やくりじ|真言宗大覚寺派|五剣山(ごけんざん)
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八栗寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 納経所/7:00~17:00 | ||
電話番号 | 087-845-9603 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路) 四国八十八箇所85番 |
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お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼
85番 八栗寺
お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼
85番 八栗寺
八栗寺 歓喜天(聖天)
お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼
85番 八栗寺
お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼
85番 八栗寺 大師堂
八栗寺 歓喜天堂(聖天堂)
【五剣山(ごけんざん)観自在院(かんじざいいん)八栗寺(やくりじ)】
本尊:聖観世音菩薩
宗派:真言宗大覚寺派
開基:弘法大師
弘法大師(774-835)がこの山で虚空蔵求聞持(こくうぞうぐもんじ)法を修行した際、5つの剣とともに蔵王権現が現れたとされ、大師は5剣を山中に埋めて大日如来を山の鎮護とした。山の名はここからついた。また、大師は唐での修行の成果を試すため、あらかじめ8つの焼栗を植えておいた。唐から帰ってみると、芽の出るはずない焼き栗が芽吹いていたので「八栗寺」と名づけたという。
【85_T.Hamada's view】
山門(二天門)。
【85_中将坊と下駄の奉納】
「中将坊」は、夜には山から下りてきて民衆のために良いことをして朝帰る正義の天狗。中将坊を祀った中将坊堂脇に下駄を奉納し、翌日下駄が汚れていれば中将坊が働いてくれた印だと言われている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【85_奉納された下駄】
お堂の横に奉納された下駄が汚れているのは、中将坊が、願いを叶えるため夜中にそれを履いて、駆け巡ったからだと言われている。
【85_本堂】
【85_大師堂】
【85_お迎え大師】
表参道を歩いて参拝する人々をお迎えするということから「お迎え大師」。弘法大師の若々しい風貌は、大師堂の本尊の模刻。
【85_五剣山】
五剣山はもともと5つの峰があったが、宝永の大地震(1706)で東の1峰が中腹より崩落し、現在の4峰になったとされている。
【85_持国天像】
山門(二天門)。
【85_多聞天像】
山門(二天門)。
【85_聖天堂】
木食以空(もくじきいくう)上人が後水尾天皇皇后東福門院から賜った歓喜天が祀られている。商売繁盛や学業成就、縁結びにご利益があると言われ「八栗の聖天さん」として親しまれている。
【85_龍の手水舎】
【85_仏足石】
【85_鐘】
會津八一(あいづやいち)(歌人 秋艸道人(しゅうそうどうじん))揮毫の「八栗寺の鐘」。
鐘に刻まれている會津八一遺作の歌
わたつみの そこゆくうをの ひれにさへ ひひけこのかね のりのみために
(意味 海の底深く泳いでいる魚のひれにまで響けこの鐘よ 仏法のために)
【85_地蔵堂】
【85_多宝塔】
【85_十一面観世音菩薩像】
【85_聖観世音菩薩像】
【85_木食以空上人像】
八栗寺に歓喜天を勧請し、寺の繁栄の礎を築かれた。肉類や五穀を食べず、木の実や草などを食して修行することを「木食」という。
【85_中将坊堂入口】
【85_中将坊堂】
本尊は中将坊さまで、讃岐三大天狗のひとつ。除災招福や健脚などのご利益がある。なお、讃岐三大天狗とは中将坊と白峯山の相模坊と金毘羅山の金剛坊。
【85_竹居観音寺その1(八栗寺奥之院)】
八栗寺から車で北へ20分程度の距離にある。四国本土の最北端。生駒親正(いこまちかまさ)公が1590(天正18)年、高松城築城にあたって城の鬼門(北東)の守り神として岩窟の奥に馬頭観世音菩薩を祀り、その後に高松城に入った松平頼重(まつだいらよりしげ)公が寛永年間(1624-1644)にここに勢至菩薩(せいしぼさつ)、十一面観世音菩薩を併せ祀っている。
【85_竹居観音寺その2(八栗寺奥之院)】
【85_竹居観音寺その3(八栗寺奥之院)】
【85_竹居観音寺その4(八栗寺奥之院)】
岩窟(いわや)の入口。
🎍初詣は八栗寺へ、という高松市民は結構います
私も子どもの頃連れて行かれたそうですが全く記憶が無く😅今回自分の子どもを連れてお参りさせていただくことになりました
八栗寺の背後には岩むき出しの五剣山がそびえ、祠がお祀りされています
子どもが登りたがりましたが、山の険しさから現在は登山禁止となっているそうです💦
その登山道への入り口に讃岐三大天狗の1人👺中将坊様のお堂があります
岩といえば天狗様、なイメージがあります
讃岐三大天狗については巡ってみたいので、また再度参拝させていただきたいと思いました
霊峰 五剣山(標高375m)
大師が修行の際、天から降った五本の剣を山に埋めて鎮護としたことから「五剣山」と名づけられた
元は五つの峯がそびえていたが、江戸時代の宝永3年(1706)の大地震で東の一峰が崩落し、現在の姿になった
お釈迦さまの横顔に見えると言われている
古くからの修験の山だが、現在は登山禁止となっている
屋島からの眺め
採石場があり、庵治石として世界的に需要があり、実際に見るともっと白くて異国的な雰囲気です
彫刻家イサムノグチ氏の元アトリエ「イサムノグチ庭園美術館」も近くにあります
二天門
御本堂
ケーブルカーに乗れるのがここならではの楽しみのひとつです😊
「お迎え大師」がある展望台からの眺め
右が屋島
弘法大師御生誕1250 年記念仕様になっていました😄
八栗寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(42枚)
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