むねとうじんじゃ
宗任神社のお参りの記録一覧
香取神社と宗道神社の御朱印を頂戴すると、紅白の福豆をいっしょに頂きました。こちらでは日本一早いと言われる1月に豆まきを行うため、今日は静か。神職はこれから兼務社4社でお祭りがあるとのこと、大変ですよね。ご苦労様ですと、これからの労を労い、後にしました。
頂いた福豆。
坂東、神社巡り②下妻市に移動、深田恭子の「下妻物語」を思いながら運転していました。こちらは平安時代後期に、陸奥国で起こった前九年の役(1051年~ 1062年)で源頼義の軍勢に敗れた安倍宗任公・貞任公(兄弟)を祀った神社で安倍元総理は宗任の末裔とされています。現在の神職の方は松本秀則の直系の子孫です。
狛犬
一の鳥居
社号標
参道
境内社 子宝神社
手水舎
二の鳥居
境内社 霊神社鳥居
境内社 霊神社 御祭神は安倍晋三
ちょっと前に新聞記事で知っていましたが、こちらだとは...知っていれば...
境内社 交通安全社 御祭神:八衢彦命・八衢姫命・佐田彦命(猿田彦命)
境内社 天満宮
さざれ石
御神輿殿
拝殿
本殿
狛犬
境内社 稲荷神社
境内社 坂下八幡神社
境内社 厳島神社
御神輿殿
御神輿殿
神馬舎
神馬像
境内社 神明神社
境内社 豊受神社 水神宮
境内社 風の神
松本七郎藤原秀則 阿倍宗任家臣で初代祭主
午前中は宮司が不在でしたので、他を経由して午後に電話してから再訪、御朱印を頂きました。摂社と展示物が多くて楽しめますね。本殿の裏には煉瓦造りの江連用水があり景色が良いので、訪れてみてください。
一の鳥居
石碑
由来
摂社の一つ
心に響く言葉
祭神が座った石
神楽殿
神馬由来
江連用水の説明
本殿裏の江連用水
兼務社
安倍昭恵さんが今年5月に参拝された記念写真
神輿1
神輿2
宮司宅側の鳥居
下妻巡拝⑤
宗道神社から徒歩5分くらいです。
こちらは「むねとうじんじゃ」と読みます
宗道神社と宗任神社、日本語って罪ですねー
結構大きな神社さんで、参拝されている方も多くいらっしゃいました。
社務所で御朱印を待っていると、他の参拝の方から「どこに参拝してきたんですか?」って声をかけて頂きました。「今日は下妻周辺を5社程で、今は宗道神社から歩いてきましたー。」と答えました。
…ってか、なんで巡拝していることが分かったんだろう??
なにか見える人だったりして🤐
でも声かけていただけるのって嬉しいですねー
下妻周辺はこちらで終わります👋
境内の子宝神社です。
なんか恥ずかしくなります(汗)
到着っ!あちー!
鳥居をくぐると空気が変わる気がします
拝殿アップ
直書きで頂きました
私事ではございますが、記念すべき500投稿をどこにしようか、迷っていましたが、とっておきのエピソードを耳にしたので、こちら宗任神社に決めました。
日本一早い豆まき!だけではございません。
道路脇に立つ石屋さんと神社の看板にも、大きく書かれています。
豆まきはI月11日に行われます。
駐車場が見当たらず、交差点の脇の広い部分に止めました。
都市開発のため、境内を割るように道路が開通したようです。
昔は大変広い敷地だったそうです。
ご祭神は阿部宗任、貞任。
まずは、、子宝神社
阿部宗任、貞任とは、前九年の役で源頼義に敗れた豪族です。敗れた阿部氏は愛媛と福岡に流されてしまいました。
お休み処に謎の人形
宗任70歳を過ぎ亡くなった時、家臣の松本秀則は夢枕に立った宗任に呼ばれ、福岡まで向かいます。
こちらは中国の人形
ちょうど、下総に来たとき、また宗任が夢に出たので、こちらにお社を建てお祀りしたそうです。
手水舎
さらに、福岡の宗任の末裔が山口まで流れ、それが前総理安倍晋三の先祖だと言うのです。
霊神社
実は辞職を発表する一週間程前、安倍さんはお忍びでお詣りに来たそうです。🤫
悩んでいたのかな?
さざれ石
ところが、こちらの宮司さんは具合が悪く対応できないから、勝手にお詣りしていってくれって言ったんだそうでʅ(◞‿◟)ʃ
稲荷大明神
こちらは30余の兼務社を持ち、お祭りの上がりだのお付き合いでお酒の席が多いそうです。
そのせいか、数年前には動脈瘤のオペ、さらに脳梗塞も患い、宮司さんは歩行器に見立てた台車で移動していました。
拝殿
そんな体だから、いくら安倍さんだって言ってもお相手できないよ〜ってことですね。
後で、奥さんにひどく叱られたと(〃ω〃)
天満宮 交通神社
安倍さんの祖先かお祀りされているのに、びっくり
安倍さんがお忍びで来た後、にびっくり。
宮司さんが、安倍さんに動じないのに、びっくり
神明舎
お体が、不自由にもかかわらず、綺麗に整備されている神社。
奉納品でお神輿をくれたんだけど、修繕費が1000万かかるとか、、
愚痴やら、歴史やら色々お話いただいて楽しい時間が、持てました。
立派な字です。
宗任神社(むねとう~)は、茨城県下妻市にある神社。旧社格は村社。祭神は、安倍宗任公(あべむねとうこう)と安倍貞任公(あべさだとうこう)の2柱。
創建は平安時代末期の1109年、前九年の役で源頼義の軍勢に敗れた安倍宗任公を祭神として、遺臣の松本七郎秀則、息八郎秀元が遺品の青龍の甲冑などを奉じて創建。鎌倉時代には豊田郡33郷と幸嶋(猿島)12郷の総社として繁栄し、地方豪族の小田氏治、豊田将基からも崇敬を受けた。江戸時代には、徳川三代将軍家光公から朱印地5石、本殿拝殿の寄進を受けた。当時から、子供の虫封じに御利益があるとされた。明治時代になると、近代社格制度の下、村社に列した。
当社は、関東鉄道常総線・宗道駅の北方500mの市街地にある。県道357号線という大通りに面していて、境内南端には大きな鳥居や社号標があり辿り着きやすい。境内は一般的な旧村社のサイズだが、神主さん常駐のため、生き生きとした感じがしている。
今回は、下総国式内社の桑原神社の御朱印を拝受するために、兼務する当社に参拝することに。参拝時は週末の午後、参拝者は自分以外には誰もいなかった。
鳥居をくぐると、社殿まで参道がまっすぐ伸びる。
まず、参道右手にある<子宝神社>。社殿が木製樽の中に入っている面白い造り。
つづいて、参道右側にある<手水舎>。両側の木に埋もれている笑
参道進むと、<二の鳥居>。木製の六脚鳥居。
参道両側に境内社などがたくさんあるが、先に<拝殿>に向かう。
<拝殿>全景。軒の梁の位置に、横書きの扁額がある。
軒の下に入ると、建物の梁に<豊田三十三郷 幸嶋十二郷 総社 宗任神社>の扁額。
参道右側にある<向山 稲荷神社>(左の小祠)と、大黒さん、おかめとひょっとこ?、西洋馬?(^_^;)
参道右側にある<御霊神社>。
参道右側にある<さざれ石>。
参道右側にある、1つ目の<御神輿殿>。
参道右側にある、いろんな<稲荷神社>。おそらくいろんな場所から遷座して来たものかと。
中央左は<佐田彦大神>。猿田彦のことかな?
参道左手、社務所の左隣にある<交通神社>。
参道右側にある、2つ目の<御神輿殿>。
参道右側にある<御神楽殿>。
参道の右側、拝殿の右隣にある<御神馬>。
参道左手にある<社務所>から、社殿を望む。御朱印はこちら社務所にて。
境内入口の駐車スペースにて。真新しい大きな<狛犬>が迎えてくれる。
ホトカミユーザーさんの投稿で、お名前は覚えていました😊
日本一早い豆撒きの神社⛩さん✨
そして、前総理 安倍晋三さんのご先祖がお祀りされている!ということも知っていました✨
とても歴史ある神社⛩さんなのですね!
神社振興対策モデル神社⛩さんになっているそうです😊👏✨
色々な御利益のある旗が掲げられています👏✨
茨城県の御朱印集めのポスター‼️✨
ありがとうございます😊
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