りゅうげんいん|曹洞宗|水上山
龍源院のお参りの記録一覧
相模七福神の辨財天の札所になります。
境内駐車場の奥に豊川稲荷さまが祀られています。前回参拝した時は気がつかなかったので、今回はこちらもしっかりお参りさせていただきました。
本堂
達磨さん
豊川稲荷さま
お社の中にはとても小さな仏様がいらっしゃいました。判別ができなかったのですが、おそらく豊川ダ枳尼眞天さまかな?
豊川稲荷さまから見た本堂。
辨財天社
不動明王さま
水上山龍源院には寺号がありません。
由緒によると、桜田伝説に出てくる渋谷高間が寛正2年(1461)富士山公園の麓丸山下に建てたものを、永禄年代に若林大炊助がこの地へ移したといわれています。
また、龍源院2代目がこの地方の人々の幸福を願い、五穀豊穣を祈念して勧請したという辨戝天が祀られていて、蛇神の上に女神の首が乗っている一風変わった形の辨天様になります。
(座間の語り伝えより)
辨天堂は本堂から少し離れたところにあります。
辨天橋
橋の下に不動明王像が。
ご由緒だと思われますが読めませんでした
宇賀神かと思いましたが、蛇神の頭に乗っているのは女神様だそうです。
このような辨天さまははじめて見ました。
辨天堂を出てすぐのところに公園がありました。
21.07.31。先の鈴鹿明神社のすぐ裏手にある曹洞宗の寺院。
《相模七福神・弁財天》
この寺の縁起は寛正3年(1461)に建立され、かつては入谷丸山下(現在の富士山公園の西側)にあり、山梨県上野原の清源院八世・格雲守存を請して開山となし、清源院の末寺となった。ニ世実州は堂宇を改築し、更にある夜夢枕に立った白蛇のお告げにより、財宝・五穀豊穣を祈念して弁財天を造立し多くの信仰を得て今日に至っている。(後略)
座間市教育委員会掲示より
本堂から木の香りが漂うような感じがする新しい建立の様子で、広い境内も掃き清めらていて、気持ち良く参詣できました。
山門・本堂遠景
門前右手に《六地蔵》
境内入って右手に《水子地蔵》
本堂裏手に《稲荷社》
本堂右手の《石庭》
外観
本堂右手裏奥に
湧水《龍源水》が豊富に流れてます。
珍しい水車があります。
不動明王像
相模七福神・弁財天
寺務所・庫裡方向。
手前に、御朱印は昨年12月より自粛中とありました。
鈴鹿明神社のお隣にあるお寺様 まだ改装してそれほど経っていない事もあってか 本堂から木のいい香りが^^ 本堂横にちょっとした石庭が作られていました^^ 大きさはともあれ一度石庭見てみたいと思っていたのでよかったです^^風情があっていいですね~^^ 本堂奥手にある弁財天社 脇を流れる湧き水がきれいな流れを作っていました川の中にはカワニナやスジエビも^^途中には2基の水車が、水量も豊富なので勢いよく回転していました^^
寺塔
本堂 芳しい木の香り^^
石庭
綺麗に整えられていていい感じ^^
御朱印
御朱印<弁財天>
稲荷様^^
弁財天様^^
水車^^ 勢いよく回ってました^^
弁財天社横の流れ^^ 綺麗な湧水^^
相模七福神の一所でした^^
広い敷地に綺麗に掃き清められた参道。こう綺麗に整備されていると、踏み込むのに躊躇してしまう。おもわず爪先立って歩いていました。
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
小田急線「座間駅」下車徒歩11分。曹洞宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1461年、格雲により開山。開基とも云われている「渋谷高間」は、先妻と後妻のそれぞれの娘を残して出家します。
その後、世継ぎのために非業の死を遂げた娘を含む妻子三人と共に、自分の屋敷を寺院にして菩提を弔いました。
相模七福神弁財天の札所、2年ぶりの再訪です。前回は「コロナ」でお参りは出来ず、御朱印も中止でしたので今回は七福神の
お参りも併せてできました。
とても広い境内に本堂がポツンとありました。
弁財天のお堂は、ここから少し裏手にあります。
広い境内に「達磨大師」。
弁財天です。珍しい像をしています。
鈴鹿明神社の裏手にある曹洞宗寺院。
室町中期の創建だが、本堂は比較的に新しい。
境内には湧水も流れており、ホタルも生息しているとか。
環境としては抜群なんですが、このご時世もあって静か。
御朱印も気になっていましたが、12月で一時自粛しているらしい。
達磨大師です。立っている姿は珍しいのでは?と思います。
石庭があり綺麗に行き届いていました。
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