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こうもうじんじゃおくのみや

蛟蝄神社奥の宮のお参りの記録一覧
茨城県 竜ケ崎駅

稚羽矢
稚羽矢
2024年06月04日(火)
130投稿

御祭神
罔象女大神(水神様)

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

鳥居

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

手水舎

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

狛犬
拝殿

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

本殿

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

社殿の左側
良き雰囲気で好きです

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

駐車場

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

御朱印

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にゃち
にゃち
2023年07月02日(日)
76投稿

門の宮に続いて、奥の宮へ。
ホトカミさまの投稿に「『ポ◯ンと一軒家』」並みの道中」とあったので、ある程度は覚悟してましたが…まさしくですね苦笑
ドライバスキルに自信がない自分なので、対向車が来たらどうしよう…とビクビクでした💦

印象としては、樹々に囲まれた癒し雰囲気の神社様でした!

蛟蝄神社奥の宮の御朱印

お書入れいただいた御朱印。
ページいっぱいに書かれた「蛟蝄」の文字が大胆で好きですー!

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

石段。体力に自信がない自分は往復することを断念しました😓なので上からの写真のみ…

蛟蝄神社奥の宮の鳥居

鳥居

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

拝殿

蛟蝄神社奥の宮の本殿

本殿・拝殿

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

こちらが御神木になるのかな?

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

社務所。こちらで門の宮・奥の宮の2種の御朱印が頂戴出来ます

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サンダー
サンダー
2022年07月16日(土)
1770投稿

総州神社巡り④門の宮から細い道を道なりに進むと石段が見えます。石段下には駐車場は無く、鋭角に上に曲がる裏参道が有ります。車一台が通れる位の道を気をつけながら上ると境内へ。境内は結構広めの駐車場が有りました。社殿は門の宮と同じ造りのように見え、又拝殿前の注連縄も同様に拝殿を直接見られないような形式、余程強い怨霊神が祀らているのかと考えます。社務所は午前中留守でしたので、丁度良い時間(事前にツイッターで予定を知らせていただけるのでありがたい)大判の干支の御朱印帳があり欲しかったのですが、来年も又干支の御朱印帳を準備しているとのことで、次の機会にします。(絵馬や御朱印帳はもう準備しているとのこと、絵柄を見ましたが可愛らしい兎です)こちらで門の宮も合わせて力強い御朱印を戴きました。何故か初穂料が奥宮300円、門の宮500円と異なります。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

石段

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

石段上から

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

文政十一年(1827)年奉納の鳥居

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)
蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

平成二十九年に柱を修復

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

手水舎

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

門の宮にも同じようなものがありました

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

苔むした境内

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

文政七年(1824)奉納の灯籠

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)
蛟蝄神社奥の宮の本殿

拝殿

蛟蝄神社奥の宮の本殿

本殿 元禄十六年(1703)の再建

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)
蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

狛犬 嘉永五年(1652)奉納

蛟蝄神社奥の宮の狛犬
蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

直江真佐雄之碑 地域の偉人かな?

蛟蝄神社奥の宮の手水

使用されていないが古そうな水盤

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

参集殿

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神祇伯
神祇伯
2022年08月20日(土)
1466投稿

下総国相馬郡の式内社です。海のそばの台地であるこの場所には海に流れる川が広く張り巡っており、その様子が龍、もしくは水を司る大蛇"蛟(ミズチ)"に見えたことが社名の由来です。門の宮と奥の宮の二箇所に社殿が分かれてますが本務社がこちらになってます。

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

《鳥居》
社名が難しくよく字の間違いをされるそうで、「蚊網」とか書かれるそうです。パッと見違和感ないのですがよく見るとおかしい!

蛟蝄神社奥の宮の手水

《手水舎》
蛇口修繕のため奉賛金を集めてます。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

《表参道》
6月に行ったので茅の輪がありました。

蛟蝄神社奥の宮の狛犬
蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

《獅子狛犬像》

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

《授与所》
御朱印をいただきました。社名の二文字を帳面いっぱいにデカデカと書いてくれるインパクト満点さで、当時茨城県中の神社の御朱印を載せたポスターが貼られていましたが、当社のが明らかに目立ちます。

蛟蝄神社奥の宮の本殿

《拝殿》🙏
社名の珍しさにいらっしゃる方が多いそうです。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

《大祓の形代》
👁チェックポイント‼️
この張り紙を見て疑問を神主さんにぶつけてみました。
ズバリ、「蛟蝄」の字はPCで変換できるのか、ということです!
案の定出ないそうで、オリジナルでデータを登録して使ってるそうで、PC替えると一からになるのでそれが面倒なんだとか。
あと御守りを発注するときも業者さんが字に慣れてなくて誤字ったり中心線からズレることはよくあるそうです。

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

《本殿》
門の宮と比べると簡素ですね。

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

《祈祷の案内》
現在は"蛟蝄(こうもう)"と読まれていますが、神主さん的には元々の"蛟蝄(みずち)"にしたいそうで、祈祷では「蛟蝄神社(みずちじんじゃ)」と祝詞で読んでるそうです。

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惣一郎
惣一郎
2021年10月07日(木)
1269投稿

蛟蝄神社(こうもう~)(奥の宮)は、茨城県北相馬郡利根町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。主祭神は罔象女大神(みつはのめ:水波能女命)、相殿神は埴山姫大神(はにやまひめ)など8柱。 

社伝によると、創建は288年、現在の門の宮(かどのみや)の場所に、水の神である罔象女大神を祀ったのが始まり。飛鳥時代の698年に土の神である埴山姫大神を合祀し、水害などの理由から高台の現在地に遷座(現在の奥の宮)。遷座後取り壊すはずであった門の宮は、氏子崇敬者の強い要望で残り、祭神の御霊を分祀したとのこと。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「下総国 相馬郡 蛟蝄(みつち)神社 小」に比定されている(「みつち」は伝説上の龍)。江戸時代には、徳川家康から朱印地50石を下賜された。明治時代に入り、近代社格制度の下、郷社に列した。

当社は、関東鉄道竜ケ崎線・竜ケ崎駅の南方5km、利根川の北岸で、新利根川近くの平地に浮かぶ小山の上にある。社殿の真南から階段で上がることもできるが、クルマだと西側からの道路で境内まで登ることができる。小山全体が境内のようで、森の中に神社がポツンと存在する感じの神聖な環境。しかも境内はきれいに掃き清められているし、社殿はピカピカに新しいしで、何とも不思議な他にはない雰囲気。しかも、宮司さんが常駐していて、平地の住宅街にある当社の<門の宮>の方が無人。いろいろと印象に残る良い神社。

今回は、(茨城県にあるが)下総国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の夕方、参拝者は自分以外にはいなかった。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

境内のある小丘の南側にある入口。鳥居や社号標はなく、写真右側の細い白色の標識だけが識別ポイント。

蛟蝄神社奥の宮の鳥居

階段を上がると<鳥居>がある。境内は想像したよりも草木が少なく、広々としていて、綺麗に掃き清められている。

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

参道右側にある、小さな<手水舎>。

蛟蝄神社奥の宮の本殿

<拝殿>遠景。手前の<狛犬>は、大きく太っている珍しい形。けっこう古そう。

蛟蝄神社奥の宮の本殿

<拝殿>全景。社殿はずいぶんと新しい感じ。

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

<拝殿>正面。紙垂が付いた藁の暖簾が特徴的。

蛟蝄神社奥の宮の本殿

<社殿>全景。森の中にあって、凛として美しい佇まい。

蛟蝄神社奥の宮の本殿

拝殿後ろの<本殿>。こちらも拝殿と同じく、新しそう。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

参道の右手にある<授与所>。御朱印はこちら(宮司さん常駐)。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

<社務所>近くから、境内全景。草木はきれいに整えられているので、広々とすっきりして見える。(手入れが大変そう。頭が下がる...)

蛟蝄神社奥の宮(茨城県)

山の上の駐車場から、社殿周りを望む。

蛟蝄神社奥の宮の建物その他

拝殿前の燈籠の刻印が気になったので、なんとなく撮影。奉納者名が「松川屋勘右衛門」ということは、江戸時代の人かな?

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