べつがんじ|時宗|稲荷山(とうかさん)
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楽しみ方別願寺の御由緒・歴史
| ご本尊 | 阿弥陀如来 | |
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| 創建時代 | 弘安五年(1282年) | |
| 開山・開基 | 開山:覚阿公忍 | |
| ご由緒 | 室町期の鎌倉公方代々の菩提寺であったという、圧倒的な歴史があります。
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歴史の写真一覧

歴史
04-2) ’ 一夜菜稲荷 略縁起 ’ 解説板
< 帰宅後に文字起こしするつもりで撮ったが、
カメラモニターが陽光反射で見えぬまま撮ったら欠けたヘボ写真になってしまった>
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25.04.29 #鎌倉 「 #別願寺 」 #藤 の花が咲き揃った _ #鎌倉市大町
/ #2025藤 #フジ #鎌倉三十三観音霊場 #足利家
https://mitch-3jeffbeck1.seesaa.net/article/514822459.html

歴史
03-1) ’ 足利持氏 公 供養塔 ’ 案内板
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歴史
10-2) 新規に建てられた ’ 一夜菜稻荷 略緣起 ’ の高札。
当寺院のデジタル写真が残っている2008年からの範囲で、
やっとの事で神社名が判明した。
文字起こし _
< 一夜菜稻荷略緣起 いちやないなり のいわれ _ 別願寺
古來裕荷明神は、
永く時宗別願寺境内に鎮座ましまして今日に至れり。
故に山號を稲荷山と呼ぶ。
當寺と裕荷明神との由縁浅からざるもの有るを思はしむるなり。
ロ碑に曰く、往昔當所一帶に悪疫流行し、
停止する所をらず、庶民齋しく憂ひ悲しめり。
時に名越在にかねて當裕荷を信仰せる某の夢中
枕頭に白髪の翁立ちて、
「我は汝の日頃信ぜる佐竹裕荷の化身なり。
此堪へざる度の悪疫の流行、庶民の難澁まことに不惑のいた所なり。
されば、我が祠前に菜種を蒔き、
其れを摘みて服用すべし。必ず効験あらん。」
と、告げて煙の如く姿を消し給ひき。
某、喜びて翁の宣べ給ふま、に祠前に赴き、
菜種を蒔くに、一夜にして菜五寸余を得たり。
之を用ふれば、
罹病の者立ち處に癒して、悪疫夙に止み、効験あらたかなりき。
之を聞き傳へ、遠近競ひて参詣して此の菜を頂けりと、
之れ當裕荷が一夜菜裕荷の稱を得たる所以なり。
叉何時の頃よりか子女の養育に當裕荷明神の加護功驗大なりとて
子育稲荷の尊稱を得、當地一帶の信仰を得られるに至りて今日に及べり。
鎌倉町大町 時宗 稲荷山別願寺 >
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22.06.18i #鎌倉 「 #別願寺 」参拝、祝!建て直された本堂 _ #鎌倉市大町
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2022-06-27-1

歴史
08) 右壁上方、巡礼霊場の額
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歴史
07) 堂内正面上方の扁額
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