じょうみょうじ|臨済宗建長寺派|稲荷山(稲荷山浄妙広利禅寺)
浄妙寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
2021.07.17.報国寺→旧華頂宮邸→浄妙寺。暑さと空腹で、到着した時は完全に食い気モードでした。大変申し訳ありません。
そういえば…パンフレットにあった鎌足稲荷にご挨拶しそびれました。すっかり失念してました…それにこちらにもお茶席がありますが、今回は寄らずにスルーで辞去しました。報国寺はお干菓子だけでしたが、こちらのお茶席は生菓子とお干菓子が選べるようです。またいずれ改めてご挨拶に参りたいと思います…。
こちらのお寺では、12時前に到着して、かれこれ2時間半も滞在していました。
着いたー!暑いー!お昼ご飯ー!
改めまして、山門です。
案内板です。
境内に入って、
その奥にある、
石窯ガーデンテラスでお昼休憩。
友人はケーキセットを選びましたが、私はアフタヌーンティーを選びました。しょっぱいのと甘いの分量のバランスがまさしく丁度よかったので…。お高かったですが美味しかったです。大人万歳。室内席が空くまでの待ち時間も楽しく、お互いセットのポットティー(HOT)を飲み干すまでおしゃべりが尽きませんでした。こちらには法事で来たお客様もちらほらと見えて、そこから自然にそれぞれのお墓事情の話になりましたが、お墓の話までできるなんて…!と友人が感慨深そうにしていたのが私も嬉しかったです。
美味しいものを食べてたっぷり涼んで、エネルギーチャージさせていただきました。帰りがけの本堂はちょうど法事の真っ最中で、お坊さまの読経が聞こえてきました。ありがたや〜。
美しい本堂です。
珍しい花塚がありました。包丁塚や筆塚、針塚なら知っていますが。すごいですね。
御朱印、書置きでいただきました。御朱印帳があれば直書きでいただけるようです。
21.06.08 鎌倉「浄妙寺」 高台散策路のヤマアジサイが満開の頃
01) 臨済宗「稲荷山浄妙廣利禅寺(浄妙寺)」山門前 _ 鎌倉市浄明寺
鎌倉五山五位
鎌倉三十三観音霊場第9番
鎌倉十三仏霊場第2番
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02-1) 2020年に庭園の改装工事が完了した。
向かって、参道沿い左の庭園。
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02-2) 本堂への参道
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02-3) 向かって、参道沿い右の庭園。
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03) 本堂
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08-3) 薄緑から白に変わりつつあるアジサイ種 ’ アナベル ’ に囲まれた ベンチ
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16-2) 高台散策路のヤマアジサイ ’ クレナイ ’ 近景
(アジサイの写真ばかりになってしまったので7枚だけ/全31枚)
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21.06.08i #鎌倉 「 #浄妙寺 」
高台散策路の #ヤマアジサイ が満開の頃 _ #鎌倉市浄明寺
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2021-06-11#more
/ #2021紫陽花 #紫陽花 #あじさい #アジサイ #アナベル #カシワバアジサイ #クレナイ
21.03.10。鎌倉十三佛霊場第ニ番札所として参詣。一番札所の明王院より徒歩10分。仏尊名は釈迦如来(初江王)。臨済宗建長寺派寺院。鎌倉五山の一つで禅宗寺らしく、枯山水の庭などあり、心落ち着ける所です。又境内には抹茶を喫茶出来る庵、珍しくお寺の中にレストラン等で多彩に楽しめる。紅葉の時季にゆったりと訪れたい。
山門。
同上の扁額。
本堂。
同上の扁額。
本堂内。
花塚。
足利貞氏公の墓所標識。
同上、墓所。
足利直義公の墓標識。
墓への途中。
足利直義公の墓。
レストラン「石窯ガーデンテラス」。
抹茶の喫茶処「喜泉庵」案内標。
同上。
同上からの庭の眺め。
杉本寺、報国寺とお詣りして次に向かったのが、浄妙寺です。鎌倉のお寺は懐が深いと言うのか、歴史を感じる深みが感じられ、また来たい!と思う魅力が詰まったところです。
浄妙寺も、庭園が見事なお寺だったので、坂東三十三観音霊場巡りで杉本寺に来られたらぜひ立ち寄る事をお勧めします。
寺号標
山門
参道
こちらも苔が綺麗でしたね
庭園
苔の階段
綺麗なので散策も楽しい
足利直義の墓
本堂
イングリッシュガーデンがお寺の奥にありました
20.12.01 鎌倉「浄妙寺」参拝 _ 鎌倉市浄明寺
01) 臨済宗「稲荷山浄妙廣利禅寺(浄妙寺)」山門前。
鎌倉五山五位
鎌倉三十三観音霊場第9番
鎌倉十三仏霊場第2番
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02-1) 参道から、本堂方向。
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03-1) 参道両側は植栽庭園だったイメージだが、
大規模な整備工事で川を模し白い石で敷き詰められた庭園になった。
参道の左側。
03-2) 参道の左側。
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04-1) 参道の右側
04-2) 参道の右側
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05) 「鎌足稲荷神社」へ至る敷地外右の道から、参道右の庭園樹木。
06) 敷地外右の道から、参道右の庭園樹木。
07) 敷地外右の道から、参道右の庭園樹木。
08) 敷地外右の道から、参道右の庭園樹木。
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09-1) 敷地外右の道から、本堂方向。
09-2) 本堂
09-3) 本堂周辺、銀杏の巨木。
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10) 本堂前から、山門方向を振り返る。
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11-1) 参道左右の庭園を振り返った遠景
11-2) 参道左右の庭園を振り返った近景
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12) 墓地の中央参道入口から見上げた、崖縁の紅葉。
13) 写真12)とは別の木で根本から幹は崖下なんだけど、
ズームではなくて これでも高台墓地崖縁から木の上方を撮ったつもり。
14) 丸い刈込と根本の緑色樹木で写真 12)と似ているが 別で、
墓地嵩下法面の紅葉。
15) 茶堂 ’ 喜泉庵 ’ をスルーした順路途中から。
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16-1) 茶堂 ’ 喜泉庵 ’ をスルーした順路途中から、紅葉途中の樹木。
16-2) 紅葉途中の樹木 16-1)を見上げる
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17) 順路外周から、墓地への脇道参道階段から。
18) 順路外周から、墓地への脇道参道階段から。
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19) 足利直義墓所(供養塔)参拝
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20-1) ’ 石窯ガーデンテラス ’ 周辺( _ 伝・延福寺跡 )
20-2) ’ 石窯ガーデンテラス ’ 周辺
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20.12.01I #鎌倉 「 #浄妙寺 」 _ #鎌倉市浄明寺
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-12-03-2
/ #2020紅葉 #紅葉 #臨済宗稲荷山浄妙廣利禅寺 #稲荷山浄妙寺
報国寺さんの次は浄妙寺さんです。
鎌倉三十三観音の9番札所です。
報国寺さんから徒歩数分です。
本尊は釈迦如来。
こちらも2度目の参拝。
山門が工事中でしたので、脇から入って受付へ。
拝観料100円。
御朱印はお参りの前に、受付へお預けします。
浄妙寺さんは鎌倉五山第五位のお寺で、その権威ある寺格にふさわしい立派な境内、本堂です。
境内の茶室でお茶&枯山水庭園を楽しむことができます。
ガーデンテラスが併設されており、食事をすることもできます。
あ~、雨がぱらついてきました☂
鎌倉三十三観音9番札所、浄妙寺・聖観音様の御朱印です。
20.03.01 鎌倉「浄妙寺」参拝 _ 鎌倉市浄明寺
B02) 参道から、本堂正面方向。
数十年前の嘗て茅葺屋根の本堂を毎回想起するのだけれども、
庭園工事前の風景を経て
今回初めて見る新しい庭園と銅板葺き本堂の風景も
’ ひと目で ここは浄妙寺 ’ と誰でも言い当てられる景色に
定着するのだと思う。
E02) 本堂 ~ 庫裏 方向
G06-1) 茶堂 ’ 喜泉庵 ’ 軒下から縁側と枯山水庭園方向
(3/全54枚)
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20.03.01 #鎌倉 「 #浄妙寺 」参拝 #鎌倉市浄明寺
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-03-04-2#more
/ #2020梅 #梅 #2020桜 #桜
浄妙寺は、神奈川県鎌倉市浄明寺にある臨済宗建長寺派の寺院。正式名称は稲荷山(とうかざん)浄妙広利禅寺。本尊は釈迦如来。鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音9番札所。鎌倉十三仏2番札所。
鎌倉時代前夜の1188年、源頼朝の重臣・足利義兼が父義康の菩提寺として創建。開山は退耕行勇(源頼朝や北条政子も帰依した高僧)。真言宗の寺院で極楽寺と称した。その後の住持・月峯了然が禅宗に改め、中興開基の足利貞氏が逝去後、子の足利尊氏が父貞氏の法名にちなみ浄妙寺と改称した。室町時代には隆盛を誇り、二十三の塔頭を持つ大寺院で、鎌倉五山の第五位とされた。その後は衰退し、現在は江戸中期に再建された大きな本堂と総門、客殿、庫裏、足利貞氏の墓とされる宝篋印塔が残っている。
境内は庭園の植物が美しく、梅、椿、牡丹、サルスベリ、銀杏、紅葉の名所となっており、国指定の史跡にもなっている。1991年に茶室・喜泉庵と枯山水の庭園が復元された。なお、本堂奥にある鎌足稲荷神社は、鎌倉の地名の由来になったとされる。
当寺は鶴岡八幡宮の東方、金沢街道(県道204号線)沿いにある。バスだと鎌倉駅から10分ほど、浄明寺バス停下車数分。
参拝時は週末の午前中で、他に参拝者はぱらぱらと来ていた。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺(1番札所)、光触寺(7番札所)、明王院(8番札所)に続く4寺院目。
総門。入って左側に料金所がある。
料金所から見た境内。本堂まで一直線の参道が伸びている。
参道の両サイドの木々は、季節柄、梅以外は咲いておらず少し寂しい。春夏秋はもっと違う風景になるのであろう。
銅板葺寄棟造。平面は方丈形式の六間取りの堂々たる姿。江戸中期の再建だが、仏壇周りなど一部室町時代の部材が使用されているとのこと。ブルーイッシュグリーンの屋根と木材の焦げ茶、白壁のコントラストが美しい。
お堂正面。手前は鎌倉三十三観音霊場・9番の詠み歌の額。奥には<方丈>の扁額。
本堂から振り返った眺め。
本堂の左手にある<茶室・喜泉庵>。手前が枯山水の庭園。
喜泉庵では、お茶と茶菓子をいただける。
境内の白梅。咲き具合は2分かな。
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