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みきてぃ
2026年04月18日(土)673投稿
慶岸寺の境内社。
江戸時代後期、それらの茶屋の中に客寄せのためにクマを飼っている店が2軒ありました。
1軒のクマが黒い普通のクマ、もう1軒はアルビノの白いクマを飼っていました。
シーボルトの日記に神奈川から川崎の間で黒いクマを見たという記述がありますが、これが生麦で飼われていたクマだといわれています。
やがて黒いクマは老衰で死んでしまいました。
先ほどの慶岸寺にクマを飼っていた店「熊茶屋」のお墓があります。
もう1匹の白いクマはもう少し長く生きていたのですが、文政12年(1829)に突然暴れ出して手がつけられなくなり、危険と判断した村人たちに殴り殺されてしまいました。
飼い主は死んだ白いクマを哀れんで、供養のために石碑を建てました。
それが白熊神社です。
もともとは白いクマを飼っていた茶屋の裏手、現在は魚屋さんの裏にあたる場所にあったのですが、最近先述の慶岸寺境内に移設されました。
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