ふかみじんじゃ
深見神社のお参りの記録一覧
![やまとのたかくま](https://minimized.hotokami.jp/6hAUcg9lboY61geCtQc4IsHRGmAOorAdsEq_mVamZMU/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20240109-083231_T8MFNWcJne.jpg@webp)
令和六年弥生の朔日詣りとして深見神社様にお参りさせて頂きました。
同じように朔日詣をされている方がいましたが、静かに祈ることができました。
一の鳥居(鹿島鳥居)です
古い社名標は一の鳥居の脇にあります
二の鳥居(明神鳥居)です
鳥居の奥に進み拝殿を撮影しました
手水舎です
拝殿です
靖國社です。
厚木基地が近いので、第二次世界大戦中に厚木航空隊内にあったものが移築されたそうです。
御倉稲荷神社様です
駐車場の脇に富澤稲荷神社様があります
神社様の東側にも鳥居(両部鳥居)があります。
東側は境川に向かって谷になるので、この鳥居の周りから瀬谷駅方面はとても眺めが良いです。
![BANZON](https://minimized.hotokami.jp/gzQa633V4J2zxybtXSXVmCYSy5e8M2EXDtRnZWhYun0/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20210103-002732_COcrmUvCFe.jpg@webp)
もう25年前後も昔の話になってしまいますが(汗)20代30代の十数年間、神奈川県大和市に在住、勤務地として暮らしていました。
父親が大病で倒れ、その後再婚なんかもしていつしか神奈川県からは遠ざかり、遂には福島県民になりましたが、まぎれもなく第2の故郷と言ってもいいかなと勝手に思っています。当時は長距離運転手で全国を飛び回り、むしろ地元には帰って寝るだけ・・・みたいな暮らしでしたから大した思い出も無いっちゃないんですが(苦笑)。
そんな大和市ですが昨年末と今回と2回行って来ました。運転手時代、一番よくしてくれていた先輩が3度目のガンになり抗がん剤治療ももう出来なくなった。。。という状態で、結果、昨年が最期の訪問となり年明けから連絡が取れなくなってしまったのが気になり前職の運送会社へ顔を出しに行き亡くなった事を確認したのが今回の訪問だったのです(涙)。
会社へ行く前にわずかに時間が作れたので深見神社に参拝して先輩の無事を祈ったのですが、、、もうそれは叶わなかったのです。
大和在住当時は地元にも殆どいないし信心も全く無く、当然御朱印を頂こうなんて事もしていなかったので実は深見神社は初めての参拝でした。
神奈川県でこんなに青空になるん??っていう位、田舎に負けない澄んだ空に恵まれました。
深見神社はちょっと変わった所2か所に鳥居があります。こちらは深見台と瀬谷の高低差が如実に分かる高い所の鹿島鳥居。
https://youtube.com/shorts/8rwwQIyazOw?feature=share
YouTubeショート動画に「行った気になる御朱印紀行」をアップしました。
御朱印は書置きです。
![マッスル](https://minimized.hotokami.jp/BhVtwvZRjogcEZ3tEpAA8U9sfzYScHB9AApDtjuiYZs/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20200809-021311_StFBXbKzlF.jpg@webp)
相鉄線大和駅から徒歩で15分程。
大和プロムナードを通って線路沿いをまっすぐ歩くと看板が見えてきます。
駐車場も10数台ある広い神社。
稲荷神社や靖国神社などの摂社もありました。
御朱印は300円。
正面
表参道 木の鳥居
表参道 狛犬 阿形
表参道 狛犬 吽形
看板
表参道 鳥居
ご由緒
手水舎
手水
社号 石柱
拝殿
拝殿 正面 彫刻
扁額
社務所
拝殿 彫刻
拝殿 彫刻
拝殿 彫刻 鯉
裏参道 狛犬
裏参道 狛犬
![伶](https://minimized.hotokami.jp/4OWjYhoH6Hfvgg4yETiOsOpoq6GE0Ykdpt-DMV_xg2U/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20220411-082349_P6Kk05EFFI.jpg@webp)
瀬谷七福神巡りの途中でお邪魔しました
お正月を少しすぎていましたが、参拝客が途切れません
吹き流しキレイでした
ハルニレの木、高さ30m
しめ縄と屋根アップ
高い幟が立てられていました
![macomo](https://minimized.hotokami.jp/z3jt5NRZGE_JaDoOfWZK-37rGhNGYLLsxTgqWdNfRVU/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20191022-140746_iTDoHMGtVZ.jpg@webp)
長距離ウォーキング…
此処で相方の体調不良で終了です
駅を探す途中看板を見つけたので参拝
こんな風に立ち寄れるのは
おいでおいで〜と呼んでくれたと良いように思ってしまう
御倉稲荷神社倉稲魂神を祀る
元厚木航空隊の中に祀られてあった
厚木空神社
御神木なんじゃもんじゃの木
樹齢約500年 周り4m 高さ30m
もしかしたらこちらがメインの鳥居かな
![こばけん](https://minimized.hotokami.jp/pTxZ_COnnLktsw-QMIf6SIJ9cvVTH6d4B6eLuPs_GNk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20210207-121421_kBlvjhrgqO.jpg@webp)
21.05.23。大和天満宮様より徒歩移動10分。
大和市深見の住宅街奥に鎮座。御祭神は武甕槌神(たけみかずちのかみ)、建御名方神(たけみなかたのかみ)、闇龗神(くらおかみ)。当社の創始は古く総國風土記によれば、今より約千五百年前の人皇第二十一代雄略天皇二十二年三月の創祭とある。
後醍醐天皇の御代に制定された延喜式神明帳に相模國十三座の社と定められ官社として扱れ國幣を奉られた。(後略)→当社リーフレットより!
広い神域の中に樹齢の永い樹々が多くて静寂が悠久の歴史を感じさせる神社様でした。
西参道鳥居。
西参道鳥居脇延喜式内
社号標石。
正面入り口手前!→エノキ。
右手側に駐車場。
正面境内入り口から社殿遠景。
社殿方向。→逆光で社殿の近影が上手く撮れず!
御由緒。
手水舎。→白い足形に立つと自動で水が出ました!
拝殿。
本殿、拝殿の左側より!
靖国社 石碑。
靖国社。→元厚木航空隊の中に祀られてあった厚木空神社を終戦時この地に移し祀る。
本土防衛の為に戦死された英霊及び地元英霊の合祀!
御倉稲荷神社。
拝殿から振り返り。
社務所。→こちらで直書きの御朱印を拝受!
神楽殿。
東参道側の社号標石。
東参道。
東参道鳥居。
狛犬。
北側参道鳥居。
相模國十三座の社号標石。
北側参道途中の狛犬。
境外に富澤稲荷。
![ありお](https://minimized.hotokami.jp/M2QFsbfV-sxTkN-y1innc6XHZ7Fr1bzJSOy03HVbuZI/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20210702-021537_bcPe0fXy3B.jpg@webp)
今日最後は、大和の深見神社へ!⛩️
楽しみにしていました!
実際に来てみると、、スーんとします。。。
大鳥居⛩️を抜けて、狛犬に迎えられて、なんだか空気感が違います。。。
鳥居を抜けて、反時計回りに進むと、御本殿が待っていました〜♥
おお〜。
ココロがすーっとします。。。
御本殿を前に、いつものお願い事です。
好きな人が元気になって、ずっと元気でいれますように!!
今日は必ず願い事聞いてくださいね。
よろしくお願いします(-人-)。。。
御朱印ももちろんいただきます。
おお〜。
素敵な書体です〜✨✨
好きです〜✨
ステキな空間を、しばらくウロチョロして、後にします。
帰ったら報告です!♥
大丈夫だったかな。
とても気になる事がありますが、きっと大丈夫なハズです!😊
信じて家に帰ります〜。
今日もありがとうございました!!
大鳥居〜⛩️
御本殿とそのまわりたち♥
御本殿〜♥
からの御神木〜✨🌲
![惣一郎](https://minimized.hotokami.jp/3Vdpgvm3BqTBcQ6S39vEplwunQjRbDAbsRw-4rQkp9k/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20220104-044828_ONneG4EPg3.jpg@webp)
深見神社は、神奈川県大和市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。
『総国風土記』によると、創建は雄略天皇22年(478年)で、当社の主祭神は闇龗神(くらおかみ)との記載がある。ただ何らかの経緯で闇龗神は祭神から外れ、境内社・御倉稲荷神社の祭神となっている。社伝では、東国平定の武甕槌神(たけみかづち)が舟師を率いて常陸鹿島より深海(当地;当時は相模湾岸)に進軍し、伊弉諾(いざなぎ)の御子である倉稲魂神(うかのみたま)と闇龗神が当地を治め美田を拓いたとしている。つまり主祭神は武甕槌神とし、事実江戸時代までは「鹿島社」と文献に記述された。平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国高座郡 深見神社」に比定される。
古来、地元土民の信仰を受けてきたが、源頼朝、小田原北条氏、武田信玄、太田道灌など武家からも崇敬を受けた。徳川幕府の旗本・坂本重安は大坂の陣の折の武運長久を祈願し田を寄進したが、「鹿島田」として今に残っている。爾後坂本家は当地の領主となり、重安の養子で寺社奉行までなった坂本重治は、当社社殿を造営し、「相模國十三座之内深見神社」と記した社号標を建てている。
明治時代に入り郷社に列したが、1876年の火災により、社殿や古文書がすべて焼失、公称社格も不詳となる。1909年に末社の諏訪神社と合併、祭神の「建御名方神」を当社に同列で合祀(相殿)、66年後の1941年に現在地に社殿等が再建され、郷社に復帰した。2012年に境内社・御倉稲荷神社の祭神であり、延喜式神名帳に搭載される闇龗神を、本殿に合祀した。
当社は、相鉄本線・相模駅、小田急江ノ島線・相模駅、の東方1kmの、相鉄線の線路沿いの住宅街にある。境内は木々に囲まれ本社社殿と摂末社数社の、郷社クラスの広さ。木々を切り落とした広い駐車場を合わせるとけっこう広い。
今回は、相模国の式内社の1つということで参拝することに。参拝時は週末の午前9時ごろで、境内は清掃の真っ最中、他の参拝客はちらほら程度だった。
境内の西側にある<鳥居>と<社号標>。写真左側は境内、右側は広い駐車場。
鳥居くぐって進むと左手に境内入口。
境内入ってすぐ左手に<手水舎>。
境内中央には何もない配置で、広々として清々しい。
拝殿正面。社殿は1941年に再建されているが、2012年にも改修されているのか、木材部分の見た目が新しい。美しい彫刻も目を引く。
拝殿の扁額。変わった字体で面白い。
社殿全景。銅板葺屋根と木材の色合いが美しい。
拝殿後方の本殿。綺麗に改修されている。
社殿左脇に建つ、御神木の<ハルニレ>の巨木。推定樹齢400年、樹高30m、幹回り4m。かつて樹種が分からなかったため「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ親しまれた。<かながわの名木100選>に選定されている。
御神木の左隣にある<靖國社>。別名<厚木空神社>。戦時中の1944年に厚木海軍飛行場敷地内で創祀され、厚木航空隊の戦死者を祀っていたが、戦後当社地に移転した。
神社の隣にある<御倉稲荷神社>の鳥居。倉稲魂神(うかのみたま)を祀る。
<御倉稲荷神社>の社殿。近年まで、延喜式神名帳に記載されていた<闇龗神(くらおかみ)>も祀られていたが、本殿に合祀された。
拝殿の右手にある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所の右奥は斜面になっていて、一段低い街が見える。
社務所からの眺め。本社は南向き、境内社は東向きに建っている。
境内西側の鳥居、駐車場の近くにぽつんと離れて建っている<富澤稲荷神社>。深見で製糸会社を開設した富澤家所縁の稲荷社とのこと。
境内北西端の鳥居近くにある、寺社奉行・坂本重治奉納の<社号標>。寛政3年(1791年)の銘。
![つつうらうら](https://minimized.hotokami.jp/CjP8hNYMcq82La_Z6DBD8ZRWS4iox0dSzjxCOhC1bBU/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20200922-000238_j0krp9J1Jq.jpg@webp)
延喜式内相模国十三座 大安とあって30分おきに祈祷の予定が詰まっているとのことで、9時過ぎの参拝でしたが、書置きご朱印を拝受いたしました。
社号標 寛政3辛亥年10月建立
西参道 社号標は平成24年3月建立
拝殿
早速、お宮参りのご祈祷が始まっていました。
本殿
東参道の社号標は明治29年10月建立
神奈川県のおすすめ2選🎋
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