あたごじんじゃ
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楽しみ方愛宕神社のお参りの記録一覧

【地元参拝】
内原に娘を送ったついでにちょっと足を延ばして、妻と岩間の愛宕神社に参拝してきました。
娘が幼い頃に愛宕山頂にあるローラー滑り台に遊びに来た時以来で愛宕山に車で来ましたが、当時とあまり変わらない景色に懐かしさを感じながら、大鳥居をくぐって拝殿近くの駐車場に車を停めて参拝。眼下に広がる景色も美しかったです。
拝殿はちょうど西日が入り込んで神々しく、本殿にもうっすらと西日が入り込んでいて、とても清々しく参拝できました。
奥社にあたる飯綱神社を参拝した後、パワースポットの岩脈を拝観して、授与所で直書きの御朱印を拝受しました。合わせて拝受した挟み紙も秀逸です。

西日が入り込んで神々しい拝殿

参道正面からの拝殿

本殿

大駐車場近くの大鳥居

駐車場側からの拝殿

パワースポットの碑

パワースポットのさざ波状の岩脈

愛宕山頂からの景色

挟み紙として拝受しました

桜🌸の時期に参拝しました😊
以前よりもかなり多くの方で賑わいを見せていた桜🌸の花見!
やっぱり桜🌸の花は人気でした✨
愛宕神社⛩までの参道も、緑がキラキラ🤩してとても爽やかでした☘️🧚♀️✨
天狗👺さんも、さぞ喜ばれていたことでしょう😊🍑✨👺✨


桜🌸と鳥居⛩

社殿までの参道☘️✨


餅つき道祖神さま✨

何かいそうな大きな木🌲


唯一撮った社殿の写真😅

狛犬✨



天狗👺さま✨






素敵な風景🌸
ありがとうございます😊🍑

山の上にある神社で、すぐ近くに駐車場があります。途中の駐車場からは結構歩きます。
天狗のお面が奉納されている拝殿裏手にパワースポットや飯綱神社があります。
見晴台からの風景が素晴らしかったです。
(御朱印第911号、第912号)

直書き



大きな駐車近くの鳥居。ここから結構あります。

駐車場からの緩やかなスロープ。
すぐ先が神社。








愛宕神社は、茨城県笠間市泉にある神社。旧社格は村社。祭神は、伊邪丹大神ほか4柱。日本三代火防神社の一社と称する。境内社(奥社)の飯綱神社(いいつな~)は、『延喜式神名帳』に記載のある「常陸国 茨城郡 夷針神社 小」の論社となっている。また例祭が奇祭の「悪態まつり」として知られている。
社伝によると、平安時代初期の806年、徳一大師の創建としている。近世に至る沿革は不詳。江戸時代には江戸幕府から朱印地3石を安堵されたほか、宍戸城主・宍戸氏、土浦藩主・土屋氏から崇敬を受けた。1823年に神道家の平田篤胤が『仙境異聞』を出版し、筑波山地(筑波山、加波山)の天狗伝説を記載しているが、その中で当社のある愛宕山も岩間山の名で「愛宕宮」の周りに「十三天狗の宮」があると記載し、江戸文化人に霊界としての「岩間山」が知られるところとなった。
当社は、JR常磐線・岩間駅の西方2kmの愛宕山の頂上にある。山頂までは道が整備されていて、登山することなく当社に参拝することができる。(他の筑波山地の神社、筑波山神社、足尾神社、加波山神社が登山を要するのと異なる。)境内地のある頂上の少し下には「あたご天狗の森」という公園があって、公園からも眺望が良いため、週末には多くの人で賑わっている。頂上の境内は3段になっていて、1段目には駐車場と入口、2段目には当社社殿と社務所、一番高い3段目には飯綱神社(奥社)社殿がある。
今回は、観光情報サイト「じゃらん」で茨城県の人気神社となっていること、および境内社の飯綱神社が式内社であることから参拝することに。参拝時は週末の夕方前、交通の便が良いこともあって、自分たち以外にも家族連れなど何組もの参拝者が訪れていた。

当社は茨城県笠間市の愛宕山(標高306m)の山頂にある。平地からワインディングを駆け上ると、<あたご天狗の森>の駐車場に着く。
この駐車場にはスカイデッキ(展望デッキ)あって、南笠間・石岡の街を一望できる。

駐車場にある大きな<鳥居>をくぐって、さらに登って行く。

道のり400mぐらい進むと、当社の駐車場に着く。写真は駐車場から見た境内地で、写真左側から参道になる。

参道の坂を上ると、まず右側に<社務所>が現れる。

社務所の前にある池。立札には<悪態祭巡拝路 御泉井神 入口>と書いてある。

参道左側は展望台になっている。こちらが笠間・石岡の街の景色。標高300mでも樹木など遮るものがないので遠くまで見渡せる。

参道をさらに進むと、<手水舎>が現れる。

手水舎のところから、階段下を望む。平地から300m登ることもできるらしい。

手水舎のところから、階段上を望む。社殿がちらっと見える。

階段を登り切ったところから<拝殿>全景。手前には、高い台座の上に、首から注連縄を掛けた大きな<狛犬>が鎮座している。

<拝殿>正面。なかなかの大きさ。要所に彫刻が入っている。

<拝殿>内部。明るく賑やかな雰囲気で、昇殿祈祷も多いみたい。

拝殿後ろの<本殿>。覆屋は半オープン型。大きな拝殿と比べるとこぢんまりとしている。

本殿の背後の小山の上に建っている<飯綱神社>で、こちらが<延喜式内社(論社)>。

社殿の右側奥には<授与所>。御朱印はこちら。

頂上駐車場では、紅葉が始まっていた。この時点で時計は16時。早く帰らないと、日が暮れるとバイクでは寒くなってしまうこの季節...(^_^;)
愛宕神社の裏に常陸国式内社とされる飯綱神社がある。
悪態まつりというのがこの神社で催されるようで、下から約4kmの道のりを歩くそうです。車でも境内近くまでは上がれて駐車場は広々。トイレもあります。
「パワースポット」と案内が書かれていて面白い笑

第一の鳥居

第二の鳥居。途中の駐車場から進む。

第三の鳥居? 道路から見える階段。




本殿

式内社の飯綱神社




車で上がれるところまで上がった駐車場のところ

上の鳥居の近く



たまたまお参りに行った日が、あの奇祭「悪態まつり」の日でした。
駐車場に辛うじて車を止めることが出来て、ぃざ!
鳥居からは長い長い坂道。ようやくお社が近くなったと思うと、何やら大勢の人々の叫び声。
「小遣いが少ないぞ!バカヤロウ!」「10キロやせるぞ!バカヤロウ!」大人も子供もバカヤロウの連呼です。
テレビ局も取材に来てます。なんてラッキーだ!バカヤロウ!
日本三大火防神社のひとつ。
創建は大同元年(806)と、歴史ある神社です。


お餅やお菓子を蒔いています。
氏子さんも忙しい。


拝殿の中は天狗のお面。
愛宕山には天狗が住んでいたと言われています。





本殿裏の小山を登ると飯綱神社があります。





十三天狗祀

十三天狗祀のひとつひとつに魚が下がってます。
天狗の好物?


この波のようになっている岩が本殿に向かって流れています。

まだ紅葉が見られました。


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