すがわらじんじゃ
菅原神社のお参りの記録一覧
小田原市街を離れて国府津にやって来ました。相模国の港があった地で往時は開けた地でしたが、現在は小田原市の東のはずれになっています。この地は元は諏訪の森と呼ばれ諏訪社が祀られていたとされます。その地に夢のお告げで菅原道真を祀った神社を興したとされます。無理やり感が若干残り、菅原道真とこの地の関係が見当たらず不思議に思いますが、雰囲気は神社感のあるものでした。鎌倉や伊豆に近いものの、頼朝関連は仇討ちで有名な曽我兄弟の隠れ石があるのみです。この隠れ石も境内に元々あったわけではなく、神社の南に埋もれていたのを移設したものです。
一の鳥居
社号標
由緒書
灯籠
わらべうた 通りゃんせ発祥の地碑
蘇我兄弟隠石
由緒書
忠魂碑
御神木
御神木根元の石祠
菅原道真歌碑
手水舎
文政二年奉納の手水鉢
二の鳥居
灯籠
境内社鳥居
境内社 稲荷社
撫で牛
狛犬
灯籠
御神牛
灯籠
拝殿
扁額
本殿
境内社鳥居
境内社 諏訪社
御神水
筆塚
菅原道真公をお祀りするお宮さんです。
ゆっくりお参りさせていただきましたが、社務所が閉まっていたので、御朱印はまた次の機会に。
御本殿
自分の治していただきたいところをナデナデします。
童歌「通りゃんせ」発祥の碑。
埼玉にもあるとききましたが…
お諏訪さん
訪れた時分はもう社務所もしまってたころあいだったのですが、こちらでは書き置きで御朱印がいただけるらしいですね。
御由緒
本殿左後ろの諏訪社
本殿右手前の稲荷社
ご神木が梅じゃない
安楽院のお隣の「国府津の天神さん」です。
菅原道真のほか、いくつかの社を合祀しています。
川越の三芳野神社と共に童謡「とおりゃんせ」の発祥の地と云われています。
「通りゃんせ」の発祥の碑。
歌詞にも出てくる「細道」とは箱根の関所に通ずる道で、ここの天神さんをお参りする事で、箱根を越えて帰りが遅くなると、門が閉まってしまう。という説があるそうです。
なで牛。 天神様のつかいは「牛」。今年の干支という事です。
まるで「獅子舞」みたいな狛犬。
拝殿です。
この左手に社務所があります。
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