大洗磯前神社のお参りの記録一覧（16ページ目）

茨城県 大洗駅

　親戚のお彼岸お墓参りで水戸へ行くことになり、大洗まで足を延ばして参拝しました。

📍大洗磯前神社

頂上の鳥居から海が眺められる
その景色に感動します🥹✨
階段を降りて海へ向かっていくと
岩の上にそびえ立つ鳥居がとても素敵なのでぜひ海まで降りてみてくださいね🥰

茨城県大洗町に鎮座する大洗磯前神社🙏
今年１年お世話になりました🤗…ありがとうございました✨
来年もよろしくお願いします🤗

御祭神：大己貴命（大国主命）・少彦名命

二神は力を合わせ心を一つにして国造りをし
まじない、医薬などの道を教え、
日本の国の礎を作った神様です。

856年(斉衡３年)12月29日、
「我は大奈母知、少比古奈命なり。
昔此の国を造りおへて、去りて東海に往きけり。
今民を済（すく）わんが為、
亦帰（またかえり）来たれり」と
現在の神磯に
大己貴命・少彦名命が御降臨になりました。

降臨された時代は、天然痘が流行り
飢饉が起こるなど
大変な時代だったことが記されています。
特に御祭神御降臨の3年前には
流行り病が猛威を振い多くの死者が出たとあります。

薬も医者もいない時代に
常世の国（不老不死の国）とも言われた常陸国に
医薬の神が
「今、民を救わんがために、また帰り来たれり」と仰り
降臨されたのは、
もう2度と同じような災難が繰り返されないよう、
人々の願いを受けて
二神が降臨されたと考えられています。

境内から涌く水は眼病に効くといわれ
明治時代まで「目さらしの井」があり、
神社前の海岸は潮湯治で
江戸時代から御祭神の御利益をいただこうと
賑わっていたようです。
※潮湯治：病気治療のため、海水につかること

東日本大震災では4ｍの津波が押し寄せたにもかかわらず、
大洗町では津波での死者はいませんでした。
「目さらしの井」があった辺りには
今でも水が湧いていますが
不思議なことに、
この時には大量の水が湧き出しました。
大洗町は断水していたため
この御神水を求めて
多くの方々が神社に訪れたそうです。

※大己貴命からのメッセージの詳細は
YouTubeの長編動画をご覧下さい。
ここでは一部をご紹介していきます。

当たり前の話ではありますが、
人間は必ずしも自分にとって
都合のいい人ばかりではありません。
そして環境だって、
必ずしも自分にとって
都合がいいわけではありません。

自分は相手や環境に反応しなくなっていても
一緒にいる人が反応し一喜一憂しています。
その状態でも自分は引っ張られないか？
その状態でも自分は自分の道を進むことに
集中し切ることができるか？
そう問われていました。

“全て、いつも
自分の思うようにはいかない。
その中でも、
自分の意識がそっちにそれることはなく
自分の役割に徹することが出来るか？
何があってもどんな状況でも
自分の役割に徹すること。
自分の進む道からブレないこと、
そう強い意志を持つこと”
大己貴命はそう仰っていました。

相手や環境を変えることはできません。
相手は相手の意思でどうしていくのか？
選択し、進んでいけばいいのです。
ただ、その時に自分にとって大切なことは、
どんな時も影響されないことです。

周りが騒がしくても、
目の前の相手がどんな態度だとしても
自分が自分の役割を果たす事には
何にも関係はないのです。
相手をどうこうしようとしてしまうことで
意識は逸れ、
エゴの世界観へ意識は向く事になります。
自分はただ自分の道を進んだらいいのです。

瀬織津姫命に自分自身の内側で教わり、
大己貴命（大国主命）に
その意識で外側の現実を創っていくことを
教えて頂きました。
基本的に魂の道を進む時には
このプロセスがあると思います。
自分の内側で腑に落とす。
そして、
次にその意識で現実を創っていきます。

相手に対して過度に
こうした方がいいと言うのは
相手の魂の成長を邪魔することになります。
相手にとっては必要な体験をして
魂を成長させていきます。
仮に自分が言ってることが正解だとしても
正解を教えるだけでは
相手は自分でその問題を解くことはできません。

自分にできることは
ただ自分の道を進むことだけです。
同じように
相手は自身の選択で相手の道を進みます。
それを本当に腑に落とすことができたら
ありのままの相手を
受け入れることになるでしょう。

※神社の詳細や大己貴命からのメッセージの詳細は
YouTubeの長編動画をご覧下さい。

参拝記録

海の岩礁に立つ鳥居が凄かった。

3月

大洗磯前神社

人々の病理厄難を救う神様

妹がお参りしてきてくれました。

茨城県大洗町に鎮座する大洗磯前神社🙏
2年前に訪れ参拝しました🙏
青空に続く参道が美しく印象的でした🤗

良い天気に恵まれ神磯の景色も拝めました。