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いつくしまじんじゃ

厳島神社の境内・文化財
神奈川県 富士見町駅

文化財

鎌倉市指定有形民俗資料: 石造庚申塔
.
< 現地説明ボード引用 >
鎌倉市指定有形民俗資料
石造庚申塔
この塔は寛文10年(1670)の舟型塔で上部中央にキリク(阿弥陀)、
それより下方右にサ(観音)、サク(勢至)の種子が刻んである。
阿弥陀三尊の種子を塔につけた庚申塔としては鎌倉では最も年代が古い。
塔身には願文と思われる文字が刻んであるが風化がはなはだしく全体は判読できない。
下部の壇には、三猿が正面向きに右から
「雄のいわざる」「雌のきかざる」「雄のみざる」が横に並び、
悪いことは「いわない」「きかない」「みない」と教えている。
厳島神社の参道へ移すまでは、小袋谷の「水堰橋」の北側にあった。
平成17年(2005)
小袋谷厳島神社氏子会

注:庚申塔は干支の庚申(かのとさる)にあたる日に、
人の体内にいる虫が天の神にその人の罪を告げようとするため、
この日に限って徹夜するという信仰にもとづいて建てられたものといわれます。
また、庚申様は豊作を祈り、病や災いを防ぐ神としても知られています。

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