三渡神社

茨城県 延方駅

鳥居があり案内板があるのでここが一の鳥居なんでしょう。奥が見通せません。ちょっとワクワク感ありです。

案内板には、ヤマトタケルの伝説を紹介しています。ヤマトタケルや建借間命(タケカシマノミコト)が登場するこの地域の伝説は、ヤマト朝廷が東国へ勢力を拡げる過程が垣間見えて、とても興味深いです。

参道を進みます。

突然右手に鳥居と祠が登場します。肩透かし系の展開か？と一瞬がっかりしました。

鳥居の正面は、参道に平行してはしる農道につながる横道があり、このような田園風景が広がっています。

参道を更に進むと、お目当ての本殿に行き当たりました。一の鳥居とは向きが異なり利根川方向に向いています。

古い灯籠。肝心な部分がなくなってます。

本殿。

千木が片方落ちています。台風の影響でしょうか？