みょうおういん
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
明王院ではいただけません
広告
明王院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年06月27日(日)
参拝:2020年2月吉日
<寺院名を間違えて投稿したための再投稿>
明王院(みょうおういん)は、神奈川県鎌倉市十二所にある真言宗御室派の寺院。山号は飯盛山。寺号は寛喜寺。本尊は五大明王。「五大堂」とも称される。鎌倉三十三観音8番札所。札所本尊は十一面観世音菩薩。
創建は1235年、開基は鎌倉第4代将軍・藤原頼経、開山は鶴岡八幡宮別当の定豪(弁ノ僧正)。鎌倉の鬼門除けの祈願寺として建立、不動明王、降三世、大威徳、軍茶利、金剛夜叉の五明王を奉安する壮大な伽藍を擁していたが、鎌倉幕府とともに衰退。江戸初期の災禍で不動明王以外すべて焼失。現在は、小さなお堂に本尊の<五明王>、新しい観音堂に札所本尊の<十一面観世音>が祀られている。
当寺は鶴岡八幡宮の東方、金沢街道(県道204号線)沿いにある。バスだと鎌倉駅から15分ほど、ハイランド入口バス停下車数分。境内は広くはないが草木が多い。
参拝時は週末の午前中で、他に参拝者はいなかった。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺(1番札所)、光触寺(7番札所)に続く3寺院目。
※明王院は、<鎌倉十三仏巡り>の1番札所になっていて、専用御朱印帳も領布している。思い付きでこちらも始めてしまった。凝りないヤツ...(;´▽`A``
明王院(みょうおういん)は、神奈川県鎌倉市十二所にある真言宗御室派の寺院。山号は飯盛山。寺号は寛喜寺。本尊は五大明王。「五大堂」とも称される。鎌倉三十三観音8番札所。札所本尊は十一面観世音菩薩。
創建は1235年、開基は鎌倉第4代将軍・藤原頼経、開山は鶴岡八幡宮別当の定豪(弁ノ僧正)。鎌倉の鬼門除けの祈願寺として建立、不動明王、降三世、大威徳、軍茶利、金剛夜叉の五明王を奉安する壮大な伽藍を擁していたが、鎌倉幕府とともに衰退。江戸初期の災禍で不動明王以外すべて焼失。現在は、小さなお堂に本尊の<五明王>、新しい観音堂に札所本尊の<十一面観世音>が祀られている。
当寺は鶴岡八幡宮の東方、金沢街道(県道204号線)沿いにある。バスだと鎌倉駅から15分ほど、ハイランド入口バス停下車数分。境内は広くはないが草木が多い。
参拝時は週末の午前中で、他に参拝者はいなかった。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺(1番札所)、光触寺(7番札所)に続く3寺院目。
※明王院は、<鎌倉十三仏巡り>の1番札所になっていて、専用御朱印帳も領布している。思い付きでこちらも始めてしまった。凝りないヤツ...(;´▽`A``
境内までの道路上に立つ<五大堂 明王院>の石碑。
境内入口の門は簡素な木製。まるで神社の鳥居のよう。
境内は綺麗にされているが、植物が激しく生い茂っている感じ。
※ここで<境内 写真撮影禁止>と書かれた札を見付けたので撮影終了...( ;∀;)
※ここで<境内 写真撮影禁止>と書かれた札を見付けたので撮影終了...( ;∀;)
藁葺屋根のお堂。その直前まで木々が生えているため、引きで全景を撮ることはできなかった。お堂の左手に寺務所・授与所がある。御朱印はそちら。
すてき
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。