つるみじんじゃ
鶴見神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

まだまだ晩夏の日差し。
汗だくになりながら鶴見界隈を。
江戸期の神社だなーと思わせる佇まい。
駅前の喧騒がうそのように、ツクツクボウシの鳴き声が響いていました。

21.11.03。JR京浜東北線/鶴見線「鶴見駅」東口より徒歩4分、京急本線「京急鶴見駅」西口より徒歩5分。横浜市鶴見区鶴見中央1丁目に鎮座。
《横浜最古の社》
《鶴見七福神・寿老人》
ニ社相殿
・杉山大明神
御祭神:五十猛命
・天王宮
御祭神:素戔嗚尊
[牛頭天王]
当社は、往古は杉山大明神と称し、約1400年前の推古天皇の御代に創建され、昌泰年間(898〜901)に社殿造営と伝えられている。明治39年(1906)の一村一社合祀政策により21の末社を束ねる鶴見村の村社となり、大正9年(1920)に鶴見神社と改称。
昭和37年、境内から弥生時代後期から古墳時代、鎌倉期に至る土師器を中心とする多数の祭祀遺物が発見され、推古朝以前より神聖な場所として祭祀が行われていたことや横浜・川崎間で最古の神社であることが立証された。
〜当社リーフレットより抜粋〜
線路沿いの駅至近の鎮座なので木々は少ないですが、全体にスッキリ感あるお宮です。神職の方(たぶん)に色々質問などしていましたら、寶物殿の中ヘ誘導下さり展示物などのご説明までしていただきました。お陰様で充実した参詣となりました。
社号標。
大鳥居。
昭和10年(1935)4月建立。
参道と社殿遠景。
手水舎。
センサー式です。
脇参道の鳥居。
宝暦13年(1763)建立。
狛犬(阿形)
(吽形)
拝殿。
本殿。
「鶴見神社境内貝塚」案内板。
「長柄の神輿」案内板。
寶物殿。
長柄の神輿。
横浜最古の神輿のようです。
出土された祭祀用具類。
↓
展示物。
↓
末社群。
↓
大鳥神社。
稲荷神社。
秋葉神社。
関神社。
寿老人。
鶴見七福神。
祖霊社。
護国神社。
寺尾稲荷道標。
晴明宮鎮座の由来。
晴明宮 社号標。
晴明宮。
作家の故・三島由紀夫が御祭神
毎年11月25日に晴明宮祭が行われる。
大燈籠。
富士浅間社。富士塚。
鳥居は悠仁親王殿下御誕生奉祝記念の建立。
狛犬
社務所・授与所。
左の授与所で書き置きの御朱印を拝受しました。

JR京浜東北線の線路脇に鎮座されています。川崎~横浜間での最古の神社だそうで、過去には敷地内に古墳もあり土器なども出土したそうです。
狛犬の台座が珍しい。
右手奥から、清明宮、護国神社、祖霊社、寿老人、関神社、秋葉社、稲荷神社、大鳥神社。
奥には浅間神社が鎮座されています。この向こうは線路です。

鶴見神社は、往古は杉山大明神と称し境内地約五千坪を有していました。
その創建は、推古天皇の御代(約一四〇〇年前)と伝えられています。大正九年に鶴見神社と改称しました。
『続日本後紀』承和五年(八三八)二月の項に、「武蔵国都筑郡の杉山神社が霊験をもって官弊に之を預からしむ」とあり、この有力神社として江戸時代の国学者黒川春村は、鶴見神社に伝わる田遊びに関する『杉山明神神寿歌釈』を著しています。
昭和三十七年、境内より弥生式後期から古墳時代の土師器を中心として鎌倉期に及ぶ多数の祭祀遺物(祭りに使用された道具)が発見され、推古朝以前より神聖な場所として、すでに祭祀が行われていたことともに、横浜・川崎間最古の社であることが立証されたそうです
拝殿
本殿
大鳥神社
稲荷神社
祖霊社
寿老人
浅間神社
秋葉社
関神社

JR鶴見駅の北側に鎮座しており、境内も広い神社で、横浜・川崎間の最古の神社とされる。
かつては「杉山大明神」と称され、横浜市・川崎市など一部区域に広がる杉山信仰の一社。
現在は「杉山大明神」と「天王宮」の二社相殿となっている他、「鶴見七福神」の寿老人を担っている。
社号標
鳥居
手水舎
両脇に獅子岩
拝殿
境内社が多数鎮座している
稲荷神社
関神社
秋葉神社
寿老人
祖霊社
富士塚・浅間神社
浅間神社
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