おなばけじんじゃ
女化神社のお参りの記録一覧
文字だけ見るとちょっと怖そうですが、こちらはお稲荷様で、狐が女性に化けて恩返しする神話から付けられた名前ですので、ソウ聞くと、オツなネーミングじゃないですか!
お祭りがあると聞いて来てみましたが、朝から寒い雨でしたので、中止になったのでしょうか。テントは一張り有りました。二の午祭は来週のようですので、これと混同したのかもしれません。
扁額の彫刻がいいですね。ピンクの差し色もgood。
社務所に伺うとこれからご祈祷があるそうで、御朱印は頂けず、参拝のみとなりました。
参道の右側が社務所
今日は新暦の初午祭。
狐繋がりで女化神社さまへ。
名前にはありませんが、稲荷神社だったお社。
奥宮も含めて駒狐さんがお守りしています。
過去に三回伺いましたが、1度書き置きをいただけた以外はタイミング悪く頂けませんでしたが、今回は直書きしていただけました。
私が伺ったときは、祈願待ち2組と御朱印待ちが5名でして、ちょうど私のタイミングで切れ間ができていました。宮司さん曰く、「女化神社の御朱印で列ができたの初めてだよ。」とのこと。
新暦の初午なので、「ご利益、ご縁結びでは?」とお答えしたところ、「ここは、旧暦で祭礼やりますから、またどうぞ。」とのことで、また伺いたいと思います。
駐車場でも初午は?とご婦人に尋ねられたので、皆勘違いできていたようです。
女化(おなばけ)神社を参拝しました。
他の方の投稿で御朱印の字の美しさが強く印象に残っており、本日参拝することができました。
神社入口の看板が見えたのでそこを入っていくとその道は細かったのですが、現れた駐車場はどこにどう停めていいのか戸惑うほどの広さでした。
広い敷地なのですが、お手入れが行き届いていて素晴らしかったです。拝殿の金が眩しかったです。綺麗に磨いておられるのでしょうか。
参拝後社務所に伺いました。本日は書き置きのみということでした。書き手の方(宮司様?)がかなり多忙な方らしいです。
しかし美しい墨書で惚れ惚れします。また参拝したいです。
女化神社も再訪です。
目的は最初に来た時はまだなかった神棚に、こちらのお稲荷さんの御札を鎮座させること!
一度来た所ですが、本日最初の稲荷成分吸収に心も浮き立つ♪
この神社には狐の恩返し伝説が二つ伝わってますが、(もともとこの神社に惹かれたのもこの伝説が理由)
今回、この神社の鳥居にまつわる「馴馬の甚七」という別の面白い民話が出てきました。
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kanko/kankokyokai/more-ryugasaki/mamechisiki/mukashibanashi/2013091900331.html
下駄を食う話がワロタw 神社縁起の美しくも悲しい狐の恩返し伝説とは対極にあるような、不実な女と愛すべきバカの物語www
約束を破るのは良くないことですが、そりゃ実際に下駄食われちゃったらドン引きして逃げるわなw (|||´Д`)
今回は行きそびれたのですが、次回こちらの方に来る機会があったらこの馴馬の甚七伝説に出てくる日枝神社も行ってみたいと思いますw
前回は若い宮司さんがいて直書きでしたが、今回は年配の宮司さんで書き置きでした
今回の目的は御朱印よりこちら♪
何種類かありましたが通常の神爾
初穂料は1000円とまぁ平均的
ここも千勝神社と同じく最初に来た時はダイレクトに駐車場に導かれたのですが、なぜか今回は一の鳥居
こちらも正式に拝み直せという神意が働いてるらしい・・・さすがに二度も続くといくら無信心な私でもちょっと畏怖を感じますわ(;・ω・)
車で通って良いようなのでそのまま鳥居を潜る
二の鳥居
ここで一度参道を逸れて右の駐車場へ
駐車場から直接行ける脇参道もありますが、今回は神様自身に正面から正式参拝せよ!と促されてるのでこちらは潜らず表に戻るw
周辺はまるでジブリか世界名作劇場の背景に出てきそうな花畑の草原
まさに民話の舞台にふさわしい♪
正面戻って全ての鳥居を潜ります
最後の鳥居
五か六の鳥居だったと思う
ヨォ!龍ケ崎の眷族お久♪(* ̄∇ ̄)ノ
手水舎
拝殿
ガラスに思いっきり写り込んでしまうので変な角度ですんませんw
ここも扁額は横長
正面からの正式参拝を要求されたことといい、何か変なところに千勝神社と共通点がある・・・祭神も神社の雰囲気も全く違うのにね(^^;
右から見た本殿
倉のような独特の造り
左奥に境内社 祭神は不明
社殿後ろにも別のお稲荷さん
地図を見てみたらこの神社には北に少し離れた所に奥の院もあることに気付く
神社裏にあるこの鳥居が奥の院に続く道ではないかと思い偵察
結構離れてる様子
測ってみたら500mほど離れてたので車で移動
一応奥の院は別登録されてるようなので改めて投稿します
総州神社巡り⑥密かにに楽しみにしていた神社で、ナビに従って行くと一の鳥居どころか駐車場にも案内されず社務所脇に到着してしまいました。多くの鳥居は稲荷神社らしいのですが、社殿はシックで落ち着きます。牛久市の中に竜ヶ崎市の飛び地になっている特殊長く地です。因みに奥宮は牛久市です。助けた狐の恩返しの話がある神社で、眷属の親子狐もそれに由来するのだろう。社務所には本日御朱印はできませんの貼り紙。割と不在の日が多いようだが、SNS等で事前に知る事ができないのが残念。今回、奥宮にも参拝出来なかったので、次回の楽しみにします。
こちらの鳥居から参道が始まります
社号標
寛政五年奉納の鳥居
立派な両部鳥居
鳥居
鳥居
鳥居
最後の鳥居
灯籠
龍の細工
狐の細工
手水舎
文化五年奉納の水盤
眷属の親子狐
参道
拝殿
扁額
奉納絵馬
本殿
由緒書
境内社
女化はおなばけと読みます。
稲荷神社の主祭神であるウカノミタマと同一視されている保食神(うけもちのかみ)が祀られているせいなのか赤い鳥居やお稲荷さんがいらしてます。
七五三対応で多忙なようで御朱印はいただけませんでした。またの機会にします。
参道にいくつもの鳥居が。
子連れのお稲荷さん。
左右合わせて3匹います。
灯篭にもお稲荷さんがいらっしゃいます。
女化という珍しい地名の由来は
昔から伝わる話で
猟師に狙われてたメスの狐を近くを通りかかった男が助け、後に人間に化けてその男と結婚するという 狐の恩返し伝説から来ているようです。
こどもを3人設けたので石像に3匹の子狐がということです。
龍ヶ崎市観光物産協会のホームページに詳しい話が載っているのであるので興味のある方は是非ご覧になってみては。
拝殿に掲げられていた絵。
特に説明書き等は無かったのですが
この神社をお詣りした人の書いたブログをいくつか拝見したところ、狐の嫁入りのシーンを描いたもののようです。
【アクセスについて】
JR龍ヶ崎市駅東口からバス(2番のりば)「ニュータウン長山」ゆきで終点で下車。バス停から徒歩11分です。
車ですと圏央道牛久阿見インターから10分。近くに看板が設置されてます。広めの駐車場があります。
(googleマップ調べです)
神社の参道は風情があり、眷属の顔立ちは優しくかわいらしいです。境内はとても静かでとても気持ちがいいです。御神徳は、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全とのこと。
キツネの恩返しの民話が神社に伝わっています。狩人に狙われた白狐を助けてあげると、綺麗な女になってあらわれます。女はとても働き者だったので農夫は気に入り結婚をしました。3人の子供を儲け幸せに暮らしていたある日、子供を昼寝させている時に自分もうっかりうとうとしてしまい、子供に尻尾を見られてしまいました。尻尾を見られた女は姿を消しますが、子供たちは成長し立身出世したそうです。そのため、立身出世の御神徳もあるのだそう。
一の鳥居
眷属
眷属
扁額
拝殿
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