そうこうじ|曹洞宗|開塔山
宗興寺のお参りの記録一覧
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開港時には、宣教師で医師でもあったローマ字のヘボン博士が、施療所を開いた寺。博士は宿舎としていた成佛寺から通っていたとのこと。
今日では外観は今どき。本堂は建物2階で、お参りさせていただきました。一枚岩の大きな彫り物が圧巻でした。
一枚岩のちょうど真ん中に玉を咥えた龍。
4つのお寺を参拝して、旧東海道をたどる旅に戻りました。
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東急花御朱印巡り。
法事の準備の忙しい中、ご住職がご説明していただけてありがたかったです。
花御朱印イベントが5月で終わりのため、他にも御朱印頂きに来ていた方が多かったです。
東急花御朱印。
龍が100匹いるそうです。
ご住職に写真たくさん撮ってくださいねーっと言われ撮らせて頂きました。
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東急花御朱印2〜横浜市神奈川区にある開塔山宗興寺に参詣。ここは明治に、ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士の施療所があった場所とのことで、ヘボン博士の碑がある。
書置きで東急花御朱印をいただいた。
宗興寺〜ヘボン博士施療所跡の碑
宗興寺〜東急花御朱印・ヘボン博士の姿あり
宗興寺〜本堂
宗興寺〜社号碑と本堂
宗興寺〜宗興寺とヘボン博士の説明板
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ここ、東急線の反町駅から全然近くないし。横浜駅のが近いやんか。
などと文句を言いつつも、東急花御朱印巡りに。
宗興寺の創建年代は不詳ですが、伊豆海島風土記によると永享12年(1440)に神奈川宿開塔山宗興寺から住職を請うて八丈島宗福寺を創建したとあり、その開塔山宗興寺については当初真言宗だったが臨済宗に宗旨を改めていたと記載しており、古くより存在していたと考えられています。本覺寺第五世朝鑑秀賀が寛文年間(1661-1672)曹洞宗に改めて、江戸末期の横浜開港時にはヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、当寺に施療所と開いていたといいます。
こちらの住職にお伺いしたところ、この辺りは江戸時代は神奈川宿の宿場町として栄え、お寺が多かった。明治開港直後には各国の外国大使館が置かれたという。それがお寺であったりしたのだそうだ。
アメリカ人宣教師が住む場所がお寺であったりなど、やはり日本人は心が広いと思う。例えば、ユダヤ教、イスラム教の国なら、個人個人は良い人であっても、公堂の宗教施設に他の宗教の人が寝泊まりなどさせないだろう。
住職の御厚意で御本尊を拝ませて頂いた。
(写真撮影許可済み)
こちらの千手観音像。本当に手が千本あるのだ。後光が差し込むような、そんな美しさに満ちている。
東急の御朱印巡りとして、御朱印だけ貰う人が多いようだが、こちらの千手観音像を是非見ていただきたい。
対応してくださった住職様に感謝。
御本尊の千手観音像。後光が眩しい。
お寺の裏にある井戸だ。この水をヘボン博士も飲んだということだ。
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22.10.20。先の慶運寺さんより徒歩4分。横浜市神奈川区幸ヶ谷の住宅街にある曹洞宗の寺院。
山号 開塔山
院号 日輪院
創建 不明
開基 随應永順大和尚
開山 本覚寺五世 朝鑑秀賀禅師
本尊 釈迦牟尼仏
札所 旧小机領三十三所観音霊場
第八番
横浜市内三十三ヶ所観音
霊場第十五番
【縁起】
当寺は、元は開塔山日輪院と言い、創立年代は不明であるが、宝徳年間の鶴岡八幡宮文書中に記載されているところから、古刹と思われる。開基は随應永順、八丈島宗福寺勧請世代にも載る。境外観音山の山頂に観音堂、五輪塔があった。徳川末期に焼失したため、宗興寺と合祀した。現在の本尊は一尺五寸乾漆仏座像である。史跡・神奈川の大井戸。ヘボン博士施療所跡。
〜御朱印裏面説明書きより〜
旧小机領33観音巡りの5ヶ所目として参詣。寺務所で御朱印をご用意いただいてる間、”本堂にどうぞ”ということで参拝しました。又堂内の撮影も許可下さり、尚、廊下にある素晴らしい彫刻なども説明して下さいました。貴重なものが見られて感動しました。
東急花御朱印
寺院外観
門柱(右)
門柱(左)
本堂
内陣(2F)
本尊 乾漆仏坐像
右手
左手
欄間の彫刻
↓
1F大広間の《千手観音像》
廊下の彫刻が素晴らしいです。
※撮り方が下手ですいません!
※一枚板より100の龍が彫られているようで、隙間から木の香りがしました。
↓
六地蔵
観音堂
南無観世音菩薩像
ヘボン博士の石碑等
↓
境内の樹木
寺務所
こちらで書き置きの御朱印を拝受。
東急花御朱印巡りポスター
境内に隣接して《神奈川の大井戸》
徳川将軍や明治天皇の通行の際、その水が使われていたと言わています。
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宗興寺に参詣。ここにヘボン式ローマ字の考案者ジェームズ・カーティ・ヘボンの施療所があったそうです。御朱印は直接書込みでいただきました。東急花の御朱印(書置き)にはヘボン博士の横顔が入ってました。また神奈川の大井戸もありました。
本堂
東急花の御朱印
ヘボン博士の姿あり
ヘボン博士施療所の碑
神奈川の大井戸
お天気井戸とも呼ばれる
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旧小机領三十三観音霊場☆第八番札所<聖観世音菩薩様> 今回の三十三観音霊場を巡りはじめて二週間・・・ついに来ました三三箇所目^^ 本来ならGWまでかけて巡ろうと考えていたこの御開帳 あのコロナ君のおかげで一時は途中挫折になるかな~とも頭を過ぎったことも^^;; なんとか駆け足での対応になってしまったけれども巡ることができました^^ で~^^ 最後の三三箇所目はこちら^^ 前の慶運寺様からわずか数分の所にあるお寺様^^ 見た目は普通の建物・・・隣に墓地がなかったら見逃してしまいそうなお寺様でした^^;(今回は幟旗が至る所に立っていたのですぐに分かりましたが^^) ご自由に入ってお参り下さいの張り紙に引かれて扉を開けると・・・目の前に観音様が^^ すでに数人の方がお参りに来られていました^^ お参りを済ませ御朱印をお願いするとご住職が色々と説明してくれて<うちはあんまり気にしてないんで写真撮っても構いませんよ!>となんとも有り難いお言葉^^という事で遠慮なく記念撮影させていただいて来ちゃいました^^ という事で 旧小机領三十三観音霊場巡礼 ギリギリで完走で~す^^
本堂
寺札
聖観世音菩薩様^^
観世音菩薩様の後ろにいらっしゃった 千手観音様^^
見事^^1000手^^
広間の観音様^^
御朱印
一枚板から掘り出された彫刻^^ 見事な出来栄え 一見の価値ありです^^
ガラスケースの僅かな隙間から芳しい木の香りが^^
細部まで丁寧に彫り込まれた作品 見事でした^^
広間に立てられていた屏風絵^^
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TOQ48 花御朱印シリーズ 12
東急東横線反町駅から徒歩15分。
曹洞宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩です。
旧神奈川宿沿いの一つで、幕末アメリカの宣教師で医師でもあるヘボン博士がこの寺院にて施療所を開きました。
そのヘボン博士は、ヘボン式ローマ字で知られ、日本で最初の和英辞典を完成させました。
お参りした当日は、御朱印が足りなくなったという事で郵送をお願いし、届きました。
案内板にある幕末期の宗興寺図。
本堂です。
ヘボンがこの場所で療養所を開いた碑です。
ヘボンは、明治学院の創始者でもあります。
東急の花御朱印です。
旧小机領子年観音のもので、ヘボン博士の印が入っています。
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東急花御朱印シリーズ 3
東急東横線「反町駅」下車徒歩10分。
曹洞宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩です。
幕末にはヘボン博士が診療所として開設された場所です。
今回は、中に入ってお参りすることができました。
ヘボン博士が診療所として開設された場所としての石碑です。
近代的な本堂です。
本堂内、龍のオブジェ。
かやの木で作られたので木の香りが漂っていました。
千手観音像です。
光背には、千本の手が一つ一つ彫られています。
いただいた御朱印です。
ヘボン博士の印が入っています。
神奈川県のおすすめ2選🎌
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