すわみょうじん
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慶長九年、神官新田氏の祖昌清という方が信州からこの地に移り住み、故郷の諏訪大社の御神徳をしのび御霊を分けて祀ったのがお社の起こりといいます。昔は相模川にも鮭が上がってきたことから、本殿の中に「鮭明神」が祀られているそうです。鮭を祀るというのは初めて聞いたので面白いなぁと思いました。
境内全ての注連縄が新しくなっていて、とても雰囲気のいい神社でした!
ただ、神社の前の道路が、広い道ではないのにけっこうなスピードで走る車が多く怖かったです。たまたまかもしれませんが、参拝される方は気をつけて下さい。
手水舎
ご由緒
拝殿
本殿
神変大菩薩碑 覆堂
「神変大菩薩碑(しんぺんだいぼさつひ)」
この碑は我が国の山岳宗教、修験道の開祖と信じられている役小角(役行者)に、天皇から「神変大菩薩」の称号が追賜(勅諡)された記念碑とみられます。
伝えによれば、小角は古代(600年代)奈良県の葛城山麓に生まれ、三十年余りも山岳に籠って奇異をなす術を習得したが、民を惑わすものとして時の朝廷から禁圧されたといわれます。
この小角は、いわゆる山伏や修験者にその信仰の始祖として尊信され、とくに江戸時代にはその信仰が広く民間に浸透し大きな勢力となったため、小角を邪教の祖とみることをやめ、その死後一千百年と信じられている寛政十一年(1799年)前記の称号が授けられたものです。
この碑は県下にも数少ない山岳宗教研究上の貴重な史料として注目されています。
なお、円隆は諏訪明神の第七世の別当(管理者)で葛城・大峰の両山に二度入山、修験道を修め寺子屋も開いています。
(昭和55年1月座間市教育委員会)
神変大菩薩碑
・天神社(菅原道真)
・蚕影社(蚕神)
中に天神社と蚕影社の祠と御神体と思われる石がそれぞれ祀られていました。
・稲荷社(倉稲魂神)
・秋葉社(火迦具土神)
左右特定し忘れました><
名称 | 諏訪明神 |
---|---|
読み方 | すわみょうじん |
詳細情報
ご祭神 | 《主》建御名方命 |
---|---|
創建時代 | 慶長9年(1604年) |
文化財 | 神変大菩薩碑 (市指定重要文化財) |
ご由緒 | 慶長九年(1604年)神官新田氏の祖昌清という方が信州からこの地に移り住み、故郷の諏訪大社の御神徳をしのび御霊を分けて祀ったのがお社の起こりといいます。境内に傘を拡げたような枝振りの大きな赤松があって、お諏訪様の傘松と呼んで人々から親しまれていたが、惜しいことに昭和12年頃枯れてしまいました。
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