ほんがくじ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方本覚寺のお参りの記録一覧

妙厳山本覚寺。
宗派ー日蓮宗。
本尊ー三宝尊。
創建ー永享八年(1436)
開山ー一乗房日出

山門(二天門)
江戸時代に三浦半島の寺院にあったが、明治時代に移築した。
右に見えるのは、夷堂。


本堂

夷堂
天台宗系の御堂として建立されていたが、本覚寺建立寺に取り込まれ、明治時代の神仏分離令により、七面大明神、山王台権現と合祀して蛭子神社に祀られていたが、神仏分離令撤回ご、昭和五十六年(1981)に再び、本覚寺に再勧請された。

鐘楼

日蓮御分骨堂
身延山より移した、日蓮の分骨が祀られています。
このことより、東身延とも呼ばれています。

御題目塔


24.12.04。先の妙本寺より徒歩2分。鎌倉市小町1丁目の小町大路にある日蓮宗の寺院。
《本山 由緒寺院》
別称《東身延》・《日朝さま》
正式名:妙厳山 本覺寺
古都鎌倉の紅葉巡り🍁⑩
【縁起】〜日蓮宗HPより〜
創立は永享8年(1436年)ですが、夷堂の歴史はさらに古く、鎌倉時代の初期頃と伝わります。そしてこの夷堂は日蓮聖人とも縁が深く、流罪の地・佐渡から鎌倉に戻られた聖人が、40数日滞在されたと言われています。その間に、聖人は鎌倉幕府へ3度目の諌暁をされ、受け入れなかったために身延への隠棲を決められるなど、後の布教のあり方などを大きく変えられました。(後略)
本年4月の花詣以来の参詣となります。質素ながら由緒本山の貫禄があるなと感じるお寺様です。眼病に霊験があることでも知られていますね。本日ラストの箇所となり、都合14kmのウォーキングでした💦

山門(仁王門)


参道

夷堂
鎌倉江の島七福神。



水屋


水盤を支える《がまん様》


本堂



宝篋印塔
本堂左側の墓地内。


日蓮聖人分骨堂
↓





鎌倉駅側からの山門

お題目塔

06.12.02
本覚寺
鎌倉江の島七福神巡り1日目 ⑤
◇本覚寺【夷神】商売繁盛の神。幕府の裏鬼門に当たっていたので、幕府を守る神として源頼朝が祀ったとされます。
恵比寿は七福神の中でただ一人の日本の神様です。商売繁盛、縁結び、五穀豊穣の福神です。
釈迦三尊、中尊に釈迦如来、右脇侍に普賢菩薩、左脇侍に文殊菩薩と祀られ、そのうち文殊菩薩は鎌倉十三仏の第三番札所として有名。そして本堂右側にある分骨堂には、身延山のお墓から分骨された日蓮上人の遺骨が安置されています。
夷堂があるのは、仁王像が左右に鎮座する正面入り口の山門を入ってすぐ右手の小高い場所。中には七福神の1神である夷尊神が祀られています。夷尊神とは商売繁盛の神様で知られる恵比寿天のことです。
商売繁盛とのことで独立がうまくいくようにお願いいたしました。
駐車場は少しわかりにくいですが大門の方に行くとわかると思います。



《屏風型 御朱印帖》
価格:3,000円
鎌倉・江の島七福神専用の屏風型の御朱印帖です。
屏風型なので綺麗に飾れます。
※浄智寺、御霊神社などでお取り扱いしております。この御朱印帳は置いていないところもあるのでご確認を。

◇浄智寺【布袋尊】 弥勒菩薩の化身といわれる不老長寿の神です。
◇鶴岡八幡宮(旗上弁財天社)【《弁財天】芸能・開運の神。源頼朝や北条政子が諸祈願を行なった弁才天と伝えられます。現在は鎌倉国宝館にあります。
◇宝戒寺【毘沙門天】仏教を守護する四天王の一人。病魔対敵の神です。
◇妙隆寺【寿老人】中国道教に起源を持つ長寿の神です。
◇本覚寺【夷神】商売繁盛の神。幕府の裏鬼門に当たっていたので、幕府を守る神として源頼朝が祀ったとされます。
◇御霊神社【福禄寿】幸福・財宝の神。宝蔵庫に納められています。
◇長谷寺【大黒天】財福の神。大黒堂に祀られ、「出世・開運授け大黒天」として多くの信仰を集めています。
◇江島神社【弁財天】「鎌倉・江ノ島七福神とする場合に加えられます。

《飾り色紙(たとう付き)》
価格:1,000円
手書きご朱印用の色紙です。
神奈川県のおすすめ3選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ

























































































































4
0