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しろとりじんじゃ

白鳥神社の御由緒・歴史
岩手県 前沢駅

ご祭神《合》白山姫命,《主》日本武尊
ご由緒

白鳥神社は第50代桓武天皇の延暦20年(801)に坂上田村麻呂蝦夷平定に際し、日本武尊を鎮祭せる由緒深き神社であります。
旧社殿は嘉暦2年火災に罹りその後仮宮のままであったが、光格天皇の享保元年1000年祭を執行するにあたり、現在の社殿造営に着手し3ヶ年の歳月をかけ享保3年(1803)に完成した。
 安永6年書上げの白鳥村風土記に「往古東夷御誅伐之伝勅詔坂上田村麻呂将軍御下向之時伊澤郡鎮守ニワ伊澤八幡村江岩清水八幡宮を奉安置 当村江ハ日本武尊ノ大鳥之神社白鳥大明神ト奉崇敬依而村名白鳥村ト改メ白鳥射討事堅相禁申候」と記されて白鳥を射ることを固く禁じたと伝えられている。
 大正2年白山姫命を鎮祭せる白山神社(白鳥合の沢鎮座)を合祀している。

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