えんがくじ
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楽しみ方円覚寺のお参りの記録(47回目)
投稿日:2025年11月09日(日) 22時54分30秒
参拝:2025年11月吉日
【視界が明るくなった〜寝る禅・イス坐禅・坐禅・布薩(ふさつ)で礼拝〜】
11月8日(土)は、北鎌倉の円覚寺さんで横田南嶺老師ご指導の寝る禅、その後、銀座へ移動して、築地本願寺さん主催のイス坐禅に参加しました。
9日(日)は、朝9時から毎月第二日曜の横田老師の法話を聞いて坐禅。午後からは、布薩(ふさつ)に参加して、27回の礼拝(らいはい)をしました。
たくさんの体験と学びがあった充実の2日間でした。
まずは、寝る禅です。
予約困難で、なんと今回は2分でチケットが売り切れてしまったそうです。私もチケット販売の時間にページを開いて、なんとか予約できました。
以下、寝る禅について前回書いた自分の記事を引用します。
「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)という言葉があります。
禅は、坐る坐禅だけではありません。
行ー歩くー歩行禅住ー立つー立禅坐ー坐るー坐禅臥ー臥すー【寝る禅】 になります。
寝る禅の良いところは大きく3つあります。
①緊張をとる寝ることで全身の力を抜くことができます。そのため、緊張をとることができます。
②骨盤の矯正腰を立てるためにも、骨盤はとても大切です。座った状態だと、どうしてもなにかしら力が入ります。
寝る禅では、畳の上で全身の力を抜きながらも、たたみの程よい弾力によって、骨盤が自然な状態に矯正されます。
③呼吸これは特に、白隠禅師が「内観の法」として、オススメされている寝る禅での呼吸法があります。
両足を伸ばして、足首は直角に曲げた状態で、お腹を膨らませて息を吸い、お腹を膨らませたまま、息を吐きます。
このとき、両足裏の向こう側に壁があると思って、ぎゅーっと壁を押すつもりで力を入れながら息を吐きます。
この呼吸を繰り返すことで、上虚下実(じょうきょかじつ)、上半身の力が抜けて、下半身の力がみなぎります。
寝る禅の説明のあと、1時間近く、全身をほぐすストレッチをして、呼吸法を行いました。
そして最後に、全身の力を抜いたまま、ただ畳に身を委ねました。
今回も、ほぐれた身体が畳と一体となりました。」
寝る禅すると、眠たくなるかと思いきや元気になります。夜に寝る禅していたとき、なぜか目が冴えて眠れなくなるなぁと思っていたのですが、呼吸法で元気になるからです。
そのことに気付いてからは、毎朝少しだけ寝る禅も取り入れていました。しかし、2ヶ月ぶりに寝る禅に参加して、だんだん自己流でアレンジしていたり、忘れていたところにも気付くことができた。とても良い時間になりました。
あっという間でした。
そして、午後は築地本願寺さん主催の横田老師ご指導のイス坐禅でした。
午前中、寝る禅でご一緒した方も、何人かいらっしゃいましたが、初めて参加の方が多かった印象です。
一緒に働いている仲間のお母様や、お茶のお稽古でご一緒している方も初参加でした。
今回はいちばん後ろの席で参加しました。みなさんが別人のように姿勢がととのって、良くなっていくことが見えました。
90分のうち、禅や仏教について横田老師が触れられたのは、はじめの5分と終わりの5分程度だけです。
それ以外の時間は、いつものように全身をストレッチしたり、イスでの坐禅の時間でした。
言葉での表現は短い時間だったにも関わらず、しっかり心が伝わってきました。体感しました。
身体を動かしている時間も含めて、すべてが坐禅に繋がっているからです。
仲間のお母様も、「あっという間で、すっごい良かった。吉田さんが通う理由がわかった!」と感動されていました。嬉しかったです。
9日は朝9時から毎月第二日曜の法話です。今朝は雨が降っていたのですが、それでも超満員でした。300人か400人ほど、いらっしゃったのかなと思います。
世界に「禅」を伝えた第一人者である、釈宗演老師の座右の銘、九つの心がけについてのお話でした。
詳しい内容は、こちらでも紹介されています。
私は忘れっぽいので、iPhoneのリマインダー機能を駆使して、日常生活を行っています。少しずつ増えていって、日課は40個あります。もちろん全部はできません。できていないものばかりです。
そのうちのいくつかは、釈宗演老師の座右の銘を参考にしていました。
生でお話聞けて、嬉しかったです。
法話のあとの坐禅も、150名近くの方が参加されていたと思います。
そして午後からは布薩です。1ヶ月の行いを振り返りながら、お経を読み、戒(かい・守るべき仏教の指針)をみんなでお唱えしながら、27回礼拝します。
前半でも全身ストレッチをしました。
また、礼拝の動作において、呼吸や身体が整っていくポイントも教えていただきました。
2ヶ月ぶりの布薩でしたが、こちらもあっという間に感じました。
今回は、次の2点に気をつけて布薩に取り組みました。ひとつは、唱えたり、息を吐くときに、お腹を膨らましたままにすることです。
今日は発声についても冒頭で教えていただきました。
長いお経の一説を唱える際なども、一定の声量を保つためには、腹式呼吸であることに加えて、お腹を膨らませた状態をキープするのも大切だそうです。
お腹を膨らませて息を吐くのは、寝る禅での白隠禅師の内観の法の呼吸法とも共通しています。
もうひとつは、礼拝で立ったり座ったりする際、筋肉だけに頼らず、骨を畳んだり広げたりすることに意識を向けて、ひとつひとつの関節にまで注意を向けた点です。
これは西園先生に以前、正座が苦手だと相談させていただいた際、「キレイに足が折りたたまれていけば、痺れにくくなる」と教えていただいたからです。
上記を意識しながら、布薩に取り組みました。
布薩の終了後、ふと天井を見上げると、いつもより視界がハッキリと、よく見えました。
畳に視線を落としてみると、畳の凹凸も細かくよく見えました。
急に目が良くなることがあるのかと不思議に思い、横田老師のブログを遡ってみました。
2025年06月28日の管長日記「匙は味を知らない」で、横田老師が西園先生の講座を受けて、身体がととのった後の感想に、「私も背が伸びたような感じがして、そして更に視界が開けて明るくなったように感じました。」と書かれていました。
まさに、【視界が明るくなった】という表現がピッタリです。
そんなことを感じながら外のベンチに座って、境内の色づく紅葉を眺めていると、残り2ヶ月、事業のどこに集中したら良いかなと、考えていた答えがすーっと見つかりました。
身体、呼吸、そして心もととのい、思考もクリアになりました。
充実の2日間でした。本当にありがとうございました!
11月8日(土)は、北鎌倉の円覚寺さんで横田南嶺老師ご指導の寝る禅、その後、銀座へ移動して、築地本願寺さん主催のイス坐禅に参加しました。
9日(日)は、朝9時から毎月第二日曜の横田老師の法話を聞いて坐禅。午後からは、布薩(ふさつ)に参加して、27回の礼拝(らいはい)をしました。
たくさんの体験と学びがあった充実の2日間でした。
まずは、寝る禅です。
予約困難で、なんと今回は2分でチケットが売り切れてしまったそうです。私もチケット販売の時間にページを開いて、なんとか予約できました。
以下、寝る禅について前回書いた自分の記事を引用します。
「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)という言葉があります。
禅は、坐る坐禅だけではありません。
行ー歩くー歩行禅住ー立つー立禅坐ー坐るー坐禅臥ー臥すー【寝る禅】 になります。
寝る禅の良いところは大きく3つあります。
①緊張をとる寝ることで全身の力を抜くことができます。そのため、緊張をとることができます。
②骨盤の矯正腰を立てるためにも、骨盤はとても大切です。座った状態だと、どうしてもなにかしら力が入ります。
寝る禅では、畳の上で全身の力を抜きながらも、たたみの程よい弾力によって、骨盤が自然な状態に矯正されます。
③呼吸これは特に、白隠禅師が「内観の法」として、オススメされている寝る禅での呼吸法があります。
両足を伸ばして、足首は直角に曲げた状態で、お腹を膨らませて息を吸い、お腹を膨らませたまま、息を吐きます。
このとき、両足裏の向こう側に壁があると思って、ぎゅーっと壁を押すつもりで力を入れながら息を吐きます。
この呼吸を繰り返すことで、上虚下実(じょうきょかじつ)、上半身の力が抜けて、下半身の力がみなぎります。
寝る禅の説明のあと、1時間近く、全身をほぐすストレッチをして、呼吸法を行いました。
そして最後に、全身の力を抜いたまま、ただ畳に身を委ねました。
今回も、ほぐれた身体が畳と一体となりました。」
寝る禅すると、眠たくなるかと思いきや元気になります。夜に寝る禅していたとき、なぜか目が冴えて眠れなくなるなぁと思っていたのですが、呼吸法で元気になるからです。
そのことに気付いてからは、毎朝少しだけ寝る禅も取り入れていました。しかし、2ヶ月ぶりに寝る禅に参加して、だんだん自己流でアレンジしていたり、忘れていたところにも気付くことができた。とても良い時間になりました。
あっという間でした。
そして、午後は築地本願寺さん主催の横田老師ご指導のイス坐禅でした。
午前中、寝る禅でご一緒した方も、何人かいらっしゃいましたが、初めて参加の方が多かった印象です。
一緒に働いている仲間のお母様や、お茶のお稽古でご一緒している方も初参加でした。
今回はいちばん後ろの席で参加しました。みなさんが別人のように姿勢がととのって、良くなっていくことが見えました。
90分のうち、禅や仏教について横田老師が触れられたのは、はじめの5分と終わりの5分程度だけです。
それ以外の時間は、いつものように全身をストレッチしたり、イスでの坐禅の時間でした。
言葉での表現は短い時間だったにも関わらず、しっかり心が伝わってきました。体感しました。
身体を動かしている時間も含めて、すべてが坐禅に繋がっているからです。
仲間のお母様も、「あっという間で、すっごい良かった。吉田さんが通う理由がわかった!」と感動されていました。嬉しかったです。
9日は朝9時から毎月第二日曜の法話です。今朝は雨が降っていたのですが、それでも超満員でした。300人か400人ほど、いらっしゃったのかなと思います。
世界に「禅」を伝えた第一人者である、釈宗演老師の座右の銘、九つの心がけについてのお話でした。
詳しい内容は、こちらでも紹介されています。
私は忘れっぽいので、iPhoneのリマインダー機能を駆使して、日常生活を行っています。少しずつ増えていって、日課は40個あります。もちろん全部はできません。できていないものばかりです。
そのうちのいくつかは、釈宗演老師の座右の銘を参考にしていました。
生でお話聞けて、嬉しかったです。
法話のあとの坐禅も、150名近くの方が参加されていたと思います。
そして午後からは布薩です。1ヶ月の行いを振り返りながら、お経を読み、戒(かい・守るべき仏教の指針)をみんなでお唱えしながら、27回礼拝します。
前半でも全身ストレッチをしました。
また、礼拝の動作において、呼吸や身体が整っていくポイントも教えていただきました。
2ヶ月ぶりの布薩でしたが、こちらもあっという間に感じました。
今回は、次の2点に気をつけて布薩に取り組みました。ひとつは、唱えたり、息を吐くときに、お腹を膨らましたままにすることです。
今日は発声についても冒頭で教えていただきました。
長いお経の一説を唱える際なども、一定の声量を保つためには、腹式呼吸であることに加えて、お腹を膨らませた状態をキープするのも大切だそうです。
お腹を膨らませて息を吐くのは、寝る禅での白隠禅師の内観の法の呼吸法とも共通しています。
もうひとつは、礼拝で立ったり座ったりする際、筋肉だけに頼らず、骨を畳んだり広げたりすることに意識を向けて、ひとつひとつの関節にまで注意を向けた点です。
これは西園先生に以前、正座が苦手だと相談させていただいた際、「キレイに足が折りたたまれていけば、痺れにくくなる」と教えていただいたからです。
上記を意識しながら、布薩に取り組みました。
布薩の終了後、ふと天井を見上げると、いつもより視界がハッキリと、よく見えました。
畳に視線を落としてみると、畳の凹凸も細かくよく見えました。
急に目が良くなることがあるのかと不思議に思い、横田老師のブログを遡ってみました。
2025年06月28日の管長日記「匙は味を知らない」で、横田老師が西園先生の講座を受けて、身体がととのった後の感想に、「私も背が伸びたような感じがして、そして更に視界が開けて明るくなったように感じました。」と書かれていました。
まさに、【視界が明るくなった】という表現がピッタリです。
そんなことを感じながら外のベンチに座って、境内の色づく紅葉を眺めていると、残り2ヶ月、事業のどこに集中したら良いかなと、考えていた答えがすーっと見つかりました。
身体、呼吸、そして心もととのい、思考もクリアになりました。
充実の2日間でした。本当にありがとうございました!
すてき
みんなのコメント(2件)
なおこ♪よしくんさん、くわしいレポートありがとうございます。
寝る禅、イス座禅、膝が悪くてもできますね🥰
腹式呼吸で吐きながらもおなかを膨らませたままにする、ってとても興味深いです✨️
寝る前にやってみます😌💤
2025年11月10日(月) 18時21分17秒
コメントありがとうございます!
まさに!膝が悪くてもできます。
もう今月赤ちゃんが産まれる、という妊婦さんの友人も寝る禅参加していました。
それくらい誰でも取り組んでみることができます。
イス坐禅の説明はこちらのYouTube、リンクをコピペして見てみてください🧘
https://www.youtube.com/watch?v=iXkH0aQzQ0U
2025年11月10日(月) 18時39分00秒
投稿者のプロフィール
よしくん(ホトカミ…1033投稿
幼い頃から歴史や日本文化が好きで、気付いたら神社・お寺もたくさん巡っていました。 好きな武将は前田利家 / ハロプロも大好きです。 神仏習合を発見すると、テンション上がります。 🔽ホトカミサポ...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。






