南洲神社のお参りの記録一覧

鹿児島県 鹿児島駅

桜島を見渡せる高台にある南洲神社。

御祭神　西郷隆盛命

西郷さんは南洲翁とも呼ばれていることから、南洲神社なんですね。
鳥居をくぐると一面お墓で南洲墓地となっています。
この南洲墓地には西郷隆盛さんをはじめ、西南戦争に敗れた薩軍2023名の将兵が眠っています。
神社に参拝というより、西郷さんのお墓参りに来たという感じでしょうか。

＜ご由緒＞～鹿児島県神社庁HPより～
明治十年九月二十四日、城山の陥落によって西南の役は終結したが、戦後まもなく、南洲翁をはじめ戦没者の英霊を祀るべき祠を建てようという議が高まり、同十三年一月一日に至って神社の前身である参拝所が出来上がった。大正二年十月に社殿が竣工、当時はこれを南洲祠堂と呼んでいたが、大正十一年六月に南洲神社という社号が許された。次いで昭和二年九月には桐野利秋以下諸将士を祀る摂社が建てられ、同年十月には神社五十年祭が行われた。
昭和二十年七月三十一日戦災に遭い、本社、摂社、社務所等ことごとく炎上した。その後同二十五年九月、まず仮殿、社務所が復興したが、同二十七年には神社七十五年祭を執行、その奉賛会の事業で同三十二年九月に本殿が再建された。また、昭和四十四年四月に社務所が完工、さらに明治維新百年祭記念に計画した拝殿も同四十五年十二月に完工、これによって戦災復興事業をほぼ完了した。

南洲神社さんでいただいた御朱印帳です。

御朱印帳共々直書きの御朱印をいただきました。

鹿児島市にある神社で、西南戦争で西郷軍の戦死者を葬る南洲墓地の隣にあります。
1880年に西郷隆盛のお墓の参拝所が作られ、1922年に神社として認定されためか、普通の神社とは違った独特な雰囲気を感じました。

カーナビがショボいのか神社の名前で検索したら境内の崖下の道を案内され辿り着けず、少し探してしまいました。南洲公園もしくは南洲顕彰館を目標に向かうと良いようです。
南洲墓地には大きな墓石が数多ならび、歴史に疎い私ですが改めてお復習いしようと思った次第です。

久しぶりに来ました。
アニメ「鬼滅の刃」の影響でしょうか。小さな子供が市松模様のマスクをしながら参拝する姿に微笑ましさを感じました。

西郷隆盛さんのお墓の横にある神社。天気がよければ桜島もきれいにみえて、オススメの神社。また行きたくなる。神社の参道端にはカフェもありますが。食べ物系はオススメしません。飲み物は美味しかった。

南洲神社（なんしゅうじんじゃ）は、鹿児島県鹿児島市上竜尾町に鎮座する神社です。御祭神は、西郷隆盛命及び西南戦争の薩摩軍戦没者です。

南洲神社の御朱印と御朱印帳です。

西郷隆盛以下西南戦争で戦死された方のお墓があります。

2017年12月26日は薩摩國の神社巡りをしてきました。鹿児島市の南洲神社に参拝です。西郷どんの神社ですね。

【過去参拝分です】
お墓に囲まれる神社というのもまた違った雰囲気でした。

西郷隆盛御祭神「南洲神社」

駅からやや遠いがバスがある。
少し高台にあるので目の前の桜島がよく見えます。
隣が顕彰館と西郷隆盛ら西南戦争戦没者が眠るお墓がある。

神社としてはそれほど大きなものではないので、大半がお墓でたくさんの方が眠っています。

散策しているとボランティアをしている方が声をかけてくれ西南戦争含む南洲神社のお話を聞かせてくれました。
遠縁にあたる人が眠っており生きているうちの伝えたいみたいなことで活動されているのだとか。なかなか興味深かったです。

西南戦争で鹿児島市の城山で自決した西郷隆盛を祀った神社です。周りには西郷を慕い、共に亡くなった2023柱の方々のお墓が取り囲んでいます。南洲神社からは錦江湾や桜島が眺められ、今も子孫の私達のことを見守ってくださっているのだなあ、という気持ちになります。

西郷さんのお墓参りに行ってきました！

西郷隆盛さんにお逢いするため、南洲神社へ。

西郷隆盛の御朱印帳があります。西郷さんら西南戦争で亡くなった方々のお墓のある南洲墓地の横にあります。境内茶屋なんしゅうにて飲めるせごどんラテが可愛い。あと飼い猫ちゃんが境内をウロウロしていてとても可愛いです。