大船観音寺のお参りの記録一覧（3ページ目）

神奈川県 大船駅

平和を願う御朱印と観音様の台紙。

2月の御朱印は涅槃会がテーマです。

青空に見守られ、白衣の観音様は慈愛に満ちていました。

参道

御由緒

白衣観音像

慈光堂

慈光堂、扁額

子育地蔵

厄除地蔵尊

慰霊碑

慰霊碑、御縁起。

モノレールコラボ。大船モノレールは懸垂式、揺れるけど落ちないと評判です。

雪の結晶の御朱印。綺麗～。

ハサミ紙

原爆の火

慰霊碑

千羽鶴から作られた台紙、よーく見ると色んな色が点々と見えます。

パンフレット、御朱印と鋏紙

こちらから登って

この石段を上がっていくと💦

観音様と境内を見渡すことができます

正面からお顔を拝します🙂　

観音様の中にお邪魔しました

上を見上げてみました

高台にあるので、境内からの眺めが良いです

山門

山門の扁額、大船観音寺

観音様の御由緒

赤いパイロンの中心部が観音様になっていて驚いた。

売店で売っていたクッキーです。美味しい。

駅から撮影

10月までの限定御朱印。

御朱印待ち番号札のスタンプが可愛い。

はさみ紙のスタンプ。

観音様２体揃いました。

大船駅西口から

ちょっと見にくいけどシャボン玉。

JR大船駅から見える観音様😊

☆参道☆
急な山道､頂上まで登りましょう🏃

☆山門☆

禅寺の伽藍のひとつ。古くは禅寺の南側と東西に三つ､あるいは参道に沿って三つ建てられたことから三門と書かれていました。三門が山門と書かれるのは､寺の多くが山の中に建てられたことによります。
この山門は､昭和60年11月に護持会会長の三浦正夫氏の寄進によって建立されています。

山門の真ん中にお賽銭箱があり､参拝料300円を払います😊

☆大梵鐘☆

梵鐘を吊り下げて撞き鳴らすための建物。梵鐘は昭和39年4月､味の素株式会社の創業者の長男で3代目社長鈴木三郎助氏からの寄進によるもので､毎日午前6時と正午の時を告げています。また､大晦日には一般の方が除夜の鐘をつくことができます😊

もうひと踏ん張り🏃この階段を登れば頂上です😆

☆手水舎☆

☆大船観音☆

立像台石高さ30尺､身長百尺の鉄筋造で､奈良東大寺に在す日本一の大仏さんに約2倍の高さの日本一の大観音像建立の予定でしたが､建立予定地が丘の突端で地層が東側斜面に崩れる地層であることから､当初の計画である立像建立を変更しなければならないこととなり､坐像を検討したが地形との調和がとれないことから､胸像に変更されたといわれています。

横からパシャリ📸
このまま後にまわり､階段をあがって胎内に入ります😊

☆聖観世音菩薩☆
胎内にいらっしゃいます😊

手前にも小さな観音様とお地蔵様が😊

よく分からなかったのですが､トリックアートでしょうか？手前に折り紙で折った観音様が並べてありました😊
どうやって折るんだろう気になります😆

☆千体仏☆
画像だと見にくいですが､小さな木彫りの仏様が並んでいます😄

手前の台に置いてありました。
2体彫って1体を奉納､もう1体を持ち帰り家に飾るそうです😆
彫ってみたい😍

☆慈光堂☆

日曜参禅会を行っています。慈しみの光を与えたいという願いがこめられています。

☆子育·厄除け地蔵☆

☆被爆二十五年記念·慰霊碑☆

この慰霊碑は､広島·長崎の爆心地の石及びビキニで被爆した第五福竜丸の遺品を添え千羽鶴を刻んだソリに乗せ､被爆者が平和の丘に向かう姿を表しています。

慰霊碑の地蔵土台石は､広島の爆心地の西蓮寺から､被爆石は長崎の浦上天主堂から､碑内に納められたケロイド状の瓦は広島原爆資料館から寄贈されたものです。
慰霊碑のカロートには亡くなられた被爆者の氏名を刻んだ御影石の名札が納められています。

☆原爆の火☆

一発の原子爆弾によって､数十万人の広島市民を焼き尽くした「怨念の炎」はいまなお福岡県星野村で燃え続けています。
未来永劫､平和を願う「原爆の火」としてこの塔に採火しました。

☆戦没者慰霊碑☆

☆照心閣(本堂·寺務所)☆
建物を撮り忘れました😅
たくさんの種類の御朱印帳があります😍

☆授与品☆
ポストカードやお地蔵様のキーホルダー等もありました。右側にはショーケースがあって木彫りの観音様等が販売されています。

☆聖観音☆

この聖観音は､昭和62年に104歳で亡くなられた北村西望氏の作によるもので､森永乳業株式会社社長で事実上の創業者といわれる大野勇氏の寄進によるものです。

御朱印受付の横にいました😆
誰でしょう？アマビエ観音？

通年御朱印 『白衣観音』

期間限定 『不識〜達磨大師の御朱印～』

秋の限定御朱印 『白衣観音』

☆おまけ☆
「大船観音クッキー」と「大船観音寺最中」
御朱印受付の横で販売してました😄
クッキーは観音様の形をしていてココア·プレーン·キャロット味がありました。
最中は餡の中に栗と求肥？が入っていました。

大船駅西口を出て、橋を渡ってスグ。
一本裏の路地を入ったとこに登り口があります。

おっ、かなり急坂だぞ🙄

身体をネ、折りたたむみたいな姿勢でよいしょ、ヨイショ💦

振り向くと、こんな感じ。
下りは転がった方が早いワ💨

山門です。ハアハア…
拝観料300円は缶の中へ。

1Fが寺務所とお休み処。
2Fが本堂です。
あれっ、観音様は？

こちらは戦没者慰霊の観音様。
きれいな御顔です。

その奥には原爆慰霊碑が。
恒久平和の祈りの場です。

さらに奥から観音様のもとへ。

あー！いらした。
車窓から見える、あの観音様です！！

う、うつくしい…

おそばで見ると、ホント大きいです。
額の上の化仏が150cm。ワタクシの背丈くらいなので、その大きさがわかると思います。

斜め横から見ると、柔らかな表情が際立ちますね。

お線香をあげて、観音経を唱えました。
涼しい風が吹き渡ってゆきます。

ここから大船駅がよく見えます。
電車の音も響いてくる…

心ゆくまでお参りして、階段を降りました。

さて寺務所に立ち寄ると、こちらにも観音様。
椅子に座ってゆっくり拝めます。

休憩処に、お坊さんによる御朱印帳のご紹介が。
なかなか商売っけありますねぇ😁
イイコトだと思いますよ。

御朱印帳袋とセットでいかが？笑

御守りもたくさんあって楽しい♪

こちらで御朱印をいただきます。
3色モナカも買ってしまった😅
買いたくなっちゃうとこに置いてあるンだもん。

大船観音のあゆみ

境内図

御朱印を拝受したら、ミニクリアファイルもいただきました。

御朱印

5月の御朱印

御縁
今は曹洞宗のお寺ですが、もともとは第一次世界大戦後の不況等の世界情勢の中、観音信仰による平和を祈念して、有志が集まり建立されました。
そのような経緯があるので、宗教色があまり強く感じられないけ印象があります。（個人的な印象です。）

日没前の観音様

中にLEDをいれたバルーンで境内を照らしています

５日から７日20：00まで、参拝料３００円

月も出ていたので、一緒に撮ってみましたが、月がぼけてしまいました。

原爆慰霊碑
右の灯篭の火は、広島原爆の火です。福岡県星野村で灯し続けていたものを、分火されていただいたそうです。

御朱印（書置き）白衣観音

御朱印