御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

常陸國總社宮の限定御朱印|茨城県石岡駅

3月
1

3月特別御朱印 日本武尊と山高神代桜

日程:2021年03月01日(月)〜31日(水)
投稿日:2021年03月14日(日)
(常陸國總社宮ホームページより)

~3月の特別御朱印はヤマトタケルノミコトと山高神代桜を表現しています。~

【日本武尊】ヤマトタケルノミコトは『古事記(倭建命)』、『日本書紀(日本武尊)』、『常陸国風土記(倭武天皇)』とその名が記され、蝦夷討伐の東征の折、常陸国内を巡幸されたことから、現在の茨城県には多くの神話や伝承が残されています。当宮は隣接する国指定史跡常陸国府(国衙)跡の南側に位置し、境内には日本武尊が腰を掛けられたと伝わる「神石」がございます。その時代、神石のある小高い丘の上から見渡す風景は筑波山と霞ケ浦、豊かな実りが広がる関東平野を望んだことでしょう。

【山高神代桜】同じく東征の際に、日本武尊が立ち寄り御手植えされたと伝わる「山高神代桜」が山梨県北杜市の実相寺境内にあります。樹齢2000年近いエドヒガンザクラで、福島県の三春滝桜、岐阜県の淡墨桜と並ぶ三大巨桜の一つに数えられる老木であり、大正時代には国の天然記念物第一号に指定されています。
常陸國總社宮の御朱印
常陸國總社宮の建物その他
日本武尊が腰を掛けたと伝わる「神石」
常陸國總社宮の絵馬
手塚治虫『火の鳥ヤマト編』の絵馬
常陸國総社宮と手塚治虫との関係は
https://sosyagu.jp/tezukaosamu/

に詳しい説明があります。

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

コメント
お問い合わせ