かねがさきじんじゃ
金ケ崎神社公式岩手県 金ケ崎駅
参拝可能時間
24時間
対応時間
午前9時~午後5時
※御用の際はお電話にて御連絡をお願い致します。
御朱印受付時間
午前9時~午後5時
※不在の場合は書置きでの対応となります。
かねがさきじんじゃ
参拝可能時間
24時間
対応時間
午前9時~午後5時
※御用の際はお電話にて御連絡をお願い致します。
御朱印受付時間
午前9時~午後5時
※不在の場合は書置きでの対応となります。
氏子以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内に10台駐車することができます。 |
岩手県でただ一つ重要伝統的建造物群保存地区の中に鎮座する金ヶ崎神社。古くから「お諏訪さん」と親しまれる金ケ崎町の鎮守様です。
境内からは歌人も愛した「諏訪八景」と詠われる美しい風景が望めます。
金ケ崎神社の創建は源頼義が前九年合戦の折、戦勝祈願として信州の諏訪大社を勧請したのが始まりとされ、金ケ崎神社は頼義が陣を張った所という伝承も残っています。近世に入ると金ケ崎城(要害)の城主である大町氏の崇敬社となり社禄や社領が認められ、ある意味金ケ崎城の鎮守社的役割をもっていたように思います。境内には金竜寺があり典型的な神仏混交の形式で、明治初頭の神仏分離令が出されるまで別当は修験道である羯摩院が勤めていました。本尊である不動明王は現在でも「お不動さん」として敬称され周囲の信仰の対象になっているようです。天明5年(1785)には紀行家の菅江真澄もここに訪れ、境内からの景観の素晴らしい事から「諏訪八景」(金ケ崎神社は当時諏訪神社と称していました。)とし、「釜淵の夜雨」、「片岡の夕照」、「北上川の帰帆」、「三箇尻の落雁」、三五岳の秋月」、「八王子の晴嵐」、「早池峰の暮雪」、「国見山の晩鐘」とそれぞれ歌を詠みました。金ケ崎神社本殿は3間社流造で寛保元年(1741)に建立されたものとされ、金ケ崎町では古建築の1つで貴重な文化遺産だと言えます。
住所 | 岩手県胆沢郡金ケ崎町大字西根字諏訪小路15番地 |
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行き方 | JR東北本線金ケ崎駅より徒歩10分
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名称 | 金ケ崎神社 |
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読み方 | かねがさきじんじゃ |
通称 | お諏訪さん |
参拝時間 | 参拝可能時間
対応時間
御朱印受付時間
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参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし※隣接の公園にあります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0197-42-3454 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | seiken53111109@gmail.com |
SNS |
ご祭神 | 《主》建御名方命,品牟陀別命,伊邪那岐命,伊邪那美命 |
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創建時代 | 康平年間 |
本殿 | 三間社流造 |
文化財 | 鎮座地の城内諏訪小路地区が重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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ご由緒 | 金ケ崎神社の創建は源頼義が前九年合戦の折、戦勝祈願として信州の諏訪大社を勧請したのが始まりとされ、金ケ崎神社は頼義が陣を張った所という伝承も残っています。近世に入ると金ケ崎城(要害)の城主である大町氏の崇敬社となり社禄や社領が認められ、ある意味金ケ崎城の鎮守社的役割をもっていたように思います。境内には金竜寺があり典型的な神仏混交の形式で、明治初頭の神仏分離令が出されるまで別当は修験道である羯摩院が勤めていました。本尊である不動明王は現在でも「お不動さん」として敬称され周囲の信仰の対象になっているようです。天明5年(1785)には紀行家の菅江真澄もここに訪れ、境内からの景観の素晴らしい事から「諏訪八景」(金ケ崎神社は当時諏訪神社と称していました。)とし、「釜淵の夜雨」、「片岡の夕照」、「北上川の帰帆」、「三箇尻の落雁」、三五岳の秋月」、「八王子の晴嵐」、「早池峰の暮雪」、「国見山の晩鐘」とそれぞれ歌を詠みました。金ケ崎神社本殿は3間社流造で寛保元年(1741)に建立されたものとされ、金ケ崎町では古建築の1つで貴重な文化遺産だと言えます。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り |
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