はせでら
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
長谷寺ではいただけません
広告
長谷寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月24日(水)
参拝:2020年2月吉日
長谷寺(はせでら)は、神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗系の単立寺院。山号は海光山、院号は慈照院。本尊は十一面観音。通称、「長谷観音」と呼ばれる。坂東三十三観音4番札所、鎌倉三十三観音4番札所。
寺伝では、奈良時代の736年創建、開基は藤原房前、開山は徳道上人。本尊の十一面観音像は、大和国(奈良県)の長谷寺の本尊と同じ木材で作られ、祈請のうえ海に流したところ15年後に三浦半島に流れ着き、当寺に安置したとされている。
当寺の梵鐘には文永元年(1264年)の銘文があるため、少なくとも鎌倉時代には存在していた。その後は、さまざまな武家の信仰が篤く、伽藍や本尊の修造を行っている。室町時代には足利尊氏が伽藍と諸像の修復、足利義満が行基作の像を前立として安置、戦国時代には北条氏康が寄進、徳川家康が朱印状交付、江戸時代には酒井忠勝が堂宇を修理など。徳川家康の時代に伽藍修復を期に浄土宗に改修、第二次世界大戦後、浄土宗から独立し単立となった。
当寺は、鎌倉駅から江ノ島電鉄で3駅4分の長谷駅から徒歩5分。海が見える山腹に立っている。四季を通じて花々が咲き誇る「花の寺」としても知られ、かつては「鎌倉の西方極楽浄土」と謳われたとのこと。
参拝時は週末の午後で、参拝者はかなり多く、にぎわっていた。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺(1番札所)、光触寺(7番札所)、明王院(8番札所)、浄妙寺(9番札所)、報告寺(10番札所)、鶴岡八幡宮、高徳院(23番札所)に続く8寺社目。
寺伝では、奈良時代の736年創建、開基は藤原房前、開山は徳道上人。本尊の十一面観音像は、大和国(奈良県)の長谷寺の本尊と同じ木材で作られ、祈請のうえ海に流したところ15年後に三浦半島に流れ着き、当寺に安置したとされている。
当寺の梵鐘には文永元年(1264年)の銘文があるため、少なくとも鎌倉時代には存在していた。その後は、さまざまな武家の信仰が篤く、伽藍や本尊の修造を行っている。室町時代には足利尊氏が伽藍と諸像の修復、足利義満が行基作の像を前立として安置、戦国時代には北条氏康が寄進、徳川家康が朱印状交付、江戸時代には酒井忠勝が堂宇を修理など。徳川家康の時代に伽藍修復を期に浄土宗に改修、第二次世界大戦後、浄土宗から独立し単立となった。
当寺は、鎌倉駅から江ノ島電鉄で3駅4分の長谷駅から徒歩5分。海が見える山腹に立っている。四季を通じて花々が咲き誇る「花の寺」としても知られ、かつては「鎌倉の西方極楽浄土」と謳われたとのこと。
参拝時は週末の午後で、参拝者はかなり多く、にぎわっていた。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺(1番札所)、光触寺(7番札所)、明王院(8番札所)、浄妙寺(9番札所)、報告寺(10番札所)、鶴岡八幡宮、高徳院(23番札所)に続く8寺社目。
寺の入口<山門>。大きな赤い提灯に寺紋に<長谷寺>の文字。山門の両側の石柱には<出世開運大黒天>(左)と<長谷大観音>(右)とある。この左手が料金所。入って左側が授与所。御朱印はそちら。
料金所を入ってすぐに庭園が見えるが、2月の花々が寂しい季節でもこの美しさ。この日すでに8つ目の寺社になるがベストの庭園。
立派な石をくりぬいた<手水>。境内は上段と下段に分かれていて、下段は庭園部分が多い。本堂を含め主要伽藍は上段にあるため、先に上段に向かった。
階段上がる途中にある<地蔵堂>。
上段に達するとまず<鐘楼>。
鐘楼の隣に<阿弥陀堂>。
阿弥陀堂の隣が、メインの建物になる<観音堂>。
観音堂正面、扁額。
観音堂には、本尊の十一面観音菩薩像が安置されており、高さ9.18mの日本最大級の木彫仏。
観音堂の隣には<観音ミュージアム>。上段の境内には奉納された様々な像がたくさんある。
観音ミュージアムの隣のスペースには小さな和風庭園。
庭園の隣に<経蔵>。
経蔵の内部には、室内の4面にマニ車が18基並んでいる。これを回すと読経と同じ効果があるとされる。
経蔵の前にある<見晴台>。由比ガ浜、逗子・葉山方面を望む。
階段から下段の境内を見下ろす。
下段の端にある<弁天窟>
弁天窟の内部に安置されている<弁財天>。
どの位置から見ても美しい庭園。
すてき
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。