いそべじんじゃ
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楽しみ方石部神社のお参りの記録一覧

小松市古府町の石部神社⛩️
多太神社さんの御朱印が菟橋神社さんにて直書きしてもらえるようになった関係で、こちら石部神社の御朱印も菟橋神社さんでいただけます🖌️
5年以上前に参拝した時はなかったと思うのですが、すぐ近くに公園が整備されて駐車場もあります🅿



狛犬さん

二の鳥居かな


狛犬さん②

国分寺の塔の礎石?


一帯は歴史公園に🅿

莵橋神社さんで直書き

参拝記念⛩️✨️
石部神社 (式内社、加賀國一之宮、総社、旧郷社)
石川県小松市に鎮座する石部神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
栄枯盛衰とはまさにこの神社のようなことでしょうか(^_^;)
時代に翻弄された様を社号標からも少しですが感じることが出来ました。
加賀國の一之宮として白山比咩神社と論争にっなったこともあったり、また総社として崇敬されていたこともあり…
その光景から、現在の数あるうち(約30社ほど)の兼務社の1社というのは、少し切ないように感じました。
時代の流れは仕方ないですね。
以下 ウィキペディアより
創祀年代は不詳であるが。加賀国が越前国から分国された弘仁14年(823年)よりも前から存在していたと伝えられ、加賀国の国府の南に位置したところから府南社との別名があった[。ただし、『白山之記』には府南社の創建は加賀国が越前国されたときであるとしている。延喜式神名帳には「加賀国能美郡 石部神社」と記載され、小社に列している。
当社が加賀国総社とみられており、一時は隆盛を誇ったが安元2年(1176年)の涌泉寺事件以降勢力が衰えた。慶長5年(1600年)に丹羽長重により社殿の修理などが施され、江戸時代には歴代の加賀藩藩主の保護を受けた。また、当社が加賀国一宮であると考えられていた時期もあり、白山比咩神社と論争になった

御朱印 書置き
小松市の多太神社で拝受できます

社号標
総社

社号標
鳥居


社号標
総社

昭和40年10月 石川県知事と記載あり

社号標
郷社

由緒
神紋は五七桐紋

狛犬


参道


遺跡について





手水舎


神馬
神紋は前田家の剣梅鉢紋

狛犬




拝殿


拝殿前の振り返り

加賀国能美郡の式内社で、同国の一宮であり総社であったともされています。かつてあった加賀国府の南側に鎮座していたことから「府南社」とも呼ばれており、式内社→一宮→総社と朝廷から国司による神社への崇敬の形式の変化を垣間見ることのできる文字通り由緒正しい神社でもあります。

《一の鳥居と灯籠》
この前に加賀国惣社と書かれた社号碑があります。

《由緒書き》
ここでは国司が月一で加賀国の主要な8つの神社を巡拝していたとあります。この八社については言及されていませんが、一番可能性があるのは白山七社に当社を含めた八社でしょうか。


《手水舎》
水は流れていませんでした。

《二の鳥居と拝殿》
北陸地方の神社共通の雪焼けのガラスが張られています。

《拝殿前》
👁チェックポイント‼️
現在全国一宮としては非公式とされ、無人社で御朱印も書置きを総代さんが管理されてると聞いていましたのでかなり小さい神社かと思いきや、広い境内と立派な社殿を持っていました。
一宮であり総社である神社はいくつか存在しますが、やはりここまで衰退した背景として、加賀の僧兵と国司がぶつかった涌泉寺事件によって焼けてしまい、衰退してしまったのが大きな原因なようです。

《五重の塔》


《府南山歴史公園》
石部神社の境内の遺跡とその周辺の国府跡を全域としています。隣に休憩所のようなものが新設されていました。

#石部神社
パンフは主祭神をクシヒカタワケの命とする一方、書物によってご祭神がバラバラだとも記す。
#櫛日方別命
古事記に登場する櫛御方命か、先代旧事本紀の天日方奇日方命のことだと思う。あるいは全て同一神かもしれない。
日本書紀によれば、コトシロヌシの神とミゾクイヒメの間にヒメタタライスズヒメの命とイスズヨリヒメの命が生まれ、初代・神武天皇と第2代・綏靖天皇の皇后になった。またコトシロヌシの神の孫にあたるヌナソコナカツヒメの命は第3代・安寧天皇の皇后。
先代旧事本紀ではミゾクイヒメはイクタマヨリビメと呼ばれる。コトシロヌシの神との間に上記の2柱と、アマノヒカタクシヒカタの命を産んだ。そしてヌナソコナカツヒメの命はアマノヒカタクシヒカタの命の娘とする。さらに、オオモノヌシの神を1代目、コトシロヌシの神を2代目とした時、3代目がアマノヒカタクシヒカタの命たち3兄妹、4代目がヌナソコナカツヒメの命で、9代目がオオタタネコの命だ。
古事記だと、イクタマヨリビメはオオモノヌシの神との間にクシミカタの命を産んだ。そしてオオモノヌシの神を1代目、クシミカタの命を2代目とした時、5代目がオオタタネコの命。
古事記はイスズヒメの命をヒメタタライスケヨリヒメ、その母をセヤダタラヒメと呼ぶ。セヤダタラヒメとイクタマヨリビメの異同や、イスケヨリヒメとオオタタネコの命の血縁関係には言及しない。

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