こうもうじんじゃおくのみや
蛟蝄神社奥の宮のお参りの記録一覧
千勝神社さまからまた国道6号をまたいで向かいました。
各所に神社の看板がありましたが、近づくと住宅地の中ですれ違いが出来ない程の狭い道になります。先に門の宮を参拝しようと更に狭い道を800mほど走ると右手に見えてきました。事前に門の宮の場所の図はSNSで見てましたが、近いかと思ってましたがけっこう離れてました。道から神社寄りに車を止めてさくっと参拝。引き返しましたが左折はキツイので、少し先でUターンして奥の宮への坂を上がりました。
駐車場では数台の車が。女性の神職の方が外でお話中でした。小高い山の中で木々に囲まれて気持ち良く参拝出来ました。御朱印はその女性の方が対応してくださいました。
門の宮の鳥居です。水神さまを祀ってるからか参道には小さいキレイな貝が落ちてます。
門の宮の本殿です
奥の宮の鳥居です
奥の宮の本殿です
門の宮に続いて、奥の宮へ。
ホトカミさまの投稿に「『ポ◯ンと一軒家』」並みの道中」とあったので、ある程度は覚悟してましたが…まさしくですね苦笑
ドライバスキルに自信がない自分なので、対向車が来たらどうしよう…とビクビクでした💦
印象としては、樹々に囲まれた癒し雰囲気の神社様でした!
お書入れいただいた御朱印。
ページいっぱいに書かれた「蛟蝄」の文字が大胆で好きですー!
石段。体力に自信がない自分は往復することを断念しました😓なので上からの写真のみ…
鳥居
拝殿
本殿・拝殿
こちらが御神木になるのかな?
社務所。こちらで門の宮・奥の宮の2種の御朱印が頂戴出来ます
龍ヶ崎八坂神社から車で移動。
蛟蝄神社を参拝しました。
蛟蝄神社は門の宮と奥の宮からなり、御朱印は奥の宮の方でいただけると調べていたので、本来は門の宮から参拝すべきですが、御朱印受付時間の終了(平日16時、土日祝16時半)まで30分を切っていたので奥の宮を先に参拝させていただきました。
神社入口の看板に従い坂を登って行くのですが、前から対向車が来たらすれ違えないほどの細い坂道で到着するまで気が気ではありませんでした。夫の運転でよかったです。
苦労して(私はしてませんが)坂を上って来た甲斐がありました。狛犬と拝殿と樹々、この空間何とも言えないです。
御朱印は奥の宮、門の宮セットで書き入れていただきました。大判の御朱印帳の帳面いっぱいに大迫力の墨書です。
伝わりにくいですが、かなり急な勾配です。
門の宮から徒歩10分くらいです。
門の宮よりきれいにしてありました。
社務所もあり、門の宮の御朱印もこちらで頂けます。
刀刺さってません?
到着!
境内
直書きです。力強くていいですね!
総州神社巡り④門の宮から細い道を道なりに進むと石段が見えます。石段下には駐車場は無く、鋭角に上に曲がる裏参道が有ります。車一台が通れる位の道を気をつけながら上ると境内へ。境内は結構広めの駐車場が有りました。社殿は門の宮と同じ造りのように見え、又拝殿前の注連縄も同様に拝殿を直接見られないような形式、余程強い怨霊神が祀らているのかと考えます。社務所は午前中留守でしたので、丁度良い時間(事前にツイッターで予定を知らせていただけるのでありがたい)大判の干支の御朱印帳があり欲しかったのですが、来年も又干支の御朱印帳を準備しているとのことで、次の機会にします。(絵馬や御朱印帳はもう準備しているとのこと、絵柄を見ましたが可愛らしい兎です)こちらで門の宮も合わせて力強い御朱印を戴きました。何故か初穂料が奥宮300円、門の宮500円と異なります。
石段
石段上から
文政十一年(1827)年奉納の鳥居
平成二十九年に柱を修復
手水舎
門の宮にも同じようなものがありました
苔むした境内
文政七年(1824)奉納の灯籠
拝殿
本殿 元禄十六年(1703)の再建
狛犬 嘉永五年(1652)奉納
直江真佐雄之碑 地域の偉人かな?
使用されていないが古そうな水盤
参集殿
下総国相馬郡の式内社です。海のそばの台地であるこの場所には海に流れる川が広く張り巡っており、その様子が龍、もしくは水を司る大蛇"蛟(ミズチ)"に見えたことが社名の由来です。門の宮と奥の宮の二箇所に社殿が分かれてますが本務社がこちらになってます。
《鳥居》
社名が難しくよく字の間違いをされるそうで、「蚊網」とか書かれるそうです。パッと見違和感ないのですがよく見るとおかしい!
《手水舎》
蛇口修繕のため奉賛金を集めてます。
《表参道》
6月に行ったので茅の輪がありました。
《獅子狛犬像》
《授与所》
御朱印をいただきました。社名の二文字を帳面いっぱいにデカデカと書いてくれるインパクト満点さで、当時茨城県中の神社の御朱印を載せたポスターが貼られていましたが、当社のが明らかに目立ちます。
《拝殿》🙏
社名の珍しさにいらっしゃる方が多いそうです。
《大祓の形代》
👁チェックポイント‼️
この張り紙を見て疑問を神主さんにぶつけてみました。
ズバリ、「蛟蝄」の字はPCで変換できるのか、ということです!
案の定出ないそうで、オリジナルでデータを登録して使ってるそうで、PC替えると一からになるのでそれが面倒なんだとか。
あと御守りを発注するときも業者さんが字に慣れてなくて誤字ったり中心線からズレることはよくあるそうです。
《本殿》
門の宮と比べると簡素ですね。
《祈祷の案内》
現在は"蛟蝄(こうもう)"と読まれていますが、神主さん的には元々の"蛟蝄(みずち)"にしたいそうで、祈祷では「蛟蝄神社(みずちじんじゃ)」と祝詞で読んでるそうです。
蛟蝄神社(こうもう~)(奥の宮)は、茨城県北相馬郡利根町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。主祭神は罔象女大神(みつはのめ:水波能女命)、相殿神は埴山姫大神(はにやまひめ)など8柱。
社伝によると、創建は288年、現在の門の宮(かどのみや)の場所に、水の神である罔象女大神を祀ったのが始まり。飛鳥時代の698年に土の神である埴山姫大神を合祀し、水害などの理由から高台の現在地に遷座(現在の奥の宮)。遷座後取り壊すはずであった門の宮は、氏子崇敬者の強い要望で残り、祭神の御霊を分祀したとのこと。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「下総国 相馬郡 蛟蝄(みつち)神社 小」に比定されている(「みつち」は伝説上の龍)。江戸時代には、徳川家康から朱印地50石を下賜された。明治時代に入り、近代社格制度の下、郷社に列した。
当社は、関東鉄道竜ケ崎線・竜ケ崎駅の南方5km、利根川の北岸で、新利根川近くの平地に浮かぶ小山の上にある。社殿の真南から階段で上がることもできるが、クルマだと西側からの道路で境内まで登ることができる。小山全体が境内のようで、森の中に神社がポツンと存在する感じの神聖な環境。しかも境内はきれいに掃き清められているし、社殿はピカピカに新しいしで、何とも不思議な他にはない雰囲気。しかも、宮司さんが常駐していて、平地の住宅街にある当社の<門の宮>の方が無人。いろいろと印象に残る良い神社。
今回は、(茨城県にあるが)下総国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の夕方、参拝者は自分以外にはいなかった。
境内のある小丘の南側にある入口。鳥居や社号標はなく、写真右側の細い白色の標識だけが識別ポイント。
階段を上がると<鳥居>がある。境内は想像したよりも草木が少なく、広々としていて、綺麗に掃き清められている。
参道右側にある、小さな<手水舎>。
<拝殿>遠景。手前の<狛犬>は、大きく太っている珍しい形。けっこう古そう。
<拝殿>全景。社殿はずいぶんと新しい感じ。
<拝殿>正面。紙垂が付いた藁の暖簾が特徴的。
<社殿>全景。森の中にあって、凛として美しい佇まい。
拝殿後ろの<本殿>。こちらも拝殿と同じく、新しそう。
参道の右手にある<授与所>。御朱印はこちら(宮司さん常駐)。
<社務所>近くから、境内全景。草木はきれいに整えられているので、広々とすっきりして見える。(手入れが大変そう。頭が下がる...)
山の上の駐車場から、社殿周りを望む。
拝殿前の燈籠の刻印が気になったので、なんとなく撮影。奉納者名が「松川屋勘右衛門」ということは、江戸時代の人かな?
旅の途中、関東最古の水神というのと「君の名は」に出てくる神社の鳥居のモデル(のひとつ)らしいという情報を得て寄ってみました。
まず門の宮。
この鳥居が「君の名は」の鳥居らしいんですが・・・そうかぁ?(^_^;)
御朱印にもあるように貝塚の上に建ってて、貝殻があちこちに散らばってます。ここに水神を祭ったのもさもありなんって気がしますね。
東に数キロ離れた小高い丘の上に奧の宮があって、そちらで御朱印がいただけます。
神主さんがわざわざ祓い棒を取り出して御朱印に祝詞をあげてくださり、とてもありがたかったです。
お守りが出てきたので写真追加。
意外に可愛いのが売ってました。
カッコイイ系のお守りもありました。
しかし竜の顔がどことなくユーモラスw
蛟蝄神社で御朱印と御朱印帳を頂きました。
西陣織で天井の龍の図を描いています。御朱印帳を頂いたので、天井画の龍を見せて頂きました。
宮司さんとはいろいろな話させて頂きました。
ここは、茨城県でも下総国で、龍ヶ崎の由来など・・・
奥の宮と門の宮があり御朱印は奥の宮で頂けます。
少し離れた蛟蝄神社門の宮の鳥居は「君の名は」の三葉の神社のモデルになっています。
奥の宮と門の宮は両方参拝しました。
#蛟蝄神社
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#御朱印帳
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御朱印です。
御朱印帳を頂きました。
奥の宮の鳥居。
奥の宮の拝殿。中に龍の天井図がございます。
奥の宮本殿。
狛犬
門の宮鳥居
門の宮本殿
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