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善通寺ではいただけません
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善通寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月05日(月)
参拝:2024年8月吉日
大阪から四国へ青春18きっぷを使った日帰り寺社巡り金刀比羅宮さんの次はJR土讃線に乗って善通寺さんにお参りしてきました。
善通寺さんの親鸞堂です。
このお堂に安置されている親鸞上人の尊像は「鎌田の御影」と称われ日本一体上人御自作の尊像です。
その由来は、上人六十二才の時、関東地方を遊化の砌、下総国鎌田荘(げんざいの千葉県市川市) に吉田五左衛門易幹という信者の家に留易して朝夕法談しておられた所上人帰洛に際し、上人自ら木像を刻誓いの一詩をその像の背中に刻み付け「讃岐善通寺は「弘法大師誕生の霊地にて我が師法然上人は彼の地に詣でて自ら逆修の塔を建て給えり、我も彼の寺へ詣でなんと思えど、その願いを果たさず、願わくは、この像を彼の寺に送り今生の願望を遂げしめよ」と遺命さられました。この後、吉田家にて大切に供養していたがしばしば悪夢に託して、早く善通寺へ送れよとの御告げがあり遂に三代の孫、吉田源次左衛門年幹なる者、この像を送り来り、当山に納められたのであります。
親鸞上人御尊像由緒書きより
このお堂に安置されている親鸞上人の尊像は「鎌田の御影」と称われ日本一体上人御自作の尊像です。
その由来は、上人六十二才の時、関東地方を遊化の砌、下総国鎌田荘(げんざいの千葉県市川市) に吉田五左衛門易幹という信者の家に留易して朝夕法談しておられた所上人帰洛に際し、上人自ら木像を刻誓いの一詩をその像の背中に刻み付け「讃岐善通寺は「弘法大師誕生の霊地にて我が師法然上人は彼の地に詣でて自ら逆修の塔を建て給えり、我も彼の寺へ詣でなんと思えど、その願いを果たさず、願わくは、この像を彼の寺に送り今生の願望を遂げしめよ」と遺命さられました。この後、吉田家にて大切に供養していたがしばしば悪夢に託して、早く善通寺へ送れよとの御告げがあり遂に三代の孫、吉田源次左衛門年幹なる者、この像を送り来り、当山に納められたのであります。
親鸞上人御尊像由緒書きより
すてき
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