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とといじんじゃ

止々井神社
岩手県 前沢駅

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神祇伯
神祇伯
2025年08月30日(土)1717投稿

陸奥国胆沢郡の式内社です。社名は止止井→鳥取→鳥取部氏に由来するとされ、御祭神は鳥取部氏の祖神である天湯河桁命さまを祀ります。また同じく胆沢郡の式内社はそれぞれ自然物を対象にしており、駒形神社は駒ヶ岳、磐神社・和我叡登拳神社・於呂閇志神社は巨石(巨岩)、胆沢川神社・石手堰神社が川(水源)というふうに分類できます。当社は「井」を社名に持つことから水神の神社とする見方もあるようです。

止々井神社(岩手県)

《鳥居と社号碑》

止々井神社(岩手県)

《手水舎》
蛇口式ですが水は出ません。洗ひつるここも…(略)

止々井神社(岩手県)

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
当社は幕末まで神社の行方が分からなくなっていたようで、文政十三年(1830年)に菅原忠作という方が都々里村に零落跡を再興し、神祇伯白川家に棟札を申請し許可を得たことで再建されました。現在も南都田清水下に止止井神社跡がありこれが零落跡です。
当社は社日さまという通称があるそうで、こちらは社日講に由来するものと思われます。社日は暦における雑節のひとつで、基本的に月2日存在しています。用途としては産土神を祀り祈願する日とされ、社日講はそれらの集団として成ったものです。このことからこの場所が社日講によって人が集まる場所とされていたことが止々井神社の再建地になったということが窺えます。

止々井神社(岩手県)

《神輿庫?》

止々井神社(岩手県)

《扁額》🙏
岩手県の古社は扁額が横書きで右から読むものが多いですね。

止々井神社(岩手県)

《本殿》

止々井神社(岩手県)

《本殿裏の石碑》
「とゞゐの神社」と書かれています。

止々井神社(岩手県)

《祠群》
1番右側が「金華山」とあります。岩手県には多く見られますね。

止々井神社(岩手県)
止々井神社(岩手県)

《お塚群》

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惣一郎
惣一郎
2022年07月06日(水)1269投稿

【陸奥國 式内社巡り】

止々井神社(ととい~)は、岩手県奥州市前沢区古城字野中にある神社。式内社で、旧社格は村社。主祭神は天湯河桁命、配祀神は大日靈命、迩迩藝命、大山祇命、水波夜女命、伊邪那岐命。

社伝によると、平安時代前期の885年の創建。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「陸奥國 膽澤郡 止止井神社 小」に比定されている。かつては都鳥(止止里)村に鎮座していたとされ、江戸時代後期1830年に当地に遷座したとされてている。社名も旧鎮座地である都鳥(止止里)に由来し、その地主神、水神であったとされる。明治に入り、近代社格制度のもと村社に列した。

当社は、JR東北本線・前沢駅の北東3kmの、耕作地近くのまばらな住宅街の中、平地にある。南向きの境内は、古木はあるものの樹木の本数は適度で明るい。境内は草原になっていて、公園のような雰囲気。サイズ的にはザ・村の鎮守といったところで、旧村社格相当。

今回は、陸奥国の式内社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、参拝者は自分以外には誰もいなかった。

止々井神社の鳥居

境内東端入口の<鳥居>と<社号標>。赤松が生えた公園のような雰囲気。

止々井神社の鳥居

鳥居をくぐる。扁額には「止々井神社」の文字。

止々井神社の本殿・本堂

鳥居をくぐったところ。

止々井神社(岩手県)

参道右側の手水盤。

止々井神社の本殿・本堂

<拝殿>全景。真っ赤な屋根が印象的。

止々井神社の狛犬

拝殿前左側の<狛犬>。土台は多少年季が入っているが、狛犬自体は割と新しそう。
親獅子だけではなく、仔獅子もマスク。

止々井神社の狛犬

拝殿前右側の<狛犬>。こまめに鬼滅のマスクを換えているのかな。

止々井神社の本殿・本堂

<拝殿>正面。シンプル。

止々井神社の本殿・本堂

<拝殿>内部。きれいにされている。

止々井神社(岩手県)

拝殿から振り返って境内全景。(注連縄にピントがあっているみたい...(^_^;))

止々井神社の本殿・本堂

拝殿後ろの<本殿>。高床になっている。

止々井神社(岩手県)

拝殿の真後ろにある<とくみの神社>。特に大事にされているみたい。

止々井神社(岩手県)

境内北側に並ぶ石碑類。<古峯山>、<甲子>、<七庚申>などの文字が見える。

止々井神社のその他建物

拝殿の右隣にある<止々井公民館>。

止々井神社の鳥居

最後に境内全景。こまめに手入れされているようで、気持ちが良い神社。(^▽^)/

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歴史

往古の由来は不詳である。
 社伝による縁起文ー延喜式内社陸奥国に百座あり、内胆沢郷に七座あり。当社の祭神天湯河桁命は、姓氏録鳥取角凝魂神の三世孫也。此の神格の高い止々井神社の祭りは、征夷大将軍坂上田村麻呂の東北開拓移民団の氏神として祀せるものと推考され、ここに胆沢郷の大庄屋菅原忠作翁の信仰を忠とせる地方開発の沿世的信仰を多として、偲えば文政十三年(1830)五月、止々井社の零落跡を再興、同年七月、御棟札を神祇官統領白川殿下に願い奉り、同八月二十五日許可到着、以来中畑郷(現在地)に遷座す。
[岩手県神道青年会HP当神社由緒書きより]

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止々井神社の情報

住所岩手県奥州市前沢古城野中51
行き方

止々井神社の基本情報

名称止々井神社
読み方とといじんじゃ
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 天湯河棚命
《配祀神》
 大日霊命
 迩迩芸命
 大山祇命
 水波夜女命
 伊邪那岐命
ご神体不詳
創建時代仁和元年(885)
創始者不詳
ご由緒

往古の由来は不詳である。
 社伝による縁起文ー延喜式内社陸奥国に百座あり、内胆沢郷に七座あり。当社の祭神天湯河桁命は、姓氏録鳥取角凝魂神の三世孫也。此の神格の高い止々井神社の祭りは、征夷大将軍坂上田村麻呂の東北開拓移民団の氏神として祀せるものと推考され、ここに胆沢郷の大庄屋菅原忠作翁の信仰を忠とせる地方開発の沿世的信仰を多として、偲えば文政十三年(1830)五月、止々井社の零落跡を再興、同年七月、御棟札を神祇官統領白川殿下に願い奉り、同八月二十五日許可到着、以来中畑郷(現在地)に遷座す。
[岩手県神道青年会HP当神社由緒書きより]

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