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楽しみ方蛟蝄神社奥の宮のお参りの記録一覧

7月にお参りさせていただきました。
JR常磐線 取手駅からバスで約30分、最寄バス停から徒歩約5分くらいで到着します。
今回は、門の宮参拝後、向かいました。
門の宮を出て、住宅地を少し歩き、目印の石がある細い道に入り、山の中を歩いて15分くらいで到着しました。(🐗猪が出そうでした…)
境内は門の宮よりも広く、整然としていました。
〈創建〉
年代は、はっきりしない。
門の宮の立地が、水害(新利根川?)や民家に近すぎるとの理由で、東の高台に新設した。
取り壊す予定だった門の宮は、氏子崇敬者の声で存続することになり、二つの社となった。
〈例大祭〉
9月14日

書き入れていただきました😊
ダイナミックです✨✨✨

由緒

二十三夜塔を目印に、山道に入ります。

山道












社殿竣工記念碑


手水舎
再建費を募ってました。

参道と拝殿


狛犬と拝殿


拝殿




拝殿
斜め前方から



本殿

社務所

帰り道の参道

表側の入口
二十三夜塔を曲がらず、まっすぐに行ったらここから入れたのかもしれません…😅


階段
急で長めです😅


鳥居


千勝神社さまからまた国道6号をまたいで向かいました。
各所に神社の看板がありましたが、近づくと住宅地の中ですれ違いが出来ない程の狭い道になります。先に門の宮を参拝しようと更に狭い道を800mほど走ると右手に見えてきました。事前に門の宮の場所の図はSNSで見てましたが、近いかと思ってましたがけっこう離れてました。道から神社寄りに車を止めてさくっと参拝。引き返しましたが左折はキツイので、少し先でUターンして奥の宮への坂を上がりました。
駐車場では数台の車が。女性の神職の方が外でお話中でした。小高い山の中で木々に囲まれて気持ち良く参拝出来ました。御朱印はその女性の方が対応してくださいました。


門の宮の鳥居です。水神さまを祀ってるからか参道には小さいキレイな貝が落ちてます。

門の宮の本殿です

奥の宮の鳥居です

奥の宮の本殿です

門の宮に続いて、奥の宮へ。
ホトカミさまの投稿に「『ポ◯ンと一軒家』」並みの道中」とあったので、ある程度は覚悟してましたが…まさしくですね苦笑
ドライバスキルに自信がない自分なので、対向車が来たらどうしよう…とビクビクでした💦
印象としては、樹々に囲まれた癒し雰囲気の神社様でした!

お書入れいただいた御朱印。
ページいっぱいに書かれた「蛟蝄」の文字が大胆で好きですー!

石段。体力に自信がない自分は往復することを断念しました😓なので上からの写真のみ…

鳥居

拝殿

本殿・拝殿

こちらが御神木になるのかな?

社務所。こちらで門の宮・奥の宮の2種の御朱印が頂戴出来ます

龍ヶ崎八坂神社から車で移動。
蛟蝄神社を参拝しました。
蛟蝄神社は門の宮と奥の宮からなり、御朱印は奥の宮の方でいただけると調べていたので、本来は門の宮から参拝すべきですが、御朱印受付時間の終了(平日16時、土日祝16時半)まで30分を切っていたので奥の宮を先に参拝させていただきました。
神社入口の看板に従い坂を登って行くのですが、前から対向車が来たらすれ違えないほどの細い坂道で到着するまで気が気ではありませんでした。夫の運転でよかったです。
苦労して(私はしてませんが)坂を上って来た甲斐がありました。狛犬と拝殿と樹々、この空間何とも言えないです。
御朱印は奥の宮、門の宮セットで書き入れていただきました。大判の御朱印帳の帳面いっぱいに大迫力の墨書です。






伝わりにくいですが、かなり急な勾配です。

門の宮から徒歩10分くらいです。
門の宮よりきれいにしてありました。
社務所もあり、門の宮の御朱印もこちらで頂けます。

刀刺さってません?

到着!

境内

直書きです。力強くていいですね!

総州神社巡り④門の宮から細い道を道なりに進むと石段が見えます。石段下には駐車場は無く、鋭角に上に曲がる裏参道が有ります。車一台が通れる位の道を気をつけながら上ると境内へ。境内は結構広めの駐車場が有りました。社殿は門の宮と同じ造りのように見え、又拝殿前の注連縄も同様に拝殿を直接見られないような形式、余程強い怨霊神が祀らているのかと考えます。社務所は午前中留守でしたので、丁度良い時間(事前にツイッターで予定を知らせていただけるのでありがたい)大判の干支の御朱印帳があり欲しかったのですが、来年も又干支の御朱印帳を準備しているとのことで、次の機会にします。(絵馬や御朱印帳はもう準備しているとのこと、絵柄を見ましたが可愛らしい兎です)こちらで門の宮も合わせて力強い御朱印を戴きました。何故か初穂料が奥宮300円、門の宮500円と異なります。

石段

石段上から

文政十一年(1827)年奉納の鳥居


平成二十九年に柱を修復

手水舎

門の宮にも同じようなものがありました

苔むした境内

文政七年(1824)奉納の灯籠


拝殿

本殿 元禄十六年(1703)の再建


狛犬 嘉永五年(1652)奉納


直江真佐雄之碑 地域の偉人かな?

使用されていないが古そうな水盤

参集殿

下総国相馬郡の式内社です。海のそばの台地であるこの場所には海に流れる川が広く張り巡っており、その様子が龍、もしくは水を司る大蛇"蛟(ミズチ)"に見えたことが社名の由来です。門の宮と奥の宮の二箇所に社殿が分かれてますが本務社がこちらになってます。

《鳥居》
社名が難しくよく字の間違いをされるそうで、「蚊網」とか書かれるそうです。パッと見違和感ないのですがよく見るとおかしい!

《手水舎》
蛇口修繕のため奉賛金を集めてます。

《表参道》
6月に行ったので茅の輪がありました。


《獅子狛犬像》

《授与所》
御朱印をいただきました。社名の二文字を帳面いっぱいにデカデカと書いてくれるインパクト満点さで、当時茨城県中の神社の御朱印を載せたポスターが貼られていましたが、当社のが明らかに目立ちます。

《拝殿》🙏
社名の珍しさにいらっしゃる方が多いそうです。

《大祓の形代》
👁チェックポイント‼️
この張り紙を見て疑問を神主さんにぶつけてみました。
ズバリ、「蛟蝄」の字はPCで変換できるのか、ということです!
案の定出ないそうで、オリジナルでデータを登録して使ってるそうで、PC替えると一からになるのでそれが面倒なんだとか。
あと御守りを発注するときも業者さんが字に慣れてなくて誤字ったり中心線からズレることはよくあるそうです。

《本殿》
門の宮と比べると簡素ですね。

《祈祷の案内》
現在は"蛟蝄(こうもう)"と読まれていますが、神主さん的には元々の"蛟蝄(みずち)"にしたいそうで、祈祷では「蛟蝄神社(みずちじんじゃ)」と祝詞で読んでるそうです。
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