女化神社のお参りの記録(1回目)
茨城県入地駅

🌼女化神社(おなばけじんじゃ)⛩️に参加させて頂きました🙏🌸当社は、茨城県龍ケ崎市にある神社で社地は同県牛久市女化町内の飛地にあり通称は女化稲荷神社。古名は稲荷大明神、女化稲荷社、保食神社、一葉稲荷など。旧無格社。🌺社伝では室町時代の永正6年（1509年）なっていますが、建久年間（1190-1198年）説もあり、祭神は保食命である。五穀豊穣・商売繁盛の神として信仰されていますが、一説に、伏見稲荷大社を詣でた地元の人が当地に稲荷信仰を伝えたのが始まりと云われています。☘️往古は稲荷大明神と称し、明治2年（1870年）に女化稲荷社から保食神社へ、明治17年（1885年）に女化神社へと改名しました。🌷女化稲荷神社と呼ばれることが多い。社名碑にも「女化稲荷神社」と刻まれており、文化元年（1804年）、牛久助郷一揆（女化騒動）の拠点になりましたが、一説には、常陸国風土記の信太郡の条にある「飯名社」（つくば市臼井の飯名神社の分社）の比定社とも云われています。🍒文久2年（1862年）、平成14年（2002年）社殿再建し、社地周辺は「女化原」と呼ばれる元原野であり、『女化物語』という民話を伝えている[6]。助郷一揆関連の諸資料により盛んにまとめられました。
🌸女化民話は、女化原の霊狐による動物報恩譚、及び異類婚姻譚であり、大筋は同じだが、異なる2つの伝承があり、その他にも民間伝承があります。本殿裏から北に伸びた道の先にある「女化神社奥の院」は、正体を知られた霊狐が姿を隠した森と伝えられています。

🍁所在地 : 茨城県龍ケ崎市馴馬町５３８７