もとまちいつくしまじんじゃ
元町厳島神社のお参りの記録一覧
神奈川県 石川町駅
もとまちいつくしまじんじゃ
神奈川県 石川町駅
22.12.08。JR京浜東北線「石川町駅」南口より徒歩8分。横浜市中区元町5丁目の元町商店街裏手に鎮座。
御祭神 市杵島姫命、多紀理姫命
多岐都姫命、木花開耶毘売姫命
社格等 旧村社
例大祭 6月2日
当神社は、今から約700年前より元横浜洲干島に鎮座していました清水弁天、洲干弁天を、
元禄年間.に合祀し、元町一丁目の増徳院仮殿に御神体を奉安していました。しかし明治維新の新佛混淆の禁止により増徳院から分離し、厳島神社として元町一丁目十五番地に社殿を造営、元町の鎮守様となりました。
~境内掲示より一部抜粋~
今も昔も、横浜一のオシャレなショッピングストリート[MOTOMACHI]の路地を入った崖下に鎮座しており、付近一帯の人々より大事にされていることが伺える良き雰囲気のお宮です。
[MOTOMACHI]入り口
社頭
鳥居
左手の建物(自治会館)、こちらで直書きの御朱印を拝受。平日のみの対応。
社殿遠景
手水舎
水は出ていません。
拝殿
↓
左手奥に本殿
境内の灯籠
末社群
皇大神宮
金刀比羅宮
神輿庫
社務所
普段は無人のようです。
↓
春に見たいですね!
【祭神】
市杵島姫命
多紀理姫命
多岐都姫命
木花開耶毘賣命
起源は古く、鎌倉時代初期に遡ると言われています。治承四年(1180)、源頼朝は、挙兵にあたり、西伊豆土肥の杉山に鎮座していた弁財天に戦勝を祈願しました。願いが成就した後、頼朝は、茗荷島劔ヶ淵に神殿を造営し、伊豆より弁財天を勧請したと伝えられています。
この地は、後に横濱村(現在の関内周辺)となり、清水の湧水があったところから清水弁天、また洲干弁天と呼ばれるようになりました。その名は、今でも桜木町から関内へと渡る弁天橋に名残りを留めています。
元禄年間(1680-1703)になって増徳院(今の外国人墓地元町側、薬師堂のみ現存)境内に仮殿を作り、上之宮杉山弁天と称しました。御神体は、平日は上之宮に、祭日は下之宮清水弁天にお祀りすることになりました。
幕末・開港期には、この弁天社は横濱湊惣鎮守として多くの方々の崇敬を集めるようになります。万延元年(1860)、横濱村の住民は、居留地確保のため幕府が出した命令により、堀川東岸へ移転することになりましたが、移転先を横浜元村と名乗り、元町の礎を築きます。この時、今の山下町にあった浅間神社も元町百段上(現百段公園)へ移り、明治四十二年には合祀されることになります。
明治元年(1868)、清水弁天は羽衣町へと遷座。明治二年、杉山弁天は神仏分離令により増徳院から分離・独立し、嚴島神社として祀られることになりました。
大正十二年(1923)、関東大震災により、社殿は倒壊焼失。現在の社地へ移転、復興することになり、昭和八年(1933)の竣工を待って、正式遷座となりました。
しかし、昭和二十年(1945)五月の横浜大空襲で再び焼失。昭和二十六年に本殿を、三十六年になって拝殿を再建し、現在に至っています。
母と一緒に参拝。
こじんまりとした神社でした。
神輿蔵や龍神池がありました。
大祓の時だったら茅の輪くぐりが出来たのかなぁ?
あった!鳥居⛩️
拝殿
金刀比羅宮
皇大神宮
茅の輪
直書きの御朱印
折り紙の兜をつけてくださいました。
先日、横浜スタジアムに野球を見に行った後
初めて元町厳島神社に参拝
高いビルに囲まれた中で
厳かな雰囲気に包まれていました。
銭洗弁天もありましたが
今回はスルーで😅
御朱印をお願いしたら
中には御神饌等入っていて
とても有難く頂戴しました
大きな通りに面した鳥居
奥の玉砂利が歩きにくい😅
細い通りに面した鳥居
本当に街中にあります
御朱印をお願いしたら
このセット
厳島神社の説明
🔖と🌾と叶結びと説明書
横濱開港神社巡り 元町厳島神社
元町のお洒落な街の中にある神社です
参拝前日にアド街ック天国で、石川町が特集されていた影響なのか、メインストリートはかなり混雑していました
関内にも厳島神社があるけど、関内厳島神社は横濱開港神社巡りには入っていませんでした
元々は、関内厳島神社が創建起源みたいです
御朱印は平日限定なので、またの機会にします
鳥居
手水舎
拝殿
皇大神宮
境内
金刀比羅宮
飯テロ🍜ですいません🙏
横浜と言えば家系ラーメン
かなりのボリューム😋
近くに行く用事があったので、どこか神社はないかなーと探して見つけた厳島神社。
元町は何度も来ていますが、ここに神社があることは今回初めて知りました。
参拝をして御朱印を頂きました。
ちょっとしたアクシデントがあり、私も係の人もびっくりしましたが、それもいい思い出(?)です。
小さな可愛い折り紙でおった兜を頂きました。
帰りにお宝みくじをやりました。天然石、だしたかった。
歩いていたら、ひょっこり現れました
手水舎
御朱印は、インターホンを押してお願いしました
金比羅
キャッツアイの青でした
横浜元町のにぎやかな商店街の一本奥の通りに鎮座しているかわいいお宮さまです。
同じ敷地内に金比羅様と皇大神宮も祭られています。
御朱印は平日のみと記載されていました。
かわいい折り紙のかぶと付きの御朱印です。
御朱印の初穂料は300円でした。
左上にはきれいな折り紙で折られた兜をつけてくださいました。
左下の4人の女神が描かれているスタンプも気に入ってしまいました。
皇大神宮です。
金比羅宮です。
りっぱなソメイヨシノの木でした。
桜の季節には見ごたえがありそうです。
もうひとつ銀杏の名木もありました。
元町のメインストリートの一本裏道を歩いていて元町厳島神社の前を通ったのでお参りさせていただきました。
御朱印帳を持ち合わせていなかったのですが大変丁寧に紙に書いてくださいました。御朱印帳のしおりにもなる折り紙で折った兜もつけてくださいました。
感激しました!
手水舎
手水舎
おみくじが託さん結んでありました
折り紙の兜です。御朱印帳の次のページの印になります。感激!
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