もろおかくまのじんじゃ
師岡熊野神社
神奈川県 大倉山駅
東急東横線大倉山駅から徒歩10ほどで静かに佇む古刹。創建1300年と書かれた幕をくぐると、少し急な石段が続く。本堂は、それほど大きくはないが、山の中にスッポリ収まっている感じだ。山側にも道があり、鬱蒼とした感じが古さを強調している。地域の神様として信仰されているようで、閑散とした中でも参拝する人が続く。神社の手前にある「いの池」も由緒があるようで興味をそそる。歴史の重みを感じる神社だった。
正面から石段を臨む
本堂
石段から神社前にある「いの池」を臨む
「いの池」を守るお堂
22.09.26。東急東横線「大倉山駅」より徒歩10分。横浜市港北区師岡町の住宅街に鎮座。
《横浜北部の守リ神》
御祭神 伊邪那美尊(いざなみのみこと)
事解之男命(ことさかのおのみこと)
速玉之男命(はやたまのおのみこと)
創建年 神亀元年(724年)
社格等 旧郷社
例祭日 8月24日
【沿革】〜Wikipediaより〜
神亀元年、僧•全寿が空から降って来た熊野権現の神札を当地の梛の大木の裏に納め祀ったと伝えられる。仁和元年(885年)7月に光孝天皇の勅使六条中納言藤原有房卿が下向し「関東随一大霊験所熊埜宮」の勅額を賜って以来、宇多天皇、醍醐天皇、朱雀天皇、村上天皇の勅願所として社僧十七坊が附せられた。
明治元年(1868年)神仏分離の際、熊野神社と法華寺とに二分され明治3年県社に列格したが、氏子の陳情があって明治6年33ヶ村の郷社に列した。
当神社は社紋が三つ足鳥で熊野三山において信仰された八咫烏に由来する。三つ足鳥は日本サッカー協会のシンボルマークである為、サッカー神社と呼ばれるようで、協会公認の御守も頒布されている。
神社方向への道路入り口に
社頭の「い」の池
弁財天社
《社号標》と《鳥居》
勅額
「関東随一大霊験所熊埜宮」
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
鳥居右手の《稲荷社》
参道の階段
手水舎
拝殿
左手に本殿
令和神苑
庚申塔•馬頭観音等
神明社
「の」の池
↓
末社群
天満社•社御神•白山社•山王社
末社群
稲荷大神•道祖神•浅間大神•水神宮
さざれ石
イヌシデ
社紋
社務所
こちらて書き置きの御朱印を拝受。
東急東横線の大倉山駅から
一山越えるかと思えるようなアップダウン↗️↘️
神奈川県は坂が多いけど
行きの道のりで帰りもこの道を登るのか😅と。
でも普通に生活道路みたいで
皆さん歩いてたから、私がひ弱なだけ😂
途中で師岡熊野神社はどこかと
お姉ちゃんに聞かれたので
一緒に向かいました。
彼女は推しのコンサートチケットが取れるよう
お参りに行くとの事でしたが
取れたかな?
到着するなり、急な階段にビビる_:(´ロ`」
雨の日でしたが、参拝客は他にもあって
人気の神社なんだなぁと思いました。
御朱印は300円以上、お気持ちで。
という事で、小銭あって良かったとホッとしましたε-(´∀`;)ホッ
鳥居の向こうに急な階段が
凛々しい狛犬
良い表情です
手水舎は水が出ていませんでした😅
拝殿
さざれ石
イヌシデの木
下りもキツい( ´›ω‹`)
御朱印を挟んでいたパンフレット
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