せんじゅいん|浄土宗|天照山
千手院のお参りの記録一覧
24.04.06。浄土宗大本山光明寺の総門左側にある子院。
本日の鎌倉花詣その⑤。
鎌倉33観音巡りとして参詣(30/33)。こちらもコンパクトなお寺です。今は枯れていますが、新緑や黄葉の時期にはイチョウの木が見応えありそうです。
鎌倉三十三観音霊場第20番札所
札所本尊
山門
参道
お地蔵さん
本堂
御詠歌
内陣
イチョウ
寺務所
直書きの御朱印を拝受しました。
24.01.03T 鎌倉「千手院」新年 初参拝 _ 鎌倉市材木座
01) 浄土宗 「天照山 千手院」山門 _ 鎌倉市材木座 11:23頃~
浄土宗大本山光明寺支院。
鎌倉三十三観音札所第20番 本尊は千手観音
光明寺の僧坊だったと伝えられ、各地からの学僧の修行道場として栄えた。
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02) 本堂、参拝 祈念。
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24.01.03T #鎌倉「 #千手院」 #新年 初参拝 _ #鎌倉市材木座
/ #鎌倉三十三観音札所 #千手観音
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2024-01-13-2
蓮乗院の次に近くの千手院を参拝しました。
千手院の山門
松尾芭蕉の句碑
本堂手前のお地蔵様
コブが凄い
千手院の本堂
鎌倉33観音霊場の額
千手院・本堂の内陣
鎌倉33観音20番の御朱印
22.03.31 鎌倉「千手院」参拝 _ 鎌倉市材木座
01) 浄土宗 「天照山 千手院」山門 _ 鎌倉市材木座
鎌倉三十三観音札所第20番
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02) 境内、本堂と地蔵堂。 (丹精された紫陽花の季節が待ち遠しい。)
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03-1) ’ 文学碑 松尾芭蕉句碑 ’
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03-2) ” 文学碑 松尾芭蕉句碑 ” 解説ボード
書き起こし: 松尾芭蕉句碑
春もや、気しきと、のふ月と梅 芭蕉翁
碑裏には次の文面が刻まれている。
「予産は安房国安房郡大網村にして、
明治八年より錫を ここに、止無。
此営みは十九の天五月なり
法名 一蓮社念誉上人祐禅定賢和尚
田中安太郎書 当十四歳
酒好教へ路の碑は顯り曼珠沙花」
この千手院は浄土宗で、天照山千手院と号し、
光明寺の塔頭の 一つであり、
もとは光明寺の寺僧寮であったと伝えられる。
本尊 は千手観音。
江戶時代より寺小屋のあった所で、境内には梅の古 木があった。
「碑裏に記されている定賢和尚は、
明治八年に千葉から旅の僧と して当地を訪れ、
千手院の住職となり、寺小屋の先生をしていた。
明治二十五年に亡くなったが、教え子の一人であった田中氏が、
和尚をしのんで芭蕉の俳句を選び、当時十四歳の子息安太郎に
書 かせて、この句碑を建てたものである。
芭蕉のこの俳句は、芭蕉七部集の中の「続猿蓑」に収められて いる。
句意としては、春とは名ばかりで、まだ寒い寒いと思って いるうちに、
いつか梅が咲き、月もおぼろにかすんで、ようやく 春らしくなってきた、
というものである。
田中氏がこの句を選んだのは、
境内にあった梅の古木にちなん だものであろうか。
平成六年二月 鎌倉市教育委員会 鎌倉文学館
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22.03.31G #鎌倉 「 #千手院 」参拝
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2022-04-03-6
_ #鎌倉市材木座 / #鎌倉三十三観音札所
21.10.09。先の光明寺の総門左側にある浄土宗の寺院《大本山光明寺の子院》
山号 天照山
創建 不詳
本尊 阿弥陀如来
札所 鎌倉三十三観音霊場第20番札所
光明寺が大檀林であった時、各地から集まった学僧たちの修行道場である僧房の一つ。江戸時代には学僧の数も減ったため、近所の子供たちに読み書きなどを教えるようになった。境内には松尾芭蕉の俳句が刻まれた寺子屋の記念碑が立っています。
〜鎌倉市観光公式ガイドより〜
こちらも先の蓮乗院さんと同じくコンパクトなお寺さんで、同様に鎌倉三十三観音霊場札所でもあり参詣者が自分以外にお一人おられました。
今回はご本尊の御朱印を拝受しました。
山門
参道
水子地蔵
本堂
内陣
本堂前
松尾芭蕉句碑
「春もやや気しととのふ月と梅」
境内のソテツ
庫裡玄関前に
庫裡
直書きの御朱印を拝受しました。
21.06.22 初夏の、鎌倉「千手院」参拝 _ 鎌倉市材木座
01) 浄土宗 「天照山 千手院」本堂。
鎌倉三十三観音札所第20番 _ 鎌倉市材木座
(紫陽花写真ばかりになってしまったことと、
過去投稿写真と重複するので 1枚だけの参拝年月日記録/全9枚。)
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21.06.22D 初夏の、#鎌倉 「 #千手院 」_ #鎌倉市材木座
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2021-06-25#more
/ #2021紫陽花 #紫陽花 #あじさい #アジサイ
21.04.25 鎌倉「千手院」 参拝 _ 鎌倉市材木座
01) 浄土宗 「天照山 千手院」 山門
鎌倉三十三観音札所第20番 _ 鎌倉市材木座
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02-1) 境内から、本堂方向。
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02-2) 地蔵堂
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03) 本堂前の、鉢植えアレンジメント。
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04-1) 庫裡玄関 / 寺務所 周辺の、鉢植えアレンジメント。
04-2) 庫裡玄関周辺
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05-1) 立ち入り非公開、プライベート区域の庭園。
05-2) 立ち入り非公開ライベート区域の庭園を、ズームアップ。
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21.04.25C #鎌倉 「 #千手院 」 参拝 _ #鎌倉市材木座
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2021-04-26-2#more
/ #鎌倉三十三観音札所
千手院(せんじゅいん)は、鎌倉市材木座にある浄土宗の寺院。山号は天照山。本尊は阿弥陀如来。鎌倉三十三観音20番札所。札所本尊は千手観世音。
寺伝によれば、当初光明寺の僧坊として建てられ、千手観世音を奉安する観音堂であった。院号を専修院と称し念仏道場として広く親しまれたためその後「千手院」と改称。江戸末期には寺子屋として近所の子供に読み書きを教えたとのこと。
当寺は、JR鎌倉駅の南南東2kmほどの材木座海岸近く、光明寺の総門左脇にある。境内は広くはないが草花が植わっていて個人宅のような柔らかい雰囲気。
参拝時は週末の昼過ぎで、参拝者は他にはいなかった。
※鎌倉強化合宿2日目、午前の部は、延命寺、教恩寺、別願寺、安養院、八雲神社、来迎寺、向福寺、九品寺、補陀洛寺、と9寺社廻った。午後の部、光明寺、蓮乗院に続く12寺社目。
真っ赤な山門。
山門をくぐった景色。
水屋と本堂。
本堂。
境内に一本、立派な古木。銀杏でしょうか?たくさんの乳根があります。
19.06.14 鎌倉「千手院」点在させて小さく育てた気品のある紫陽花
浄土宗 「天照山 千手院」 鎌倉三十三観音札所第20番
浄土宗大本山光明寺塔頭 _ 鎌倉市材木座
(2/全16枚)
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19.06.14 #鎌倉 「 #千手院 」点在させて小さく育てた #気品 のある #紫陽花
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/ #鎌倉市材木座 #浄土宗天照山千手院 #鎌倉三十三観音札所第20番 #2019紫陽花 #あじさい #アジサイ
18.06.08 鎌倉「千手院」
小ぢんまりと上品に育てられた境内の紫陽花
浄土宗 「天照山 千手院」 鎌倉三十三観音札所第20番
浄土宗大本山光明寺塔頭 _ 鎌倉市材木座
(1/全9枚)
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18.06.08 #鎌倉 「 #千手院 」小ぢんまりと上品に育てられた境内の #紫陽花
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/ #鎌倉市材木座 #浄土宗天照山千手院 #鎌倉三十三観音札所第20番 #2018紫陽花 #あじさい #アジサイ
17.06.09 鎌倉「千手院」参拝
浄土宗 「天照山 千手院」 鎌倉三十三観音札所第20番
浄土宗大本山光明寺塔頭 _ 鎌倉市材木座
(2/全24枚)
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17.06.09 #鎌倉 「 #千手院 」参拝
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/ #鎌倉市材木座 #浄土宗天照山千手院 #鎌倉三十三観音札所第20番 #2017紫陽花 #あじさい #アジサイ #紫陽花
17.04.22 鎌倉「千手院」の桜
浄土宗 「天照山 千手院」 鎌倉三十三観音札所第20番
浄土宗大本山光明寺塔頭 _ 鎌倉市材木座
鎌倉「千手院」境内から、「光明寺」の大殿~山門 方向
(3/全9枚)
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17.04.22 #鎌倉 「 #千手院 」の #桜
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