じゅふくじ|臨済宗建長寺派|亀谷山(きこくさん)
寿福寺のお参りの記録一覧
鎌倉市扇ガ谷にある臨済宗建長寺派のお寺。
北条政子が日本の臨済宗の開祖である明菴栄西禅師を開山に迎え入れ建てたお寺。かつては源頼朝の父義朝の館があった場所だと云われています。三代将軍実朝も何度も参拝に来ていたお寺です。
総門から中門までの参道は苔と木々に囲まれた風情のある雰囲気。中門から先は本堂も含めて普段は立ち入り禁止です。御朱印を取り扱っていると聞いていましたが私が来た時は休止中でした。
寿福寺さんには北条政子と源実朝のお墓があると聞いて中門前からぐるりと回り込むような道を辿って墓地へと向かいました。薄暗く山道のような雰囲気で墓地も入り組んだ迷路の様になっているので気を付けて下さい。何だか探検している気分です。北条政子と実朝のお墓は墓地の北にあるやぐらの中にありました。それぞれ五輪塔が建てられていて両方に手を合わせてきました。
総門
参道
中門
国指定史跡
俳句ポスト
境内
境内
井戸
石塔
寿福寺前の踏切
福寿寺由緒
境内
参道
北条政子の墓
源実朝の墓
庚申塔
24.04.10C 鎌倉「寿福寺」参拝 _ 鎌倉市扇ガ谷
< 代わり映えしない写真2枚だけで、私的な参拝年月日記録>
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01) 臨済宗建長寺派「亀谷山寿福金剛禅寺(寿福寺)」_ 鎌倉市扇ガ谷
鎌倉五山第三位
鎌倉三十三観音第24番 鎌倉二十四地蔵第18番
鎌倉十三仏霊場第4番(普賢菩薩)
総門を潜って直ぐの場所から、境内参道を中門方向。
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02) 中門の前から先の境内は、特別の期間以外は非公開。
仏殿方向と 右方で ひっそり咲く桜の木。
中門前左方より墓地への参道から分かれて源氏山公園まで登ることができ、
途中の「英勝寺」裏山地点の道沿いに ’ 太田道灌墓所(供養塔) ’ があります。
( 現存する鎌倉唯一の尼寺「英勝寺」は、太田道灌屋敷跡です。 )
< 重要文化財 >
寿福寺境内 ―国指定重要文化財
木造地蔵菩薩立像-鎌倉時代の作。鎌倉国宝館に寄託。
銅造薬師如来坐像-鎌倉時代の作。神仏分離の際、鶴岡八幡宮から移されたもの。
喫茶養生記.
< 県指定文化財 > 木造栄西禅師坐像
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24.04.10C #鎌倉 「 #寿福寺 」参拝 _ #鎌倉市扇ガ谷
/ #鎌倉五山 #鎌倉三十三観音 #鎌倉二十四地蔵 #鎌倉十三仏霊場 #2024桜 #桜
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2024-04-15-3
英勝寺を目的に鎌倉駅から歩いた時に、手前に寿福寺がありました。調べてみると北条政子とその息子の源実朝のお墓があるお寺とのことですが、案内もなくひっそりとまるで観光客に気づかれないようにしているかのように静かな空間のお寺です。
山門から石畳の参道が真っ直ぐと中門まで続いていますがそこから先は立ち入り禁止です。
左の細い道を進み、一般の墓地の先に北条政子、源実朝のお墓が洞窟の中にありました。
帰宅してから調べると、どうやらその墓地には大佛次郎や高浜虚子のお墓もあるとの事。
御朱印は寺務所前に置かれた箱にお金を入れ、引き出しから取り出していただきます。日付は自分で書くように、と貼り紙に書かれていました。
御朱印
山門
山門から見た参道
23.05.18。JR横須賀線/江ノ電「鎌倉駅」西口より徒歩10分。市内扇ガ谷1丁目にある臨済宗建長寺派の寺院。《北条政子ゆかりの寺》
寺格 鎌倉五山(第三位)
山号 亀谷山(きこくさん)
創建 正治2年(1200年)
開山 明庵栄西
開基 北条政子
本尊 釈迦如来坐像
札所 鎌倉三十三観音霊場 第二十四番
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第十八番
鎌倉十三佛霊場 第四番
弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第七番
正治2年、源頼朝の妻・北条政子が頼朝の死後、頼朝の父である義朝の旧邸跡に栄西を招いて創建した寺で13世紀後半になって禅宗の寺院となりました。三代将軍実朝もしばしば訪れ、最盛期には十数ヶ所の塔頭を擁する大寺であったといいます。
〜鎌倉観光公式ガイドより引用〜
何度も訪れているお寺さんですが、昨年の山門不幸(御住職の逝去)以降、御朱印拝受が叶わずでありましたが、情報によると書き置き対応で可能と知り、久しぶりに参詣しましたが、又もや縁がありませでした😢
山門前右手の石碑
寺号標
山門
美しい参道です。
御朱印の書き置き対応の案内板があるのですが、、、
長い参道が続きます。
中門
境内は正月やGW公開のようです。
仏殿(本堂)
鐘楼
寺務所方向
用ある人と御朱印を求める人は入境可
平日11:30参詣で、この状況でした!
23.01.03G 鎌倉「寿福寺」 参拝 _ 鎌倉市扇ガ谷
_ このページの写真は全て過去ページの何れかと重複する、私的な参拝年月日記録です。
01) 臨済宗建長寺派「亀谷山寿福金剛禅寺(寿福寺)」 外門
鎌倉五山第三位
鎌倉三十三観音第24番 鎌倉二十四地蔵第18番 鎌倉十三仏霊場第4番(普賢菩薩)
<当寺院解説ボード表記に従い、以降は 手前の門を「外門」 奥の門を「山門」とする。>
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02) 外門前から、参道。
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03) 外門を潜ってから、参道を(写真なしの)山門方向。
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03) 外門を潜ってから、参道を(写真なしの)山門方向。
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05) 山門前から、蘇洞門方向を振り返る。
墓地への参道から分かれて源氏山公園まで登ることができ、
途中の「英勝寺」裏山地点の道沿いに ’ 太田道灌墓所(供養塔) ’ があります。
( 現存する鎌倉唯一の尼寺「英勝寺」は、太田道灌屋敷跡です。 )
< 重要文化財 >
寿福寺境内 ―国指定重要文化財
木造地蔵菩薩立像-鎌倉時代の作。鎌倉国宝館に寄託。
銅造薬師如来坐像-鎌倉時代の作。神仏分離の際、鶴岡八幡宮から移されたもの。
喫茶養生記.
< 県指定文化財 > 木造栄西禅師坐像
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23.01.03G #鎌倉 「 #寿福寺 」 参拝 _ #鎌倉市扇ガ谷
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2023-01-07-1#more
/ #鎌倉五山 #鎌倉三十三観音 #鎌倉二十四地蔵 #鎌倉十三仏霊場
チャリで行く!鎌倉 1
年末の慌ただしい中で、今年最後の鎌倉参り。電動チャリで鎌倉を散策するシリーズ。
鎌倉五山第三位の臨済宗寺院です。今年の初めより「山門不幸」となり、御朱印が中止となっていますが、
「鎌倉十三仏」のサイトには、来年の1月下旬に再開という情報がありました。
ここの寺院については色々と「噂」があり、御朱印をいただくには最難関と云われているみたいです。
せっかく参道を歩くと季節を感じる場所なんですが・・・・。
本堂への境内は非公開ですが、正月とゴールデンウィーク時には特別公開しています。
コロナの関係で行われるかどうか?
紅葉は盛りを過ぎましたが、落ち葉が参道を敷き詰めています。
せっかくなのですが「噂」であれそうではなくても、その人の「なり」によって台無しにということもあります。
御朱印をいただく時の対応ということは理解しますが、お参りして気分を害するようなことはあってはいけないと思います。
復帰したときにどういう対応を取るのかをしっかりと見たいと思います。
奥が本堂です。
22.12.06。隣接の八坂大神より移動。鎌倉市扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派の寺院。
《北条政子ゆかりの寺》
寺格 鎌倉五山(第三位)
山号 亀谷山(きこくさん)
創建 正治2年(1200年)
開山 明菴栄西
開基 北条政子
本尊 釈迦如来
札所 鎌倉三十三観音霊場
第二十四番
鎌倉二十四地蔵尊霊場
第十八番
鎌倉十三佛霊場 第四番
【歴史】~Wikipediaより抜粋~
寿福寺のある付近は、奥州に向かう源頼義が勝利を祈願したといわれる源氏山を背にした、亀ヶ谷と呼ばれる源氏家父祖伝来の地であり、頼朝の父・源義朝の旧邸もこの地にあった。
1180年(治承4年)初めて鎌倉入りした頼朝は、ここに幕府を構えようとしたが、すでに岡崎義実が堂宇を建て義朝の菩提を弔っていたことや、土地が狭かったため、当初の計画を変更したといういきさつがある。
創建当時は七堂伽藍を擁し、14の塔頭を有する大寺院で、禅刹として体裁を整えたのは1278年(弘安元年)頃と推定されている。(後略)
鎌倉33観音・鎌倉24地蔵尊霊場の札所巡りで参詣。今年にご住職様が鬼籍に入られたようで、門前には「山門不幸」の立札があります。よってまだお取込み中のようで、御朱印は当面休止中です。
庚申塔などの石碑群。
↓
《寺号標》と《総門》
門内より参道を望む。
参道
↓
中門
手前左手に折れると政子と実朝のお墓に行けます。今回は前日の雨で足場が悪くてパスしました。
仏殿
中へは入れません、正月とGWは公開されるようです。
鐘楼
この奥が寺務所です。
神奈川県のおすすめ2選🎍
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