みとあたごじんじゃ
水戸愛宕神社茨城県 常陸津田駅
午前9時~午後4時
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
【地元参拝】
80回目の終戦記念日に、愛宕山古墳に鎮座する愛宕神社に参拝してきました。愛宕山古墳は「前方後円墳」で、その「円」の部分に愛宕神社が鎮座。
カーナビの案内に従って狭い路地を抜けると正面側の鳥居の前に出ましたが、駐車場はそこから少し離れた所にあり、駐車場の近くに社号標と鳥居がありました。
やや急な階段を昇ると、華やかさが感じられる拝殿の横に出たのでそのまま参拝。
その後本殿を囲むように鎮座している末社、摂社の祠を参拝。物凄くパワーを頂いた気分になりました。
参拝後は授与所で書き置きの御朱印を拝受しました。
華やかさが感じられる正面からの拝殿
華やかさが感じられる拝殿
華やかさが感じられる本殿
駐車場側の鳥居と社号標
由緒書
境内社で最も大規模な三島神社
愛宕山古墳の案内板
前方後円墳の真上に鎮座

愛宕山古墳に鎮座している水戸愛宕神社にお参りしました😊祭神は火の神様である火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)✨商売や家内の安全祈願、火難除けのご利益をいただけます🙏
入り口は2ヶ所ありますが拝殿に向かっているこちらが表参道かな😊
階段を上がって行きます✨
途中に天満宮がありました🙏
社殿が見えてきました😊
拝殿✨
本殿✨
手水舎✨
境内社✨
もう一つの参道へ。。駐車場と社務所があります。
書き置き御朱印でした😊
ありがとうございました😊

社務所で声をかけ、書き置きを頂きました。
境内を歩いてみると、確かに前方後円墳ですね。円墳の上に本殿があります。
ここの境内社は、この辺では見かけない神様が多い。
由緒を読むと、常陸の国府があった石岡で創建され、その後水戸城に移り、更にここへ引っ越ししたようです。平将門の叔父の平国香が創建者とは、歴史的にも重みがある神社ですね。
常陸風土記は単行本を買って読んでいたのですが、そこに書かれていた曝井が敷地の外れに有りました。
歴史書につながる史跡にも出会えて、今日の収穫は大きく、満足です。
東の鳥居、こちらが参道が長い
ここにも天満宮
境内社が赤い
ちょっと西方向に有る大井神社にはタケカシマ命が祀られているのです
この辺では見かけない神様
拝殿に奉納された絵、軻遇突智ですね
古墳全景。
曝井
水が湧いている












| 住所 | 茨城県水戸市愛宕町10-5 |
|---|---|
| 行き方 | JR常磐線水戸駅下車、水戸駅北口バス停より茨城交通バス茨大前営業所方面行きのバスに乗車(15分)上水戸入口で下車、徒歩7~8分。
|
| 名称 | 水戸愛宕神社 |
|---|---|
| 読み方 | みとあたごじんじゃ |
| 通称 | あたごやまじんじゃ |
| 参拝時間 | 午前9時~午後4時 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 029-221-9247 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.mito-atago.jp/ |
| ご祭神 | 《主》火遇突智命 |
|---|---|
| 創建時代 | 938年(天慶元年) |
| 創始者 | 常陸大掾平国香 |
| 体験 | 御朱印 |
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