御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
古新宿龍宮神社ではいただけません
広告

こしんしゅくりゅうぐうじんじゃ

古新宿龍宮神社
神奈川県 緑町駅

歴史

天正18年(1590)、豊臣秀吉の小田原攻めの時、加藤清正の家臣可児才蔵の統率する熊本の八代水軍の船が、小田原に上陸中折からの台風による激浪で古新宿の浜に大破して打ち揚げられた。
この水軍は有明海の不知火の光を恐れ、八代の龍宮様から御神体を奉受し、船神様として船の親柱の元に納められていたものを大破した船から引き出し、古新宿の祠に龍宮社として祀ったものが八代龍神の縁起とされている。
尚、その水軍で働いていた船頭や船子は、近海に魚群の多い小田原の海辺に定着し、代々漁業に携わり、原住の両氏と共に集落を作った。八代龍神は昔から海の神様として漁師の信仰が厚く、船元の子供は朝晩必ず社内にある大きな輪型の蝋燭立てに明かりをあげる事が日課として行われ、その光は四六時中光々として輝き絶えることがなかったという。

歴史をもっと見る|
2
名称古新宿龍宮神社
読み方こしんしゅくりゅうぐうじんじゃ
通称八代龍神、龍宮さん、古新宿

詳細情報

ご祭神八代龍王
ご由緒

天正18年(1590)、豊臣秀吉の小田原攻めの時、加藤清正の家臣可児才蔵の統率する熊本の八代水軍の船が、小田原に上陸中折からの台風による激浪で古新宿の浜に大破して打ち揚げられた。
この水軍は有明海の不知火の光を恐れ、八代の龍宮様から御神体を奉受し、船神様として船の親柱の元に納められていたものを大破した船から引き出し、古新宿の祠に龍宮社として祀ったものが八代龍神の縁起とされている。
尚、その水軍で働いていた船頭や船子は、近海に魚群の多い小田原の海辺に定着し、代々漁業に携わり、原住の両氏と共に集落を作った。八代龍神は昔から海の神様として漁師の信仰が厚く、船元の子供は朝晩必ず社内にある大きな輪型の蝋燭立てに明かりをあげる事が日課として行われ、その光は四六時中光々として輝き絶えることがなかったという。

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ