じゅうぞうじんじゃ
重蔵神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
有名な輪島の朝市はこちらの神社の参道で開かれていています。
境内で始まった物々交換から今の時代まで、歴史は千年以上。
雨に濡れた神社は静かで瑞々しい感じでした。
瓦が黒く光ってとてもきれいでした。
2007年の地震により鳥居は倒壊してしまったそうです。
「じゅうぞう」という名前ですが、沖合の舳倉(へぐら)島との関係も深く、昔は「重蔵」と書いて「へぐら」とよんでいた説もあるそうです。
日本文化遺産に登録された大祭のキリコ祭りは、重蔵神社の男神様と舳倉島の女神様が浜で会い、新しい御子神様を産むまでの物語を表したお祭りです。
松明で舳倉島の女神さまを迎えるので夜通しのお祭りなのだそうです。
その時の御子神様が生まれた産屋も、重蔵神社から参道を進んだ朝市の端にありました。
神社の事を知ろうとすると境内を超えて、さらには海まで超えた島まで話が及んでいて、歴史の長さを感じました。
<拝殿>
<狛犬>こちらの狛犬さんたちはまっすぐ参道を見ていて、朝市の方を眺めています。
<狛犬>こちらの狛犬さんは拝殿の正面、駐車場にいます。
<稲荷神社>
<稲荷神社の狛犬>
<たぬき天神>
<たぬき天神の・・・>
<手水舎>
<拝殿前の狛犬>
<拝殿>
<子安社>
<本殿>
<本殿前の狛犬>
<拝殿と霧島ツツジ>
<御朱印見本>
<授与品>
<御朱印帳見本>
<由緒書>
漫画家の永井豪さんの出身地という事であちこちにこんな感じのものがあります、これも楽しみのひとつでした。
<御朱印帳>家族旅行の記念に。
<御朱印>
参拝記念に頂きました。
#重蔵神社
主祭神はアメノフユキヌの命、オオクニヌシの命。相殿神にマサカアカツカチハヤヒアマノオシホミミの命、アメノホヒの命、アマツヒコネの命、イクツヒコネの命、クマノクスビの命、タギリヒメの命、イチキシマヒメの命、タギツヒメの命。
#天冬衣命
古事記では天之冬衣神、日本書紀では天之葺根神。
HPには、出雲から来臨して能登半島を平定したといわれる、と。気多大社(石川県羽咋市)はオオナムチの命について同じことを書いていた気がする。
日本書紀では、オオクニヌシの神はスサノオの尊とクシイナダヒメの御子とされる。対して古事記だと、間に5世代が入る。つまり、スサノオの命とクシナダヒメを1代目とすると、オオクニヌシの神は7代目だ。そしてアメノフユキヌの命は6代目。オオクニヌシの神の父にあたる。
日本書紀ではアマノフキネの神という。オオクニヌシの神との血縁関係は言及されないが、古事記と同様に、スサノオの尊を1代目とした時、6代目にあたる子孫とある。
日本書紀によれば、ヤマタノオロチの体から出てきた”あめのむらくもの剣”を天へ献上するのに遣わされた。これは非常に重要な役割ではあるまいか。”あめのむらくもの剣”はその後、三種の神器の1つとしてニニギの尊と共に再び地上へ降ろされるのだから。
石川県輪島市の重蔵神社の御朱印帳と御朱印です(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)
今回は郵送対応いただきましたが、早く参拝に行きたいです♡
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