浄土宗
成佛寺のお参りの記録一覧
こちらも京急電鉄に乗っていて、気になっていたお寺です。
明治開港後にアメリカ人宣教師が住んでいた場所だと知りました。
https://www.instagram.com/p/CzDoQ5bLnF8/
↑撮り鉄です。
22.10.20。先の神奈川熊野神社様より徒歩3分。神奈川区神奈川本町にある浄土宗の寺院。
山号 正覚山
院号 法雨院
寺号 成佛寺
創建 鎌倉時代後期 永仁年中(1293~98年)
開基 法灯国師(覚心)
本尊 阿弥陀如来
【成佛寺の概要】
僧覚心が開基となり創建、真言・佛心(禅宗)・律・浄土の四宗を兼ねた。覚心は、没後亀山天皇から法灯国師、後醍醐天皇からは円明国師の名を与えられた名僧です。応永年間には、後小松天皇から院号を与えられ、深厚山後小松院成佛寺と号した。
また、徳川家康入国の際には慶長年間に寺領10石の朱印状を拝領、徳川三代将軍家光の上洛に際し、宿泊所の神奈川御殿造営のため寺地を現在地に移転した。安政六年(1859)の開港当初はアメリカ人宣教師の宿舎に使われていました。
〜Webサイト「猫の足あと」より引用〜
境内はコンパクトながら、墓地を含めるとかなり広い寺域を持つお寺さんです。上記のごとく、幕末には宣教師に並び、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士も仮寓していたようです。
寺院遠景
寺号標
参道
本堂
名号碑
五重石塔
浦島太郎「涙石」
歌碑
※名前は聞き漏れました。
水子地蔵・供養塔
庫裏
こちらで直書きの御朱印拝受しました。
慶運寺から 京急線を挟んで向かい側のあるお寺様 その昔 外国人宣教師宿舎だったころ こちらに ヘボン式ローマ字で知られる<ヘボン>も滞在していたことがあったそうです お寺自体はあまり大きくはないですが 静かで落ち着きのあるいいお寺様でした
寺塔
神奈川宿歴史の道 案内
外国宣教師宿舎跡 ローマ字で有名な <ヘボン>も滞在していたそうです
本堂
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