とうぜんじ|高野山真言宗|佛法山
東漸寺のお参りの記録一覧
東急花御朱印巡りの1つだ。駅からはバスで行く。どうなることやらと思ったが、バス停のすぐ上で助かった。
東漸寺は奈良時代の天平13年(741年)、東大寺の大仏建立に尽力された行基が関東に布教に訪れた際、この場所に草庵を結び、文殊菩薩(文殊堂本尊)を謹刻し奉安されたことが開基とされます。 東海道の脇道、中原街道に接していることから近郷近在の人々の信仰を集め、江戸時代前期には頻繁に仏像の修復開眼が行われ、時の名僧「淨厳和尚」を招いて仏さまと縁を結ぶ「結縁灌頂」を厳修しています。江戸幕府から朱印地五石を賜り、杉山神社(東漸寺鎮守社)や山王社、稲荷社の別当職を兼ね、当時の領主であった竹尾公の墓所もあり隆盛を極めていました。 現本堂は、昭和40年代に建立された伝統的な木造建築で、向拝の彫刻は目を見張るものがあります。現在のご本尊は出世不動尊として信仰され、行基作の文殊菩薩は、智慧の文殊として学業成就や受験祈願の方などがお参りされます。(寺院墓地説明より)
杉山神社は、歩いて5分ほどの場所にある無量寺の隣なのだが、東漸寺が別当を勤めていたのか。
明治維新後には、一度廃れたらしいが、戦後に復興し、伽藍も整備されたらしい。文殊菩薩も御大師様も素晴らしい。
花を待つ 文殊菩薩に 大師像
東急花御朱印2〜横浜市都筑区東漸寺に参拝。
ここは奈良時代の僧・行基が関東布教に訪れた際、ここに草庵を結んだとのこと。
ご本尊は不動明王だが、文殊堂があり知恵の文殊菩薩のお祭りもあるとのこと。
御朱印は書置きでいただきました。
東漸寺〜山門「高野山真言宗 佛法山般若院東漸寺」の文字
東漸寺〜本堂
東漸寺〜文殊堂
東漸寺〜東急花御朱印・文殊菩薩
東漸寺〜文殊堂横の看板
東漸寺〜弘法大師像
東漸寺〜六地蔵と水子地蔵 横浜の街が見える
東漸寺〜本堂の彫刻
武相寅年薬師霊場8番札所 東漸寺
今を去ること2年以上前^^ 寅年薬師御開扉の話題を一番最初に振ってくれたお寺様^^
横浜佐江戸の住宅地のちょっとした高台にあり、落ち着きあるいいお寺様です
御開扉初日と祭事の行われる日の 2回お伺いしましたが どちらもたくさんの方が来場されていて賑わっていました^^
参道
本堂
花手水^^
花手水^^
本堂 薬師様はこの中に^^
六地蔵
境内社
眼下の街並み風景^^ 何気にきもちい===^^
関東88カ所霊場 第67 番札所 東漸寺
高野山真言宗 ご本尊不動明王
天平16年(744)、僧・行基がこの地に留錫し草庵を結び、自ら彫り上げた文殊菩薩を造顕奉安した。これが当寺のはじまりで、永享12年(1440)、僧・智運が不動明王を奉安して本尊とし開山した。
寛永10年(1633)から寛文12年(1672)には領主であった竹尾元孝の菩提所となり江戸幕府より朱印五石を賜っている。当時の境内は7千坪あったといい寺運は盛んであったが、明治・大正と時代の変遷と共に衰退するも、昭和46年より本堂をはじめとする諸堂が再建されるなど伽藍整備がすすめられ再興された。
本堂は入母屋造り銅葺、唐破風向拝付の荘厳な造りで左に文殊堂、右に客殿・庫裡(納経所)がある。智慧の仏でもある文殊菩薩の大祭は毎年1月第2月曜(成人の日)に行われ、進学、入試合格の祈願をする学生も数多く訪れる。
寺号標
本堂
文珠堂
お大師さま
六地蔵
豊川稲荷
卯月ご開帳シリーズ 51
武相寅年薬師霊場第8番札所の真言宗寺院です。
創建は古く、行基が関東へ布教のために訪れた際に、文殊堂の草庵を建てたのが始まりです。
堂内でお参りがてら、手作りのがま口などが置いてありました。一つ気に入ったのがあったので購入しました。
文殊堂です。横浜では珍しい文殊菩薩が祀られています。
本堂です。
修行大師が見つめるものは・・・・
六地蔵。向こうは街並みをのぞみます。
東急花御朱印シリーズ 5
東急新横浜線「新横浜駅」より「佐江戸」バス停下車徒歩2分。
真言宗寺院。ご本尊は不動明王です。
今回初の参加寺院。「文殊さん」のお寺で知られています。
各札所の御朱印は、ボックスの中に書き置きがありましたが、花御朱印は直接いただきました。
住宅地の小高い丘の上に建ちます。
花御朱印らしく、花手水となっています。
文殊堂。文殊菩薩が祀られています。
本堂です。
お地蔵さんも西日に照らされていました。
ずいぶん陽が傾くのが早くなりました。
すすきと共に秋の原風景です。
「佐江戸」バス停下車。徒歩2分。
関東八十八霊場第67番、武相不動尊第12番札所の真言宗寺院。ご本尊は薬師如来。
関東では珍しい。文殊菩薩を祀っている文殊堂があります。
御朱印は庫裏にて頂く事が出来ます。
頂く際に庭を手入れしていた方に尋ねた所、御住職だとは気がつかず。色々驚きがありました。
本堂です。
御朱印を頂く際、中に案内されてご本尊にお参りいたしました。
文殊堂。毎年1月に御開帳があります。
行基の作と云われており、元々は鎌倉にあったものらしい。
東日本では、ここと山形県に文殊菩薩を祀っているそうです。
神奈川県のおすすめ2選🍁
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