かわさきだいし(へいけんじ)
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川崎大師(平間寺)ではいただけません
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川崎大師(平間寺)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2020年02月02日(日)
参拝:2020年2月吉日
川崎市の川崎大師・平間寺にお参りしました。2月に入って空いているかと思いきや、週末ということもあってか、混み合っていました。境内に立ち並ぶ露店もお客さんでにぎわっていました。
ご朱印は大本堂、不動堂、薬師殿、自動車交通安全祈祷殿の4カ所でいただきました。「弘法大師諡号壱千百年」の印が押されています。「諡号(しごう)」は貴人の死語に贈られるおくりなのことです。真言宗の開祖、空海が醍醐天皇から「弘法大師」のおくりなを贈られて1100年に当たる、ということのようです。
川崎大師にはもう何度もお参りしていますが、「奇跡の銀杏(いちょう)」と名付けられた霊木があるのを初めて知りました。第二次大戦中の空襲で幹の大半が焼けながら、戦後、奇跡的に蘇生したのだそうです。戦争があったことを今に伝える生き証人です。
広い境内を歩き回って疲れたら、お勧めは信徒会館です。広いロビーで座って休憩できます。お釈迦さまの修行や涅槃のシーンをモチーフにした大きなステンドグラスもあります。夏場は冷房も効いています。
今回は、少し離れた場所にある自動車交通安全祈祷殿にも、初めて足を伸ばしてみました。薬師堂とともに、特徴的なインド風の建築様式です。
行き帰りに乗った京浜急行大師線の電車には、干支のネズミのイラストのヘッドマークが付いていました。
ご朱印は大本堂、不動堂、薬師殿、自動車交通安全祈祷殿の4カ所でいただきました。「弘法大師諡号壱千百年」の印が押されています。「諡号(しごう)」は貴人の死語に贈られるおくりなのことです。真言宗の開祖、空海が醍醐天皇から「弘法大師」のおくりなを贈られて1100年に当たる、ということのようです。
川崎大師にはもう何度もお参りしていますが、「奇跡の銀杏(いちょう)」と名付けられた霊木があるのを初めて知りました。第二次大戦中の空襲で幹の大半が焼けながら、戦後、奇跡的に蘇生したのだそうです。戦争があったことを今に伝える生き証人です。
広い境内を歩き回って疲れたら、お勧めは信徒会館です。広いロビーで座って休憩できます。お釈迦さまの修行や涅槃のシーンをモチーフにした大きなステンドグラスもあります。夏場は冷房も効いています。
今回は、少し離れた場所にある自動車交通安全祈祷殿にも、初めて足を伸ばしてみました。薬師堂とともに、特徴的なインド風の建築様式です。
行き帰りに乗った京浜急行大師線の電車には、干支のネズミのイラストのヘッドマークが付いていました。
すてき
投稿者のプロフィール
sendatsu974投稿
転勤で3年間、関西で過ごした際に西国三十三観音を2巡し、東京に戻り坂東三十三観音、秩父三十四観音を巡って百観音を結願しました。寺社を巡っていると、東京の街にも思わぬ発見があります。
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