです。

相模国総社六所神社(神奈川県)
相模国総社六所神社(神奈川県)

本殿

相模国総社六所神社の建物その他

社殿前より振り返り

相模国総社六所神社(神奈川県)

忠魂碑と慰霊堂(国府地区戦没者)

相模国総社六所神社(神奈川県)

社務所
こちらで直書きの境内社御朱印を拝受しました。

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例祭・神事

五月五日 国府祭
九月四日に近い日曜日 例大祭(くし祭り)

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歴史

第十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ、櫛稲田姫命を主祭神とし御創建、『柳田大神』と称されました。
 大化改新後、相模国の有力大社五神社の分霊を併せ祀る『相模国総社』となり、『六所神社』と称されるようになりました。
 鎌倉時代以降、源頼朝公の崇敬誠に篤く、治承四年富士川の合戦の戦勝祈願を始め、奥方の北条政子の安産祈願がなされました。
 戦国大名の小田原北条家より六十五貫の『相州六所領』を賜り、後に、徳川家康も五十石(相模国では2番目の大きさ)の御朱印地を寄進しております。

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名称相模国総社六所神社
読み方さがみのくにそうじゃろくしょじんじゃ
参拝にかかる時間

15分程度

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0463-71-3737
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.rokusho.jp/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神櫛稲田姫命,素盞嗚命,大国主命
一之宮寒川神社御祭神
二之宮川勾神社御祭神
三之宮比々多神社御祭神
四之宮前鳥神社御祭神
平塚八幡宮御祭神
ご由緒

第十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ、櫛稲田姫命を主祭神とし御創建、『柳田大神』と称されました。
 大化改新後、相模国の有力大社五神社の分霊を併せ祀る『相模国総社』となり、『六所神社』と称されるようになりました。
 鎌倉時代以降、源頼朝公の崇敬誠に篤く、治承四年富士川の合戦の戦勝祈願を始め、奥方の北条政子の安産祈願がなされました。
 戦国大名の小田原北条家より六十五貫の『相州六所領』を賜り、後に、徳川家康も五十石(相模国では2番目の大きさ)の御朱印地を寄進しております。

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Wikipediaからの引用

概要
六所神社(ろくしょじんじゃ)は、神奈川県中郡大磯町国府本郷にある神社。相模国総社で、旧社格は郷社。 毎年5月5日に往古神領の神揃山(神集山)で国府祭(こうのまち)を催行し、相模国の一宮から四宮および平塚八幡宮(五宮格)の神輿渡御を受ける。
歴史
歴史[編集] 崇神天皇の時代、出雲国(現在の島根県東部)より移住しこの地を開墾した人々は、この地を柳田郷と名附け、出雲の祖神である櫛稲田姫命・須佐之男命・大己貴尊を祀って「柳田大明神」と称し、現在地より北西1kmの石上台(伊勢神台)に社殿を築いた。『六所明神之縁起』[注 1]によれば、創建の年は崇神天皇甲申年[注 2]と伝えられる。 養老2年(718年)元正天皇より国司に対し、勅を以って当社を相模国の神祇の中心として総社に定めるという宣下がなされ、これにより同年閏4月8日[注 3]に現在地へ遷座した。平安時代には国府に近い当社に国内有力5社の祭神の分霊を勧請し、国府六所宮とも称されるよう...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 元旦祭(1月1日) 節分祭(2月3日) 国府祭(5月5日) 例大祭(櫛魂祭)(9月4日前後の日曜日) 放生会(11月23日) 大祓式(12月中)
引用元情報六所神社 (大磯町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%AD%E6%89%80%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%A4%A7%E7%A3%AF%E7%94%BA%29&oldid=99300749

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