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安穏寺ではいただけません
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あんのんじ|曹洞宗結城山

安穏寺
茨城県 結城駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

関東薬師
第七十一番札所

安穏寺の基本情報

住所茨城県結城市大字結城1725
行き方
アクセスを詳しく見る
名称安穏寺
読み方あんのんじ
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0296-33-3721
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊日本三戒檀薬師如来
山号結城山
院号大寂院
宗旨・宗派曹洞宗
ご由緒

安穏寺の創建は奈良時代の天平年間(757~765年)、鑑真和上の高弟である祚蓮律師によって開かれたのが始まりと伝えられています。
当初は律宗の寺院でしたが応安2年(1369)、当時の領主結城家8代直光が源翁禅師を招いて曹洞宗に改宗開山しています。源翁禅師は南北朝時代の曹洞宗の高僧で安穏寺で4年間住職を勤めた後、朝廷で玉藻前に姿を変え鳥羽上皇に取り入った九尾のキツネが変化した殺生石(栃木県那須温泉)を退治した事でも知られています。
その後は結城家縁の寺院として庇護され16代結城政勝(法名:安穏寺殿大雲藤長居士)は自らの菩提寺とし17代結城晴朝は吉凶を占っています。
現在の安穏寺本堂は天保12年(1841)に建てられたもので木造平屋建て、寄棟、桟瓦葺、平入、桁行6間、外壁は真壁造白漆喰仕上げ、「結城山」の山号額が掲げられ、内陣には本尊となる薬師如来像が安置されています。
山門は18世紀後半に建てられたもので三間一戸、八脚楼門、入母屋、銅板葺、2層目には高欄が廻り、開口部は花頭窓、外壁は朱色で塗られ「赤門」の別称があり山門の下を通るとキツネつきが治るという言い伝えがあります。 安穏寺山門は江戸時代後期の楼門建築の遺構として貴重な事から結城市指定文化財に指定されています。
安穏寺寺宝には室町時代に制作された払子(源翁和尚所持)と数珠(源翁和尚の愛用品)がありそれぞれ昭和32年(1963)に茨城県指定重要文化財に指定されています。

体験札所・七福神巡り

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