さなだれいしゃ
神奈川県 早川駅
アクセス:小田原市石橋420
1180年の石橋山の戦いで亡くなった頼朝方の佐奈田与一義忠を祀る神仏習合の霊社。与一が喉の持病で声が出せずに、討たれたという言い伝えから、喉・声の祈願所として知られる。 135号線の旧道からさらに狭い道を上がった高台にあり、相模湾の眺めは最高です。
観音堂
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早川の高台に位置する神社。
険しい坂道を登ると隠れ家の様に鎮座しております。 親切な宮司さんが本殿内に入れてくださりお参りさせて頂きました。
霊社ということで神仏の両方好きな方で構いませんと言う事でした。
高台に位置するだけあって見晴らしは抜群によく海と電車のショットも撮れるのでカメラ好きの方や電車好きの方にオススメです!
無料駐車場あります。
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今日は知り合いと軽くドライブに 佐奈田与一義忠公の御命日という事で佐奈田霊社に行ってまいりました。 霊社の方に「これから護摩祈祷するからよかったらどうぞ」と言ってくださり御祈祷を受けてまいりました。 また、知り合いが川崎古式消防と繋がりがあったとかで客殿に招いてくださり、お茶菓子もいただいてしまいました。 またお参りに来ます!
神輿の置物 平塚市眞田の天徳寺にある眞田尊神輿です。
木遣塚
木遣り歌だそうです
小田原一聲會
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石橋山の合戦と佐奈田霊社
石橋山の合戦は、治承4年(1180)に以仁王の命令を受け挙兵した源頼朝が平家方の大庭景親、伊東祐親らと戦ったところ。 この時頼朝方の先鋒を任されたのが佐奈田与一義忠で、この時与一は15騎で俣野五郎75騎と戦い両者組討ちとなったが与一は俣野五郎を組み伏せた。これを与一は討とうとしたが、刃についた血が固まってしまい刀が鞘から抜けず、声を出せども痰がからみ声は出ず最期は駆けつけた平家方の長尾新五、新六の手により25で命を散らせた。
その後組討ちした地は「ねじり畑」と言われ、ここで育った作物はすべてねじれてしまうという伝説があります。戦場跡には「与一塚」が建てられ、佐奈田与一義忠を祭神とする佐奈田霊社が祀られました。与一の戦死の故事により、咳、喘息、喉に霊験があると言われ、佐奈田飴というのど飴が頒布されています。
JR東海道線早川駅より徒歩25分程
佐奈田霊社(さなだれいしゃ)は、源頼朝旗揚げの地「石橋山古戦場(神奈川県小田原市石橋)」にある神仏習合の霊社である。 1180年より日本唯一の「のど・声、喘息、気管支炎 等」の祈願所(護摩の祈祷あり)とともに戦の先駆け=魁の神様(魁秀明神)を奉る。石王山宝寿寺が管理している。
歴史[編集] 与一塚 江戸消防の碑とそろばん塚 文三堂 1180年(治承4年)8月23日、石橋山の戦いで討死した頼朝方の先鋒の佐奈田与一義忠を祀っている。与一は持病の痰のため、味方からの呼びかけに対し声が出せず、そうこうしているうちに敵に討たれてしまったという言い伝えから、咳・声・のどに霊験があるとされ、芸能関係者も数多く参詣する[1]。例祭は毎月23日。与一の命日である8月23日には大祭が行われる[2]。 与一が敵方の俣野景久を組み伏せた畑は「ねじり畑」として残り、作物が全てねじれてしまうという言い伝えがある[3]。この南方の丘の上には、与一の討死後8人を討ち取り散った家臣...Wikipediaで続きを読む
交通[編集] JR東日本東海道本線早川駅より約2.5Km、同駅より箱根登山バス石橋停留所下車(平日のみ、休日運休)。
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子之神社
304m先
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